国家なんかじゃない。ありゃ非合法組織。一刻も早く排除しなけりゃ
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https://youtu.be/SAetPbN1qdc
【現中国は国ではなく巨大権力を持つマフィアファミリー】中共「非合法組織化」の動き始まる!香港実業家(エルマー・ユエン氏)の戦略をご紹介します【及川幸久−BREAKING−】を丸ごとお借りして、文字起こししました。
今日のテーマは今こそ中国共産党を追い込め!中共の実態を知る香港実業家の撃言!という事でお送りします。是非お付き合い下さい。
今日はこの中国共産党を追い込もうとしてる、ある香港のビジネスマン、実業家の言葉です。その言葉が非常に激しい、もう魂のこもった内容ばかりなので、これを日本語でどう表現しようかってなかなか良い表現が見つからなくて、今日は造語にしてみました。撃退するの撃に…その言葉なので、中国を撃退する言葉なんで撃言って事で、この1回だけの造語です。ただ、そういうニュアンスななんだって事だけ知って頂ければ結構なんですけど、その方はこの人。
エルマー・ユエンとかユワンとか読むんですけど、エルマー・ユエン氏。香港のゴールデンブリッジ・テクノロジーのCEOで、香港の中で大変成功している実業家でいらっしゃいます。
そしてこの方の事は、私のこの番組ではつい最近7月9日のこの動画、
中国財政破綻?[香港弾圧]真の狙いは外貨獲得! !だという、こういう動画でお送りしました。
ここでもまぁ、実にユニークな事を、他の人が誰も言わない事を、この香港の事に関して言われているので取り上げたんですが、この人は色んな事を世界のメディアに出て言っています。それの今日もホントに一部なんですけれども、取り上げてお伝えしたいと思うんですね。
今日は、この方が一番やろうとしている事。今やろうとしている事、それは何かというと、この方自身の言葉です。
これを今、この香港の一実業家が実はアメリカの議会と組んでやろうとしているんです。この事をお伝えしようと思います。
で、今日の此処から出て来る言葉っていうのは全て、この方、ユエン氏の言葉です。ユエンさんの言葉ですので。私がチョッと解説っぽいのを入れますけど、基本的にはユエンさんの言葉だと思って下さい。
まず…そもそも…中国共産党とは?という事をこの人は投げかけています。
そもそも中国共産党というものを国際社会は分かっていない。アメリカの政治家も全然分かっていない。だからアメリカもヨーロッパも中国の取り扱い方で間違ってきたんだという事を言っています。で、これ後で出て来ます。
そして、
中国共産党(中共)と中国とは違うんだと。これ分けて考えるべきなんだという事も出て来ます。
エー先ず最初のポイントからいきたいと思います。チョッと歴史を振り返ってみあます。歴史の反省という事でこのユエンという人が言っているのは1989年という年の重要性です。
この年が、正に世界の共産主義が崩壊していく年だったので、ソ連もこの後2年後に崩壊しますけど。中国共産党も、この東欧と同じ時期に崩壊する正にタイミングだったわけですね。この天安門を起こしてしまったので。
しかし…そうならなかった、その原因はいくつもあるんですけど、先ず
米国の失敗 。米国はこの時に中共を崩壊させず、残してしまったんですねぇ。これが正にグローバリズムの問題なんですけれども。
中国というのは巨大市場だったので、そこでビジネスを優先させたかったんでしょう。これを残してしまった。
英国もそうだったんです。
英国も失敗 した。イギリスはこの1989年という、このターニングポイントの年の僅か数年前、1984年に、この香港の返還の交渉の最終的な取り決めである中英共同宣言を発表した年なんですね。
その後、間をあけて1997年に実際に香港を返還するんですが、調度この間で1989年天安門が起きているワケです。だから本来だったら、イギリスは…確かに中英共同宣言は発表して正式に香港を返すという事を言ってしまった後ではあったけれども、この天安門を見て、この約束は見直すべきだったという風に言えるワケですね。
この様にアメリカとかイギリスは、今から考えるとですけれどもね、今から考えると、失敗だったと思うと、これ香港の立場でこの方がそう言っています。
で、その一方
中共はしたたか なワケです。中共はこの香港の返還から最初の5年間は実にこの中英共同宣言に忠実にいっているワケです。特に天安門で世界中から批判を受けたので、ここはおとなしくしていこうという感じで、まぁ、戦略的に、この中英共同宣言を守りますよと。50年間守りますよっていうフリをしていました。
この時の江沢民、トップの江沢民は「この中英共同宣言の本をいつも私は自分のポケットの中に入れてる」なんて言い方をしてたんですね。
しかしその忠実に守っているっていうのは、50年どころか5年だったんです。5年経った後に2003年には、ほとぼりが冷めた頃という事で、
国家安全法の導入を企て ました。国家安全法って言うのは、実は此処で1回出てきているんです。此処で1回出てきていて、此処で完全に国家安全法を導入して、香港の自由を奪うつもりでいたワケです。
しかしそれに対して、当時の香港市民が50万人街に出て反対デモをやったワケですね。これを見て、中国共産党は一旦コレをひっこめたワケです。
引っ込めて、それから年月が経って、昨年2019年、再び、この香港の自由をテーマに香港市民が民主化デモというのを始めた。これが200万人規模になってしまったので、これに対して、香港というか中国からの大弾圧が始まったワケです。
実際に行われたのは、若者の逮捕です。9,000人も逮捕されているワケです。この時に。特に若者ばっかり。で、この内容は酷い内容で、チョッと動画で言葉に出したくもないんですけど、とにかく少なくとも9,000人の若者が逮捕されて拷問にあっているワケですね。で…かなりの数が死んでいる。
で…少なく見積もっても数千人がこの後、逮捕されたんじゃなくて、中国本土に送られているんです。中国本土に。そっからどうなっているのか、全く分からないですよね。まぁ、最悪は臓器移植の犠牲になっている可能性もあるワケですね。
で、この流れ…この流れ…こういう事が起きてたワケですが、それでも未だ、国際社会はこの様子をジッと見ているので、中国に対して圧力を掛けていました。アメリカやヨーロッパを中心に。
で、そんな中で、今年2020年パンデミックが起きたワケですね。ウイルスの。
これによって、世界中の国々が香港どころじゃなくなっちゃったワケです。で、香港どころでなくなってしまった、この隙をついて、中共は香港に再び香港に国家安全法を導入してきました。
で、この国家安全法っていうのは、結局何かというと、このユエン氏の言い方で言うと、この国家安全法があれば、中共は香港に自分たちの中共の、中国共産党の警察、自分たちの検察、自分たちの裁判官を香港に送る事が出来る。これが国家安全法なんだと。
と言う事は、もう、香港でありながら、中国のこういう圧力機関が香港に出てきているので、もう、香港の自由は終わったという事になるんです。
これが今起きているという事なんですね。で、このパンデミックですけど、
アメリカは犠牲者は13万人 。13万人も亡くなっているワケです。で、この自分の家族とか友人が亡くなってしまったアメリカ人は、どう思っているかというと、これは中国に殺されたんだという風にアメリカ人の9割は思っていると。その
アメリカ人の9割は中国に対してリベンジしたいと言っている という風に、このエルマー・ユエンは言っております。
ここで、このエルマー・ユエンさんの戦略があるワケです。
エルマー・ユエン氏の戦略は 、このアメリカ人の対中国の
怒り を
香港 の為に利用しようというのが彼の戦略です。
具体的には、アメリカの特に議員アメリカの議員たちはアメリカの対中国の怒りを受けていますので、
アメリカの議員のほぼ全員が…共和党であろうと、民主党であろうと、ほぼ全員が反中国になっている。
で、この中共に対する怒りを基にして、中共を法律で制裁するという方向に、アメリカの議員ほぼ全員が、もう一致団結して、その方向に向かっているワケです。このチャンネルでも、お伝えしましたが、例えば「香港自治権法」という、こういう法律が非常に短期間で通過(可決)しました。
普通こういう法律を通過(可決)させようと思ったら、どんなに短くともアメリカの議会でやっぱり3ヶ月位掛かるワケです。それを短い期間で通しちゃってるんですね。
で、これだけじゃないワケです。これだけではなくて、こういう様な香港の政府だとか、中国政府の人間を制裁する、制裁する方法っていうのを、これから更に20とか30とか出そうとしているというんですね。これはユエン氏からの情報なんです。
このユエン氏は、かなりアメリカの議会に入り込んでいるので、アメリカの議員たちが、こういう法律を香港の為に、更にこれだけ用意しているって言うのを知っているんですね。
で、その上でエルマー・ユエン氏はアメリカの議会を動かして、香港の為に対中国で皆怒ってしますので、このアメリカの議会を動かして、中国共産党を非合法組織に認定するという、そういう法律を作ろうとしているワケです。アメリカで。
そうなると、どうなるかと言うと、この中国共産党の中に入っている党員…益千万人居ると言われておりますが、彼らは全員有罪になるワケです。これを狙っているんです。
この中共を非合法組織に認定すると、どんな具体的な制裁があるかというと、例えば中共の党員たち、この人たちは、もう海外に自由に移動する事が出来なくなります。アメリカが同盟国であるEUだとかイギリスだとか日本に声をかけて、口裏合わせてですね、国際社会皆で中共を非合法組織に認定しようと。まぁ、日本がこれに入って来るのかってのが有るんですけど…。認定しようと。
だからもう、絶対に入れないと。この中国共産党員は。そうなると、彼らが海外に行けるのは、北朝鮮とかイランとかベネズエラとかアフリカ位しか無くなってしまうワケですね。こういう制裁が出来るという事が言えるワケです。
勿論コレ以外に金融制裁だとか、様々な制裁をこの中国共産党員全員に与えるという事をこれから、このユエン氏がアメリカの議会と組んでやろうとしています。本当にこういう法案が出て来るのか、これから注目です。
ただ…こういう、中国を制裁しよう、中共を非合法組織にしようとするこういう動きに邪魔する人たちが居ます。それがアメリカの政府の中にも沢山居る親中派なんです。この親中派が中共をかばっています。現時点でも。というのは
今、パンデミックでアメリカの経済も最悪になっているワケだから、今こそアメリカ経済の回復の為に中国市場が大事なんだって。中国と手を組むべきだと、本気で言っている人たちが、アメリカにはいっぱい居るっていうんですよ。これが正にグローバリズムっていうヤツですよ。グローバリズムっていうのは、名前だけはカッコイイですけど、
アメリカの企業がドンドン…特に製造業が中国に進出していって、中国で、安い労働力で色んなモノを造れる。で、中国の市場の中で売れる。
中国は中国で、アメリカとのビジネスを通して潤ってくると。これによって、中国経済とアメリカ経済ってのは正に一蓮托生、運命共同体。これがグローバリズムの時代だったワケです。
しかし、このユエン氏は「グローバリズムは、もう終わりだ」と。「これは間違っている」と。そうじゃなくて、「アメリカ経済は今こそ中共とキッパリと手を切るべきだ」という事を言っています。
何故ならば中国経済は既にもう終わっているんだと。アメリカの経済界は分かってないと、中国経済が終わっているという事を言っているんですね。
で、このアメリカの政府の中に沢山居るという…この親中派…その親中派の親玉みたいな人、代表的な親中派がバイデンなんです。
バイデンという人は実は、アメリカの中で中国の窓口みたいな人なんですという事を、このユエン氏が言っております。
何故、あの中共が南シナ海に、ある時期ドンドン進出していって、そして、南シナ海の島を…人工島を造って、そこに軍事基地を造っていた。誰がこんなの許したんだと。普通だったら、アメリカが止めますよね。その為にアメリカの海軍が居るので。
しかし、止めませんでした。ドンドン造っていった。なんで中国がこんな事を出来たのか。この時のアメリカの政権はオバマ政権です。オバマ政権の中で中国を担当していたのは、バイデン副大統領だったワケです。
で、このバイデンっていうのは、中共がどんな悪事をやっても、それを見て見ぬフリをする。それを許してきたのがバイデン副大統領だったワケですね。
何故かというと、バイデンという人は自分のファミリーで、中国とのビジネスがあったワケです。自分の実の弟だとか、自分の実の息子を中国におくって、中国から巨額の資金をもらっていた。こういうズブズブの関係があったワケですね。
だからもし、この人が今年の秋に大統領に当選したら、これはもう、香港にとっても、台湾にとっても、そして全世界にとって、絶望的な事になるという風に、このユエン氏は言っています。
一方で、先程のパンデミックっていうのは、これは間違いなく、偶然起きた事ではなく、中国の犯罪であるという風に言い切っています。
これは、まぁ、ウイルスが自然のモノじゃなくて、人工的に中国の生物兵器の実験所で作ったものだとか何とかという事ではないんですよ。それは証拠が無いんで。そうでなくて、明確に分かっている事で大きな罪がある。それは
第一級謀殺ではないかもしれないが、そうかもしれないけど。これが意図的か意図的でないかは別として、どっちであったとしても殺人には変わりないと、これは。何といっても世界中で56万人ですから。これをなんで国際社会は許しておくんだと。殺人だという風にハッキリ言うべきだと。で、その罪を負わせるべきだというのが、このユエン氏の主張なんです。特にアメリカはそうだろうと。
という事をアメリカの議会に言っているんですね。そもそも中国って一体何なんだと。そもそも
ファサードって建物の正面にある正面の部分だけをファサードって言うんですね。正面に飾り物があったり、彫刻があったりする。これがファサードなんですけど。それに過ぎないんだと。正面から見ると国家に見えるかもしれないけど、実は横から見たり、後ろから見ると中身は何も無いんだと。国家でも何でもないと。国家でもないし、憲法もファサードなんだと。誰もそんなモン信じてないと。
じゃあ、この中国らしきモノ、これをコントロールしているのは一体何なのか?中身って何なのか?それは
共産党(中共)なんだ と。中国共産党が本当の中身であって、中国って国家なんて存在してないんだという事をこの人は言ってるんですね。
これ、なかなか分かりにくいので、このユエン氏の例えで言うと、例えて言えば、マフィアのボスなんだと。ゴッドファーザーの映画に出て来る様な、ああいうファミリー。あれが50個あると、中国の中に。
この50のファミリーが中国共産党を支配している。その中国共産党の中にいる9千万人の党員というのは、正に暴力団の団員なんだと。その下にいる14億人の中国の人民、国民というのは、国民じゃない、奴隷なんだと。
上に居るのが暴力団の団員で、その上に居るのがマフィアのボスですから。その下に居る人たちは奴隷なんだと。これが中国とか言われているモノの本当の正体だという事を言っているんです。
そんな相手なので、世界中は早く中国言われているモノが国家でも何でもないんだという事を理解して、この中国と手を切るべきだと。今迄中国を国家だと思って、アメリカも日本もEUも、まともな国家だと思って対応してきているけど、それがそもそも間違っているんだという事を言っているワケです。
同時に国内の親中派、これを切らなきゃイケナイという事も言っています。
で、このエルマー・ユエン氏の戦略は中共を非合法組織に認定しよう。アメリカで、そして国際社会で。そして中国共産党を今こそ追い込もうというのがこの人の主張です。
これに基づいて、アメリカの議会からこれから、こういう様な法案が出て来るかもしれません。注目したいと思います。
中共の画策でこんな事も企まれていると…
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