ひたすら日本応援歌

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笑裏蔵刀に騙されないで!  11/1(木) 有本香×石平×居島一平【虎ノ門ニュース】

2018-11-01 20:47:44 | 日記
笑裏蔵刀 11/1(木) 有本香×石平×居島一平【虎ノ門ニュース】

https://youtu.be/oVsLDQiit_c

今日も有本香さんが話題のニュースを次々と鋭く斬って下さいましたが、ここでは、石平さんのDesuわなNoteのご紹介をします。



中共指導者の笑裏蔵刀(しょうりぞうとう)に騙されるなかれ



中国が日本に告げるという日本批判の本
表紙だけでもこれだけの事が…

●近年百年間、日本は中国を侵略した。 
石平さん「全くの嘘。日中戦争は15年間だけでしょ。この集団の残虐性は世界史上でも稀と、そこまで日本を攻撃するんです。」

●我が同胞3,500万人を殺傷した
有本香さん「3,500万人も中国で殺傷する能力があったら、戦争負けていませんって」
石平さん「最初1,000万って言ってて、段々増えていって、最後、江沢民が3,500万って言い出した。何の根拠もない。完全に江沢民の嘘ですわ。」

●婦女強姦100万人
石平さん「お前、数えたかよ。バカヤロ。要するに、こういう本が中国で堂々と出版されています。中国の人の反日感情を煽り立てる為に。出版は1996年。江沢民時代。江沢民政権が出来たのは1989年の天安門事件の後で、天安門事件で何千人もの中国の若者を殺傷したので、中国共産党の求心力が急激に落ちた。

その求心力を取り戻す為に、反日という旗印で、国民の反日感情を煽り立てて、国民の憎しみを日本に向けさせた。それ以来、江沢民の下で反日教育を行ってきた。この本が江沢民の反日教育の物証です。

問題はここですよ。当時の江沢民は反日教育を行って、国民の日本に対する憎しみを煽り立てる一方、もう一方で、この笑裏蔵刀の戦術で、日本に働きかけてきたんです。天安門事件の後で、中国が先進国から制裁を受けて、しかも国際社会でかなり孤立化したんです。

その孤立した状況から脱出する為に、江沢民政権は笑顔を見せて、日本に働きかけて、日本を利用した。その働きかけの最たるものが、天皇陛下のご訪中を実現した事。


天皇陛下を迎える時の江沢民の笑顔


これで中国は国際社会に復帰できた。アメリカとの関係も修復できた。」


それで中国の経済が強くなった途端、中国の江沢民が見せた顔。

「1998年、国賓として日本に招かれた時の写真。自分を国際社会からの孤立から救ってくれた天皇陛下もいらっしゃる席で、どのように振舞ったか。皆がタキシードという晩餐会の席で、威圧的な黒い人民服で現れた。明らかな嫌がらせですよ。

しかも天皇陛下の前で、堂々と、日本の残虐性を言うんですよ。それが、本当の顔です。あの天皇陛下を迎える時の笑顔は“笑裏蔵刀”ですわ。これは江沢民の歴史です」



「でも、歴史は又、繰り返されます。安倍首相が習近平と最初に会談を行った時の習近平の顔はあの顔ですわ。当時、習近平政権は得意満面ですわな。アジア制覇の野望剥きだしで」(有本さんから、安倍総理のお顔も…の突っ込みが)



今、中国が落ちているから、又、笑顔を安倍総理に見せているという写真



「1つが一帯一路、今、世界中から批判されて、四面楚歌の状態である。どうしても日本を
一帯一路への協力に引っ張り出したい。もう1つはアメリカとの貿易戦争でやられっ放しで、国内経済も沈没する。外資企業も逃げ出す。それで日本企業を中国に誘い込む。

アメリカと喧嘩すると日本と融和関係を作ってアメリカを牽制する。そんな色んな思惑があって、習近平はこの笑顔を日本に出した。でもそれに騙されたら絶対にいけない。それも“笑裏蔵刀”」



去年の12月13日所謂“南京大虐殺”国家的追悼式で見せた習近平の表情で、この顔に習近平の日本に対する本質が現れている。


「今、中国は低迷しているが、又、復活したら、日本にはこの顔で対し、日本潰しにかかってくる。だから警戒せよ。これが習近平の本当の顔です。」

「だから僕が悔しいと思うのは、天安門事件以来、日本は江沢民にしろ、胡錦濤にしろ、習近平にしろ、彼らの笑顔にズーッと騙されて、肝心のときに彼らを助けてしまう。でも、彼らは助けられて、一旦息を取り戻したら、必ず日本を叩く。何回も繰り返されている。日本は中国の本質を理解しておくべきだ。」


有本香さん「 “笑裏蔵刀”って流石に中国にはイイ言葉がありますね。政治家である以上、全員がこうであって欲しいですね。裏も表も無く良い人っていうのは、別に日本国民にとって良いことないですから。必ずしもね。ホントに。」

居島一平さん「面従腹背よりは笑裏蔵刀の方が迫力がありますね。」

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