ひたすら日本応援歌

安倍総理・安倍内閣応援のブログでしたが、諸般の事情により、今後は、菅義偉内閣を応援します ガースー (^^)/

双十国慶節  居ながらにして台湾気分

2019-10-10 17:17:21 | 日記
双十国慶節  居ながらにして台湾気分

https://youtu.be/2lucksgH9kM

今日は台湾の双十国慶節。行きたいけど仕事がある、学校がある、用事がある
いやいや時間はあるけどお金がない…
大丈夫! このYoutubeでチョッとだけ、台湾気分を味わえますよ。
景気も良さそうで、お零れにあずかりましょうか!


双十国慶節、屏東に商機5億元超と予測
10 October, 2019
王淑卿



屏東県で開催されている台湾デザイン展が高い人気を博している。9日時点では参観者数がすでに延べ100万人を突破している。写真はメイン展示エリアにあるインスタレーション。ハイテクを駆使して音声と光で夜空を彩り、大勢の参観者を引きつけている。(写真:屏東県提供、CNA)

10月10日は中華民国の建国記念日、双十国慶節。

今年の国慶節祝賀花火大会は台湾南部・屏東で行われ、多くの観光客を呼び込んだ。

屏東県の予測によると、のべ約20万人の人であふれ、少なくとも2億6,000万(約日本円9億円)台湾元の経済効果をもたらす。さらに周辺の宿泊施設を入れると、5億(約日本円17億円)台湾元を超えると予想している。

屏東の小琉球では、国慶節連休の宿泊予約は早いうちから予約が困難な状況となっており、同じ台湾南部にある高雄でも同様に宿泊の予約が取りにくい状態となっている。

ほかの県と市の旅行者をより多く呼び込もうと、屏東県は現在屏東で開催中のデザイン展も一緒に楽しむよう薦めている。

※ ※ ※ ※ ※ ※

夜のデザイン展の環境ストリートに足を踏み入れると、虫の声に包まれた心地の良い静寂の旅に来たようです。

「リラックスして、頭を揺らして~」

屏東県の潘孟安・県長も珍しい科学技術を体験。
10月20日までの期間、屏東に遊びに来たらここにも来るべきだとおススメしていました。

「屏東に来たらどこに行きますか?ここでは珍しい体験ができます」
双十国慶節の花火大会の開催によって、屏東周辺の観光が盛り上がりを見せています。

各地ですごい数の旅行客が訪れていると予測されています。

「10月10日はもう満室です」

人気観光スポットの小琉球ではこの国慶節の連休は早い段階でもう宿泊予約が取りにくいといううわさが出ていました。民宿はほぼ満室状態です。

(小琉球に向かう)東港のふ頭では有名な長蛇の列が出現、1日で1万5,000人が島に入ったとみられます。

「連休は多い。またみんな2泊3日を希望している。(だからいっぱいの状態なんですか?)そうです。」

花火を観るためにみな南部へ遊びに行く計画を立て、高雄の宿泊予約も増えるという現象が起こっています。

新崛江商圈の中にある民宿は、古い建物を改築した特色あるもので、美味しい料理と共に若いバッグパッカーからコストパフォーマンスが高いと人気を集めていります。

「交通の面では中央公園に近く、バッグパッカーにとって便利だと言える」

屏東県では、国慶節花火大会の当日は延べ20万人を超える人が訪れ、2億6,000万台湾元以上の経済効果をもたらすとみています。さらに周辺の宿泊施設の収益も加えると5億元前後に達するということです。

屏東県広報および国際事務処の黃建嘉・処長は、「おそらくこの1日で2億6,000万元前後の経済効果をもたらすと見込んでいる。

花火を観に来て、終わった後、おそらく宿泊する。もし2日目も宿泊した場合、その経済効果は2倍の5億元前後まで達するとみている。」と語りました。

上半期の台湾ランタンフェスティバルに引き続き、屏東県は国慶節花火大会の開催権も獲得しました。

これらの成果により、潘孟安・県長が雑誌の政策満足度調査で第1位を獲得しただけでなく、屏東県の知名度をさらに高め、観光促進にもつながることで、屏東の住民はみなそれを誇りに思っています。
(編集:中野理絵/王淑卿)



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