ひたすら日本応援歌

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コミンテルンやヴェノナ文書 江崎道朗氏がゲストの今日は必見!!百田尚樹氏の虎ノ門ニュース 12/4

2018-12-04 21:52:45 | 日記
コミンテルンやヴェノナ文書 江崎道朗氏がゲストの今日は必見!!
百田尚樹氏の虎ノ門ニュース12/4

https://youtu.be/CSIURyJOUpE



ソ連の崩壊と日本が第2次世界大戦で負けて丁度50年目だから、当時の機密文書を公開した。公開してみるとルーズベルト大統領の内閣内にソ連のスパイがウジャウジャいた事が判明した。
アメリカ政府の文書なので、否定のしようがない。




 ヴェノナ文書とは、第二次世界大戦前後の時期にアメリカ内のソ連のスパイたちがモスクワの諜報本部とやり取りした秘密通信を、アメリカ陸軍情報部が秘密裡に傍受し解読した記録である。1995年、アメリカ国家安全保障局(NSA)が公開した。



日本国憲法を作った民生局の連中の中にもコミンテルンの息の掛かった連中が居て、そういった連中に影響を与えたのが、ハーバート・ノーマンというソ連共産党のスパイだった。ヴェノナ文書には残念ながら出て来ないが。そもそもソ連のスパイと言われる人は、2千人位居て、名前が確定されたのが300人位。ヴェノナ文書そのものが未だ解読作業の途中。



又、このハーバート・ノーマンはマッカーサーの政策顧問で、日本は軍国主義の悪い国だから、徹底的に追い詰めて民主主義という名の共産化をすべきだと洗脳していった最大の人間。



日本とアメリカを反目させて潰し合いをさせようとした。
日本では鬼畜米兵と言って、朝日新聞等が反米を煽り、アメリカではソ連のスパイたちが反日を煽っていた。その為、アメリカと日本はぶつかって、ソ連はその陰でシメシメと思っていた。




ルーズベルトは選挙の公約で戦争はしないと言っていた為に、自らは日本に戦争を仕掛けられないので、日本から戦争を仕掛けるように誘導していった。日本が戦争せざるを得ない状況にもっていった。そのルーズベルトの背後にはソ連のスパイたちが蠢いていた。
ソ連のスパイたちだけではなく、蒋介石のスパイたちも暗躍していた。蒋介石は愚かで、何もよく分からずに反日を叫び、やがて潰された。



意外なことに、アメリカの反日運動の背景にソ連のスパイたちの暗躍があることに当時から気づいていた人物がいた。日本外務省の若杉要ニューヨーク総領事である。若杉総領事は昭和13年から15年にかけてアメリカの反日運動の実態について詳細なアメリカに於ける反日宣伝に関してという機密の報告書をたびたび作成し、外務省に報告していたのだ。

そこにアメリカで反日運動をしているのはアメリカ共産党だと書いてある。アメリカ人を操っているのはコミンテルであり共産党なんだから、こういう謀略に騙されないで日本人よ、反米になるなと外務省は一生懸命政府に機密文書を送っていた。それも昭和13年の事。盧溝橋事件が起きた時には外務省はわかっていた。それだけ一生懸命に訴えていても、当時の内閣は近衛内閣で、近衛内閣の配下にはスパイが大勢居たので、外務省の機密文書は全て握りつぶされていた。

 


アメリカ軍の連中はソ連に絶対に譲歩したら駄目だと言い、対日参戦も出来ればNOだと言っているレポートをホワイトハウスに送っていたが、それら全てを文書全てを管理していたアルジャー・ヒスが握り潰していた。

ホワイトハウスを如何に守るかという事がインテリジェンスにとってもアメリカの軍にとっても教訓となった。





憲法は原本は英語で書かれてあるが、それを翻訳する時に、日本に都合良い様に訳した。憲法と同じくらい皇室典範は重要なモノで並列している風に訳した。というのも皇室典範が憲法の下で男女平等でやられたり、国民があれこれ皇室典範をさわったりする事は許されないので、別に独立したものとして訳した。ところが、それにトーマス・ビッソンが気付いて、これでは皇室を潰せない、国民が皇室典範を自由に変えられるようにしないと駄目だとGHQに申し入れて、皇室典範を憲法の下に入れるように書き換えさせた。



ハーバート・ノーマンたちGHQは戦前刑務所に入っていた日本共産党員、朝鮮人の囚人をGHQの圧力で釈放させた。釈放された野坂参三は、ソ連のいう共産化の一翼を担って、共産党と野党の連合政権を作った。野坂参三はコミンテルであると同時にアメリカのスパイでもあった模様。


第2次世界大戦を日本から仕掛けさせようとしたのはルーズベルトだが、そのルーズベルトを背後で操っていたのがソ連。
GHQが日本の改造計画をするが、それを操っていたのもソ連。改造計画の中には勿論、日本国憲法も含まれる。


デュープス 騙されやすい人たちという意味で、本人には自覚がないし、共産党員でもないのに、共産思想に染まっていて、共産党の協力をする様な発言をしたり、行動したりする人たち。日本にはとても大勢いる。そういう人を作り出すのは共産党の得意技。

共産主義者たちは、心理学とか精神学、洗脳などを学んで自分たちの仲間を増やすのに役立てている。映画もその道具に利用された。映画で洗脳せよと言われた。野坂参三も周恩来も映画でその手法を学んだ。洗脳する為には教育界とメディア界を支配せよ。だから、教育界とメディアに一生懸命入っていった。



日本国紀の中で百田尚樹氏が本当に書きたかった事は、12章、13章、終章に書いたとのこと。戦後の日本を歪めたGHQやコミンテルンやデュープスを実名入りで記したとか。


嘗てレーガン大統領が赤狩りと言って、共産主義と闘ってきた。そのレーガンを尊敬しているのが、今のトランプ大統領。


大統領選挙の時、トランプさんはまだ芽が出ていなかったが、その頃からトランプさんを応援していた人でフィリス・シェラフリーさんは江崎道朗氏が2007年にアメリカに会いに行った時から、既に、ヴェノナ文書の事をお話されていたとか。やっと私達の正しさが証明され始めたと。

そのフィリス・シェラフリーさんは、フェミニズム反対運動のリーダーとしても有名で、「ブッシュ大統領、ヤルタの屈辱を晴らす」と題した論文にこう記している。

「ジョージ・W・ブッシュ大統領、ありがとう。去る5月7日、ラトビアにおいて演説したブッシュ大統領は、大国同士の談合によって、多くの小国の自由を売り飛ばしたヤルタ協定は誤りだったと指摘しました。時期がだいぶ遅れたとはいえ、誤った歴史を見直し、F・D・ルーズヴェルト大統領の悲劇的な間違いの一つについてよくぞ(ヤルタ協定によってソ連に併合された東欧諸国に対して)謝罪の意を表明してくれました」と。

ルーズベルト、スターリン、レーニンこそが敵

 さらに、ヴェノナ文書などを引用してソ連や中国共産党を支持していたルーズヴェルト政権の政府高官や知識人たちを告発するサイトが急増しつつある。

 例えば2006年11月に開設された「コンサバペディア」では、ヴェノナでスパイとされた人物の一覧やそのプロフィール、他で明らかになっているソ連のスパイたちのリストとともに、相次ぐヴェノナ研究の新たな成果を紹介し続けているそうです。

 従来の東京裁判史観ではなく「日米戦争を引き起こしたのは、ルーズヴェルト政権内部にいたソ連のスパイたちでは?」という考え方も広く伝わってきている。東京裁判史観からの脱却をめざす我々にとって、絶好のチャンスかもしれない。



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