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安倍総理・安倍内閣応援のブログでしたが、諸般の事情により、今後は、菅義偉内閣を応援します ガースー (^^)/

パブリック・ディプロマシーから例のウイルスをチェック!教えてニュース 正義のミカタ 令和2年3月14日

2020-03-14 18:20:32 | 日記
パブリック・ディプロマシーから例のウイルスをチェック!教えてニュース 正義のミカタ 令和2年3月14日

https://youtu.be/xlWE_2K_F2A



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パブリック・ディプロマシー



この時期にパンデミック宣言した事にかんする感想を尋ねられた木村もりよ先生は、この様に斬って捨てた。



2009年の新型ウイルスも結局のところ、ホントは終息していないワケですよ。今は季節性のインフルエンザになって、ダラダラと続いているんですけれども、どっかでは、まぁ、終息宣言を出さないといけないところから考えると、このコロナウイルスも、同じ様な動態を辿る可能性もあります。ただ、しかし乍ら、これもこの人の感性で終息宣言は出されなければならない。(中略)
どの様な情報を集めて判断するかというのは、ある程度、この人の政治判断であるとか、感性ですから。





このコロナウイルスっていうのは、基本風邪のウイルスですので、特効薬っていうのは無いです。要は風邪と同様に、かかってしまったならば、その症状に合わせて対処療法というのをするし、重症化したら、重症化したなりの治療をする。ですから特効薬というのは基本的には考えられないです。

アメリカでも感染者が増えています。

この様に、日本での事例を参考に、アメリカ政府は非常事態宣言をしました。残念乍ら、日本ではその非常事態宣言が出来る法的根拠がありませんでしたが、この度、「緊急事態宣言」可能な特措法が成立した為、今後は日本でも宣言出来るようになりました。


アメリカが軍の施設に一定期間隔離した事に対しての木村もりよ先生のご意見は





今、ご覧になると、この通りに進んでいるという事。
メディアやネットの情報っていうのは、如何に情報を攪乱させていくかという事もチャンと描いているんですよ。
9年前に描いているという事は、こういう様な状況になるという事をある程度のアメリカ人は分かっているという事ですよ。

   詳細は以下に 

まるで新型肺炎の予言…9年前の映画『コンテイジョン』が話題に

まるで新型肺炎の予言…9年前の映画『コンテイジョン』が話題に
Mar 2 2020

スティーブン・ソダーバーグ監督|Denis Makarenko / Shutterstock.com
 10年ほど前に作られたスリラー映画『コンテイジョン』がリバイバルヒットしている。謎の感染症がアメリカで発生し、世界を恐怖に陥れるストーリーが新型コロナウイルスの感染が拡大する現在の状況と酷似していると話題だ。映画が教えてくれるのはウイルス自体の怖さだけでなく、恐怖が与える負の影響だ。

◆リアリティがすごい 中国人も驚き

『コンテイジョン』はスティーブン・ソダーバーグ監督作品で、2011年に公開された。香港からアメリカに帰国した女性が、不思議な病気で死亡し、同様の症状で次々と人々が死んでいく。原因は未知のウイルスで、ついには世界的なアウトブレイクが起こるというストーリーだ。ウェブ誌『Vox』によれば、10年前の映画にもかかわらず1月28日付のiTunesのムービーレンタル・チャートでトップテン入りし、その後も人気は続いているという。

 中国の情報サイト『RADII』によれば、中国の主要ストリーミング・プラットフォームでも、最も見られている映画に連続してランクインしているという。ネット上には、「クライマックスも感情に訴える場面も特撮もないが、いま見るとまるで予言のようだ」「最初に見たときにはまさか自分に同じ状況が訪れるとは思いもしなかった」「競技場が間に合わせの病院に使われるなどいまの中国の状況にそっくりで、監督はタイムトラベルしていたのではと思ってしまう」などの投稿があった。

◆ウイルスよりも怖い 人々の心理に影響

 フォーチュン誌によれば、この作品の架空のウイルスを作るにあたり、脚本家のスコット・Z・バーンズはリサーチに力を入れたという。専門家の助言を受け、できる限り科学的に正確なパンデミック・スリラーを作ろうと心掛けた。科学者たちに取材をするなかで、社会がこのようなウイルスに対しどんな反応を示すかについてのアイデアが生まれたという。

そして、架空のMEV-1パンデミックと、それがもたらす恐怖の文化という、二つのまったく別々のウイルスの広がりを脚本にしたということだ。

『コンテイジョン』が描くのは、架空のウイルスによって破壊される世界だけではなく、それにともなうさまざまな害悪だとVoxは解説する。無秩序、社会崩壊、治療法発見の難しさ、ルールを守らない個人、公衆衛生より身内の保護を優先する人々などを具体的に上げている。

 バーンズは、現在の新型コロナウイルスへの大衆の反応を見て、多くの人々が専門家の意見に反し、恐怖をベースにした決定をしていると述べる。実際にマスクの買い占めによって、本当に必要な医療従事者に行き渡らないという事態が起きている。

またアメリカでは、感染者もいないのに、地域や学校などを閉鎖するための嘆願活動などが起こっている。

国全体では十数人しか感染が確認されていないのに、車の相乗りサービスには苦情が続出、チャイナタウンのレストランも閑古鳥が鳴いており、外国人嫌いや人種差別も問題化している(フォーチュン)。

◆偽情報ほど広がる ネット時代に警鐘

 Voxは、偽情報の怖さも『コンテイジョン』が描くものだと述べる。フェイクニュースというウイルスをまき散らすのが登場人物の一人、アラン・クラムウィディだ。1200万人の熱心なファンを持つブロガーだが、ウイルスが遺伝子操作で作られたなどのデマや、政府と製薬会社の陰謀説を拡散する。

さらに自分も感染したがある薬で完治したと述べ、それを求める人々を薬局に殺到させ、パニックを引き起こす。

 クラムウィディのデマのなかには、それが素早く拡散し、人々に恐怖やパラノイア、政府への不信感をもたらすという十分な事実が含まれているとVoxは指摘する。

いつの時代もフェイクニュースは出てくるものだが、現在はとくにネットのおかげで嘘や害のある情報は、速く広く拡散するとし、人々の恐怖が噂や伝聞に混ざり合って危険な結果を生むこともあると警鐘を鳴らしている。

 コロナウイルスの感染が拡大するいま、『コンテイジョン』を見る人がいるということは良いことだとVoxは述べる。パラノイアのワクチンには成り得ないとしても、少なくとも我々とウイルスの間に多少のバリアが作れるのではないかということだ。



パブリック・ディプロマシーと言えば、これらも全てそう。


桑原響子先生の解説





桑原:年初から中国の武漢で発生した中国の新型コロナウイルスですけれども、世界中に拡がって中国は特に初期対応が遅れたと。で、情報開示にもホントに後手に回ってしまった事もあったので、世界から中国に対して凄い批判が起きて、中国のイメージがかなり低下してしまったと。

で、そうした中で今頑張っているのが、イメージ回復なんですけれども、やはり今回難しさが残るなぁと思っているのが、1度低下してしまったイメージをなかなか元に戻せない。

例えば李文良医師、中国の武漢のお医者さんは中国の警察に拘束され、その後亡くなられて。


東尾:いち早く、コロナウイルスオカシイんやないの?こういうの見つけましたよっていうのを友達のお医者さんとかとSNSで発信したけど拘束された。


桑原:そうですね。で、新型ウイルス肺炎の影響で、お亡くなりになった事もあったので、中国国内で物凄く反発だとか、言論の自由を求める動きなんかもあったんですね。

そうした事からイメージ戦略、イメージ挽回の為には、戦略的にならなくてはならないという観点もあり、今回武漢に自らが赴いて、マスクをつけて、イメージ的にも、視覚的にもピークは過ぎましたと訴えていると。


東尾:さぁ、高橋先生、これ何処迄、このアクションであったり中国の言動を信用出来るのか?


高橋:終息って言いますけどね、なんか前回言いましたけどね、2月の間に統計を3回も変えてね。先ず信じられないってデータですよね。

それに基づく終息宣言なんてチャンチャラ可笑しいって思いますけど。そういうのを日本もハッキリ言うとかね、あと、武漢のインタビューしている時、個の番組にも出ている石平さんが聞いてたら、「あれは武漢訛りじゃなかったよ。北京だよ」って言ってたから、皆そんな話を言えば良いんですよ。

だから、喋ってる内容で武漢の言葉じゃないって言ってた。
もうチョッと言うとね、武漢ウイルスって言っちゃいけないって言うでしょ。あんなんアメリカの政府の人なんかボーンと言ってるじゃないですか。Wuhanって。だからそういうのもディプロマシーだと思いますよ。


東尾:あと中国がこのウイルスをアメリカの軍隊が持って来たとか滅茶苦茶な

ほんこん:そんなん言うて、滅茶苦茶な事言い出しているから、そこをチャンと見極めて言わなあかんけれども、元々中国の武漢で発生したっていうねんけど、発生源はほな何やねんというのもないし、それが元々はこんな言い方した。加害者やったのに、被害者みたな言い方にすり替えてくるっていう独特

そのディプロマシーっていうんがエエか悪いかっちゅうよりか、日本人っていうのは、あまりにも真面目過ぎる。俺ハノイ行った時、一人で会見行ったのも、他の記者はイッパイ入っていんのに、日本人は一人だけって言われたから一人だけで行ったんや。海外の人は、そんなん言う事聞いてない。ガンガン


東尾:一人って言われてるけど、コッソリと三人、四人ととにかく取材しようと。良い意味でも悪い意味でもズルしてでも紛れ込む。


ほんこん:せやからこの話も全部のっけてる、盛ってるっていう話で考えらなアカンと。

藤井:今回の最大のディプロマシーはね、このパンデミックの時なんか専門家が物凄く権威を持つワケですよ。皆分からないから聞くから。で、そのテドロス事務局長を中国が言わば、ほぼ買収している状況にあって、言論統制をテドロス事務局長に言うてる内容を自分で書いとるんちゃうかと思われる様なことをやっている所が最大のパブリック・ディプロマシーやと思いますよ。一般的に皆思ってますよ。


ほんこん:それはタイの関係者の人がその場で怒ってはったもん。


木村もりよ先生:私ね対外的な事は物凄く大切だと思うんですけれども、今、国内の事を考えた時に、情報って意味から考えると、今やってる様な封じ込めですね、いずれは終わるんですよ。終わらさなければならないけれども、今、国内っていうのが最も混乱するであろうと思っていて、それは未だ、このウイルスが非常に怖い致死性の高いウイルスであるという様な情報しか流れていないっていうのが現実なワケで。

それをキチンとこれは風邪のウイルスで回復するっていう事を今しておかないと、今、これで閉鎖とか色んなモノを緩めていく時に、皆が医療機関に訪れて、医療崩壊っていうのが絶対起こってくるでしょうし、社会不安っていうのは、もう益々増してくるから、キチンと日本国内に、情報発信するって事が、最も今重要だと思います。


宮崎哲弥:私はその話を先週も先々週もやった。


藤井聡:1個だけデータを紹介したいんですけど、日本感染症学会が取り纏めた資料が3月上旬に公表されてて、そこに症例が載っているんですよ。

それで重症化率…死亡率は平均で2%なんですけど、50歳以下にしたら、死亡率は0.2%しかないんですよ。60歳以上になった途端に0.2%っていうのが、20倍から70倍になる。

従ってご高齢の方にとっては非常に怖い病気だけども、若い人にとっては、風邪をこじらして肺炎になったらヤバイという程度であって、もりお先生が風邪と一緒ですと言われたのは、若い人にとっては、そんなに恐れる必要はなくて、もし罹患しても安静にしておくことが大事なんです。


宮崎哲弥:だから軽症者が自宅で治るっていうのは、チャンと報じないとダメだという事。


木村もりよ先生:それを報じないと結局何が起こるかというと、本当に医療が必要な人が、医療を受けられないという状況になるワケですよ。それが1番怖いと私は思います。


ここで東尾さんが、パブリック・ディプロマシーの話を続けて良いですか?と仕切り直しのお伺いを立てました。そうでした。ここではパブリック・ディプロマシーの話をしていたんでした。



中国の外相が日本語でTwitterを盛んにやっていた。これに関して桑原響子先生です。

欧米発信型のSNSなんて見られない筈なのに、外交部の報道官自らがオフィシャルなアカウントを立ち上げて、しかも日本語で発信しているって事は、日本に向けた、ターゲットにしたメッセージなんですね。

東尾:お互い頑張りましょうはいいんですけども


桑原響子先生:1番目からいくと、先ず漢詩が書かれています。で、左側3月1日に出たモノ。

救いを待つ人がいれば、それを助けたいという思いは中日両国ともに同じです。で、一緒に頑張りましょうねというメッセージです。

で、右側それの1週間後の3月8日に出たモノなんですけど、まぁ、桜が輝く未来をという事で一緒に乗り越えましょうねというメッセージなんですけど、女の子がマスクをして、桜の季節を迎えるという感じなんですけど、漢詩と聞いて彷彿させるのは、日本の民間団体等がマスクの支援物資を中国に贈った時に、非常に中国国内で反響があった…物凄く感激された…そういう手法というか、それの漢詩の手法を使って思いの伝え方というのをヒョットして取り入れている可能性がなくもないとみれます。

又、中国は自ら、韓国とかイランに支援物資を送っていますけど、今。そこの箱にも漢詩貼られているんですよね。それ全く日本が中国に対してやった事と似ているんですけども、そういう感謝とか頑張りましょうの思いの伝え方を中国がパブリック・ディプロマシーの手法として取り入れたという事です。



桑原響子先生:日本は第2次安倍政権になってから、それ迄日本のパブリック・ディプロマシーは全然出来ていなかったとの認識の下、見直され、予算も倍増されてかなり改善は見られているんですけれども、安全保障の視点が十分だとは言い難い状況なんですね。


東尾:具体的に言うと?


桑原響子先生:例えば今回の不測の事態に関してですけれども、やっぱり初めての事なので、どう対応して良いか分からない。で、ギリギリの情報しか出せないという事で世界からはかなり批判的に見られてしまう。

アメリカの国務省の態度等を見てみると、情報観点からいうと、国務省が自分のところのTwitterを使って、物凄くコンスタントにコロナウイルスの情報を流しているんですね。

自分の国の事に限らず、色んな国がどういう状況かって事も流して、あとはCDC(Center for Disease Control)とか…あとは領事局のTwitterの情報なんか物凄くシェアして


東尾:日本もそういうSMSとか使っているんですから、更にもっとする必要があるという事ですよね。
評判の河野太郎防衛大臣のTwitter

評判の佐藤正久外務副大臣のTwitter

桑原:外務省を初め政府の公式Twitter英語バージョンがありますけれども、やっぱり見て見ると、コロナウイルスの情報が多いとはいえない状況なので、そういう意味でも柔軟で即時発信が大事と


東尾:もりお先生、最後なんですけど、ポジティブな情報発信は必要なんですけども


木村もりよ先生:ポジティブな情報発信と共に、日本は国内外問わず、広報活動っていうのが極めて下手だと思います。何が言いたいのかというのが伝わってこない情報というのは、人に伝わらないという事なので。

結局真面目なので、自分たちの理解だけで、発信して、何が人にとって必要なのかっていうのが分かってないっていうのが、1番の問題であって、それが広報の基本なので、広報活動っていうのは、今後、もっともっと重要になるので、


東尾:上手にSNSを使って、もっとアピールしよと。


宮崎:仰る通り。要するにねぇ、他の国の世論を単に広報するだけじゃなくって、世論を変えるって位の…その位の覚悟でやらないと、このパブリック・ディプロマシーっていうのは上手くいかないんです。

ほんこん:それで言うねんやったら、政府もアカンけども、メディアもオカシイ報道し過ぎやで。PCR検査を行け行けって。

山中教授が言っていたエビデンス、根拠がって今言われてるけども、言うてはったやん。未知のウイルス、わからへんねやから、そんなんは人から人へしかうつらへんやん。

俺の見解やで、こっからは。人から人にやから、移動を止めりゃ良いっちゅう事をやったらエエのに、それがとかストレスか溜まるとか、そりゃ皆さんそうやけど、死亡者数から言うても日本は少ないやん。

ほんなら加藤厚労相がなんか質問されて、チョッとキレてはったわ。韓国と比べてと言われて。死亡者数、亡くなった方の数も言うてくれと。そんなんで照らし合わせていかな出えへんというのを


東尾:心配とか恐怖を煽るのではなくて。チャンと事実であったりとか


ほんこん:数字で安心を与えてやらなアカンのよ。


木村もりよ先生:それは結局の所何がベースになるかというと、自分の国を守る為に広報するのであって、それが(既存メディアには)ベースに無いから、こういうあやふやなモノになってしまっているんだと私は思います。


東尾:分かりました。僕もこの番組守っていきたいです。そろそろ時間でございます。仲間君、お話聞いて如何ですか。


仲間:報道の在り方は考えるべきだし、日本の丁寧さとか優しさっていうのは、やっぱり人の心に響くと思うから、それがパブリック・ディプロマシーにもなると思うんですよ。やっぱ中国のTwitterも凄く嬉しかったし。

でも日本もそれも出来ると思うんですよ。自然に。だからこそチャンとしていかなダメだなとは思いますね。


鳴霞さん情報

中国国家副主席王岐山の学生時代の友人、任志強さんが3月10日の習近平の武漢に対する対応に非常に不満でその事を新聞(?)の記事に書いたら、昨日13日、国家安全部に逮捕されました。

習近平と王岐山の内部闘争が物凄いですよ。この任志強さんのお父さんは中国共産党でも相当偉い人ですよ。中国商業部の副部長です。物凄く影響力を持つ方です。

現在中国の内部の闘争凄いですよ。今迄王岐山出て来ないから…普通だったら、王岐山の反発の声、出て来るでしょ。王岐山何も言ってないし、海外の中国専門家の分析で、恐らく、王岐山は武漢肺炎うつされて、深刻な症状じゃないのか…王岐山の命も危ないのではないでしょうかと言われている。

国内の江蘇省の彼の友人とあと病院のお医者さんとE-mailで六当社ロクトウシャ(?)に対して、12日の事で、病院で631名の武漢肺炎感染者が確認されました。しかし翌日の報道でその631人全員退院させました。

こんな早さで治るのか?治るワケないでしょう。中国隠蔽政府に皆騙されて、中国共産党は中国ではもう、今日新たに感染する人は居ないですと発表している。

(習近平の指示があるから)浙江省といい、江蘇省といい、各地方の首長は毎日「今日も感染者は居ないです」と報告します。中国広報部はその嘘を世界に対して発表する。

中国では下の政府からその上の政府を騙し、その政府が中国共産党の中央政府を騙している。中央政府は世界中を騙している。

こんな嘘は小学生でも分かるのに、631人感染が確認されても次の日に退院させるので、皆笑うのよ。共産党は平気で嘘をつくのよ。

631人は全員、あっちこっち、自分たちの家に病気を持って帰ります。だから、更に感染はドンドンドンドン増えますよ。(1回感染して治った人でも、ウイルスが変異しているので)2回目に感染する人もドンドン増えます。

イギリス・ロンドンの地下鉄の運転手さんも武漢肺炎に感染しました。オーストラリアの内政部長も感染しました。この内政部長さんとトランプさんの娘さんのイバンカさんが一緒に写っている写真があるので、皆さんがイバンカさんは大丈夫ですかと心配しています。

中国の感染者隠蔽工作の実態/浙江省で新感染者630人が翌日退院!/王岐山の腹心が習近平批判で逮捕!






坂東忠信氏にかかったら、阿漕な(あこぎな)隣国もバッサバッサと

2020-03-14 01:42:17 | 日記
坂東忠信氏にかかったら、阿漕な(あこぎな)隣国もバッサバッサと

https://youtu.be/SjXwOffyk9I

おはよう寺ちゃん活動中 x 坂東忠信 2020年3月13日 最新 ニュース速報を拝借




令和2年3月13日 おはよう寺ちゃん 活動中 x 坂東忠信 予備のリンク

○WHOパンデミック表明

寺ちゃん:新型コロナウイルス、WHOが世界パンデミック宣言 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は11日、スイス・ジュネーブで記者会見し、感染が拡大する新型コロナウイルスについて「パンデミック(感染症の世界的な大流行)とみなすことができる」と表明した

パンデミックというのは地球上のあらゆる人に感染の可能性がある場合を指しています。コロナウイルスに関してはパンデミックを表す制度が無く、今回初めてです。

制度が用意されていないコロナウイルスを対象にパンデミックを表明したのは、過去2週間で中国以外の感染者数が13倍に増える等、拡大に歯止めが掛からない為です。

WHOテドロス事務局長は「感染者の9割は中国とイラン、イタリア、韓国の4ヶ国に集中している。韓国と中国では感染者の抑制に成功し、パンデミックは制御出来るとも発言している。

このタイミングでのパンデミック宣言は遅過ぎるという声もありますが、改めて坂東さん、如何ですか?


坂東:世界的にこれ拡がっているワケですけど、かなりの国に感染が拡大していますね。その感染の拡大の濃度、人口密度とか色んな事を考えるとですね、このパンデミックという言葉だけでパニックに陥るのは良く無い事ですので、そこら辺を色々考え乍ら発表しているんではないかと思います。先程も言った通り、WHO事務局長のテドロスさん、この方の発言を見たり聞いたりすると、どっかの国の影響を受けているんじゃねぇのかと。


寺ちゃん:産経新聞が、中国政府がWHOに宣言を出さない様、圧力をかけた事が背景にあると


坂東:背景にあると伝えているという事は、そこまで掴んでいる事があって、断定的に書いているんだと思うんですけど、実際に習近平が3月の10日に武漢に視察に行って、その視察に行った事をもって、もう終息に向かっているんだと言う事を皆さんに何げなく伝えようとしている事は皆分かってますんで。

でも実際は行って自分に(武漢ウイルスが)うつらない様に広い広場の中に椅子出してポツンと座っている映像とか画像とか出ていたりするんですね。

ですから、本当に終息に向かっているのかと考えるとですね、まだチョッと安心は出来ませんし、こういった報道を鵜呑みにすることも出来ないと色んな事を考えてしまいますね。


寺ちゃん:さて、その新型コロナウイルスですが、株価にも大きな影響を及ぼしています。12日のニューヨーク株式市場は値下がりして始まり、ダウ平均株価の下げ幅、前の日の終値に比べて-$2,352.60の$21,200.62で取引を終えています。

取引開始直後の急落で、株価が急変動した際に取引を一時中断するサーキットブレーカーが9日に続いて発動され、15分間取引停止となっています。又、東京株式市場、昨日はですね、日経平均株価の終値は、前の人比べ、856円43銭安の18,559円63銭で、2017年4月以来2年11ヶ月ぶりの安値をつけました。下げ幅一時千円を超えています。

エ~、今日の先物のこの数字を見てもですね、やはり結構下がるような気配はあります。まぁ、こればかりは蓋開けてみないと分かりませんから。あんまり迂闊な事は言えませんが、まぁ、そんな雰囲気は漂っています。世界的な株安。これ…ヨーロッパもね…かなりの下落ですし、こちらも心配ですよねぇ。


坂東:そうですね。イタリアとかそういった所の感染状況を踏まえてですね、トランプさんが、トランプ大統領がヨーロッパからの入国を規制したりとか、そういったものも…そういった発言なんかもですね、色々…この株価下落に影響を与えていると。

ある程度地位のある人がサラッと言った事が思わぬ影響を与えたりですね、思わぬ所に反映されたりする可能性はこれからもあると思いますので、チョッと注意が必要ですね。


寺ちゃん:そのアメリカトランプ大統領ですが、11日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、ホワイトハウスで国民向けに演説し、イギリスを除くヨーロッパから外国人がアメリカに入国する事を13日から30日間禁止する渡航制限を実施すると発表しました。

アメリカ国内の感染者が急増している中で、感染拡大の封じ込めに全力で取り組む姿勢を示す狙いがあると見られます。

ただですね、欧米間で人的流れが滞るという事になりますので、世界経済への悪影響が心配される。これを心配して、ニューヨークの株もドーンと又下がったという事も言えるワケでしてね。

だから人の健康という事を考えた時には、この入国制限っていうのは理解出来ますけれども、経済を考えた時には、やはり経済を冷え込ませるという要因にもなるワケで、この辺りって難しいですねぇ。


坂東:これは国際化社会と言われて久しいワケですけれども、その中で、当然こういう事が起こればですね、こういう結果にもなるだろうというのは、予め、これ予想出来てた筈ですので、それに対して今迄どういう備えをしていたのかという事ですね。

あと自国での生産能力をどれ位高めてきたのかと。そういった所、色んな事が問われてくる時代だと思いますね。

まぁ、これについては、夫々、各国の状況で、国民第一で国民の安全第一で判断すべき問題ですので、他国がゴチャゴチャ言うような話でもないかと思います。


寺ちゃん:確かに坂東さんおっしゃる様にね、その国、その国で、国土の広さだとか人口どの位密集してるだとか、あとは医療体制がどうなっているかとか、色んな事がありますもんね。


坂東:水がどれ位あるのかとか、気候風土も関係してきますので、夫々の国の状況に合わせてそれぞれの国が決めている事と尊重するしかないですね。


寺ちゃん:さて日本ですが、水際対策として、中国、韓国、イラン、イタリアの一部やサンマリオに滞在した外国人の入国は原則拒否する措置をとっています。又、日本人を含む、中国と韓国からの入国者には2週間の待機も求めています。

WHOのパンデミック宣言を受けて、ヨーロッパからの入国制限対象地域の拡大…これも視野に入れているという事なんですが、入国制限、更に日本は強化する必要があるのか、ないのか…如何ですかねぇ、この辺りは。


坂東:まぁ、これ状況を見ながらですね、考え乍ら進めていかないといけないんですけど、一つ言えるのはですね、もう既にWHOが非常事態宣言を出して、パンデミックという言葉まで出しているワケですからね。

これはもう、平時と違って有事という風に捉えてもらって、臨機応変、そして有事即応が出来るかどうかで、これからは変わってくるんですね。

今抑えれば、武漢の最初の感染を確認して自覚症状を覚えた日からですね、武漢が閉鎖されて、その翌日にはもう殆どあちこち閉鎖…閉鎖の度合いも色々なんですが、そういうモノが発生しておりますんで。

まぁ、東京閉鎖という事にはならずに済むのではないかと…今は一番大切な時期ではないかと思います。


寺ちゃん:確かにイタリアは今大変ですもんね。


坂東:そうですねぇ。それで潜伏期間がありまして。発症する迄のタイムラグがありますんで、今抑えておけば、1週間後大丈夫。今の努力が1週間後、2週間後の発症するかしないかという、そういう所に関わってきて、それが国全体の国民全体の健康に影響してくるという事なんで、一人一人が勝負だと思いますね。


寺ちゃん:ハイ。続いてはこちら、オリンピック開催の判断焦点。WHO世界保健機関が新型コロナウイルスをパンデミック、世界的大流行と表明して一夜明けた昨日、2020年東京オリンピックの聖火の採火式がギリシャのオリンピアで開かれました。しかし予定通り7月24日の開会式を迎える事が出来るのかどうか…今、ラジオをお聞きの貴方の考えはどうでしょうかねぇ。

国内外の感染の終息が見通せない状況の中、決定権を握るIOC国際オリンピック委員会の判断、これが焦点となります。

聖火の採火式はギリシャでの感染者の急増で、無観客で行われました。IOCバッハ会長は、大会の成功に向けて努力を続けているとして、改めて中止や延期を否定しました。

しかしですね、一方で、アメリカのトランプ大統領は1年延期すべきだという認識を示しました。あくまでも開催の可否を判断するのはIOCなのですが、これ開催については坂東さん如何でしょう。


坂東:これはやっぱり先程申し上げた通り、状況を見ながらですね。ただ、状況を見ながらと言っても、7月24日の開会式ですから、既に採火がギリシャで行われた状況ですから、これ決めるんだったら、5月に入る前には決定しておかないと、全て動き出した後では、チョッとマズイのではないかなぁという感じがしますね。

今の状況からみると、まだウイルスがこれからどういう働きを示していくのか、どういう風に変化していくのか終息するのかどうかも見えてこないので、私はこの段階では、少なくとも中止とか延期をですね、視野に入れ乍ら、国民の安全を第一に考えて頂かないといけないと思うのが1つと。

それから無観客でやった時にですね、良い記録が出るかですね。選手もメンタルが影響する所が大きいと思いますんでね、誰にも盛り上げてもらえない、誰の歓声もない所で走って、良い記録はあまり期待出来ませんしね。

1年先送りにするとかなると、選手の年齢とか色んなモノに影響してきますけれども。それでも安全が第1なんですよね。


寺ちゃん:今、坂東さんのお話聞いてて、そうかって思ったのは、やはり幅飛びとか高跳びとか、ああいう時にね、棒高跳びなんて特に、観客に拍手してくれ。手拍子してくれという風に、選手自らが、そういう風にジェスチャーをして、そいで会場がパンパンって言う中で飛び撥ねてみる


坂東:そして、そういった皆の期待を背負って俺やってんだぞというのを実感する為には、観客の声援だとか、拍手だとか、私はこういったモノ、絶対に必要だと思うんですけど、そういうの無しで、無観客状態の中で五輪やって、盛り上がるのかどうか。それによって、無観客でやると、世界からもお客さんが来ないワケですよね。

そうすると、経済効果見込めるのかという事考えると、チョッと早めに、もうそろそろ今の段階で少なくとも検討する余地があるんだよという姿勢位示すべきだと思いますね。


寺ちゃん:先程トランプ大統領が1年延期すべきだという認識を示したとお伝えしたんですけれども、東京オリンピックについてですね、アメリカトランプ大統領は「無観客等想像出来ない。1年間延期した方が良いかもしれない」と、まぁ、こういう理由のようなんですね。

あくまで私的意見だけれども、立派な施設を建設したので、残念だがと…こういう事ですね。で、その上でドランプ大統領、「延期した方が良いと安倍総理に伝えるのか?」という質問に対しては、「それはしない。彼らは自分たちで判断するだろう。ただ、観客無しで開催するよりは、延期する方が良いと思う。やむを得ない。」こういう事を言ったと。


坂東:どうしても経済効果はどうかという話にどうしてもなりますんで、そこを見ると、私は無観客でやるよりは、半年とか1年ずらしてやるとかですね、まぁ、そうした方が良いかなと。

それともう1つ心配なのは、2021年になると、中国共産党の設立百周年なんですよ。これと被る事によって、どうなのかということを考えると、中国共産党がそれ迄にどれ位持ち直しているか。

そういった事が色々影響してきますんで。チョッと、来年にしちゃうと、見えなくなってくる所も又、出て来るんじゃないかなぁと。


寺ちゃん:来年になると見えなくなりますか?


坂東:見えなくなるというか、中国がどういう動きをするかですねぇ。


寺ちゃん:今の時点でどんな動きが?


坂東:伝えられていませんけども、例えば人民解放軍の若手は集団で寝起きからズーッと仕事柄ズーッと集団でやりますので、その中で感染が拡がっていたりとか。船の中に感染者が入っていたみたいな話がポロッポロッと出てきて、まぁ、それを裏付ける事は出来ないんですけれども。

私も元機動隊員として、そういう集団生活をしていしたので、そこに1人でも入っていたら、感染が確実に拡がりますしね。そういった問題は、これからそれをどういう風にフォローしていくのかという事で中国のこれからの運命っていうのは大分違うモノになってかなと思いますね。


寺ちゃん:というのは、見方を変えれば歴史的な変化がある可能性も


坂東:歴史的な…今よりもある意味で酷い大変な状態になっているかもしれませんので。そこの中で、この五輪が出来るかって事を考えると、又、難しい問題になってきますね。




寺ちゃん:ここからは坂東さんに、習近平国家主席、新型コロナの事態終息をアピール。こちらについて話を聞きます。中国習近平国家主席、3月10日、新型コロナウイルスが最初に見つかった武漢市を訪問しました。

新型コロナウイルスの感染拡大が2ヶ月以上前に始まってから、習近平国家主席が武漢を訪れたのは初めてです。世界各地で感染拡大する中、中国はピークを超えたという見解…コレを裏付ける狙いがあると見られています。

中国国営メディアでは、このところですね、習近平国家主席に関する報道が影を潜めていたんですね。その裏には習近平国家主席が新型ウイルスを巡る初動の不手際ですとか、隠蔽疑惑の責任を問われない様にとの配慮があるとされてきました。

しかし中国はウイルス制圧に成功したという主張、これが事実とするならば、習近平国家主席、今後胸を張って表に出られるという事なんですが。この新型コロナの事態終息のアピールについては、改めて坂東さん、どういう風にご覧になっていますか?


坂東:結論から言って、あくまでアピールであって、私たちはチョッとこれ信用出来ない所があるんじゃないのかなぁと思います。というのはですね、中国全土で10日迄に感染が確認されたのが80,754人。で、その内の67,760人で死者は全体で3,136人ですけれども、その内の3,024人が湖北省の住民という事なんですけれどもね。

で、問題はその死者の方…これは生きてるか死んでるかなので、ハッキリするんですけれども。実は死者の6割っていうのがですね、このカウントされてないのも含めてね、死者の6割っていうのが自宅で亡くなった人だという風に言われているんですよ。

路上で倒れた人とか多数で、ネットなんかでもよく画像が出ていますけれども。多数存在するんですけれども、その路上で倒れた人等は一人一人解剖して死因を特定するわけにはいかないですよ。ですから原因不明なのでカウントされていない。

それとカウントされているのは、あくまでも病院で診察を受けて、かかってますねという事で、その上でお亡くなりになった人、これがカウントされているという事で。


じゃあ、どれ位死者が出ているのかというと、武漢市の葬儀場でですね、死体運搬処理のアルバイトとして、1日4時間働くだけで、日本円にして日当63,000円程支払うという募集広告が出てですね、但し、死者とか幽霊をおっかながらない(怖がらない)人という条件が付いていたと。

そういう様な状況が出る位人が亡くなっているワケですね。ですから私全部で3,000人少々という事はですね、数値はこれチョッと出鱈目なんじゃないかなぁという風に思いますね。

又、最初の感染の自覚症状が出た時から湖北省の封鎖迄54日なんですよ。で、感染拡大にはそれぞれピークのズレがある所ですね。中国それぞれやっぱり省によって、地方によって、これもズレがある筈なんで、今、感染が終息に向かっているという事はチョッと考えられないですね。

寺ちゃん:良い視点ですね。その中国ですが、チョッとした都市封鎖とか外出制限とか、あと個人情報管理で感染者の隔離、あと拡大防止を進めています。

ビックデータ使ってねぇ、国民のプライバシー含まれる奴で個人の行動を追跡して、武漢から来て、報告しなかった人みつけて隔離したりだとか。色んな事が。

あと、感染者が出た場所も、マンションの名前迄、アプリの地図で公開されるって事なんですけど、この徹底ぶりですよね。

で、中国はこの一連の強硬策が功を示したとして、中国政権の優位性を世界に向けてアピールしているという事なんですが。これ、如何ですか?


坂東:確かに超法規的な決定を含む決断と実行力というのは、独裁国家の方がそりゃ早いと思いますよ。ただ、その対処にも関わらず、実数も把握できない程の犠牲者を出しているっていう事がありますヨネ。

あと、武漢出身であることを理由に、露骨な差別や暴行が民間レベルで普通に行われちゃってですね、そういう人が住んでいる所は玄関を釘で打ち付けたり、溶接しちゃったりとかねいうのを、私は動画の方で確認していますけども。

あと、感染者を警察が犯罪者同様に力づくで逮捕連行する様な所もこれ、ネットに多数アップされてますんで。この人道的な問題が多いという所も世界はこれ同時に認識していると思います。


寺ちゃん:あと、中国では既に多くの人がですね、自国よりも寧ろ海外の情勢に注目し始めていて、取り分けこのぉ…日本の感染予防対策に疑問の声が相次いでいるという。何かこのぉ、呼び方もねぇ、日本からしてみると失礼しちゃうみたいな呼び方してますよねぇ。


坂東:そうですよね。で、実は私、2週間程前に、虎ノ門ニュースでお伝えしているんですけれども、中国大使館が例えば日本に居る中国人向けに中国語で日本新型感情病毒と書いて、これは日本新型コロナウイルスという文言を使っているんですね。

これはチョッと聞いた時にドキッとするかもしれないですけど、これは中国人が読むと日本での新型コロナウイルスという様に中国人は読めます。で、中国語っていうのは、状況に寄り掛かる所が多くて、状況を知らない場合にこれはどう読めるかという事なんですね。

既に、アメリカの方とかでもですね、アメリカ新型コロナウイルスという風に読める様な中国語になっているんですね。これは状況を忘れた人たちが50年後に、どう読むかって事なんですね。

今は、日本でのという風に読めますけれども、日本新型コロナウイルスとも読めますので、これはチョッと表現的に曖昧な表現。大使館が出す様な表現としては、私は問題であると思いますし、既に、香港や台湾で、日本でそういうの話題になって騒がれているよってテレビ番組になってんですよ。

その上でcovit-19という名前をつけていく事によって、どこの国が発生源なのか分からなくなっちゃいますよね。そういった所が心配な所もあるので、外務省には申し入れをしています。


新型コロナ、「緊急事態宣言」可能な特措法成立

寺ちゃん:坂東さんはこの特措法成立に関してどういう風にお感じになりますか?


坂東:これ、人権が制約されるという事を言う方もいらっしゃいますけれども、これは正当な理由なく従わない場合に罰則があるという事なんですね。逆に言うと正当な理由があれば従わなくとも罰則適用にはならないワケです。

ですから、普通に常識的に考えてですね、個人の自由を制限する事に繋がるとして、これ反対している人たちも居ますけれども、今回の様な非常事態には個人が思い思いに自由を楽しむ事をですね、優先すべきかというと、そうじゃない事態だと思うんですね、今の段階では。

それとこれ各都道府県知事が外出の自粛要請とかそういった事が出来るという事は、それぞれの地域の特性に合わせた柔軟な対応が出来る様になるという風に私は考えていますので、これは有事ですから、力を合わせて仲間を守る事を最優先すべき時ですから。

その為には必要な法改正だと思いますし、これは即実施する予定で作っていると思います。まぁ、そんだけ必要性が高いモノだと私は捉えております。


寺ちゃん:法案の責任者であります西村経済再生担当大臣は緊急事態宣言が出せるようになる事について、伝家の宝刀として使わずに済む様に先ずは感染症の終息に向け、全力で取り組むと発言に慎重な姿勢を示しています。

日本では感染症対策として、中国と韓国からの入国を3月9日から規制しました。これ迄の日本の対策が生ぬるいと言われるむきもあるのですが、坂東さんはこれ、どうお感じですか?


坂東:実際、後手後手に感じますよね。ただ、そうした中にも事情があるみたいで、例えばダイアモンドプリンス号の留め置きとかですね。それから海外の地域を対象とした、人を対象としたモノではなくて、地域を対象とした入国制限というのはですね、これ迄は内閣主導の超法規的措置として実施されているワケです。

実際これ、法の根拠というのは無くて、人の命を守るのが、国民の命を守るのが大前提で実施されているみたいなんですね。これについては法務省が反発したという事なんですけど、これ当然です。

なんでかって言うと、法務省は法を守ってこその法務省ですから、別にこれ反発したからと言って法務省も悪いワケではありません。

ただ、後手後手に回ってしまった責任は何処にあるというと、有事法制の整備に反対して、今回のウイルス感染が危険視される中でですね、今年の国会の一発目から、脳内春満開で、去年の桜を咲かせようとしている政権奪取を最優先に時間を浪費した野党にあるんじゃねぇのかなと私は言います。ホントにそれは断言したいと思いますよ。


寺ちゃん:韓国の文大統領、今月初め、感染が拡がる新型コロナウイルスへの対応に全力を尽くすと強調した上で、日本に対して共に危機を克服しようと協力を呼び掛けました。

しかし日本が韓国からの入国を規制するすると発表した途端にですね、カン外務大臣が「日本側の措置は真に非友好的なだけでなく、非科学的だ。」と日本大使を呼びつけ、猛攻撃しました。韓国は百カ国以上から規制を受けているんですが、日本には、この猛抗議をするというですね…子の韓国側の反応…これ坂東さん、どう受け止めていますか?


坂東:感情論と自国の面子優先してですね、相手への理解が欠如した本当に幼稚な反応ですね。親戚でも兄弟でもなくて、他国ですからね。隣のお家でもない。それが恋人の様に付き合わないと文句を言う、ストーカーみたいで嫌ですねぇ、これね。

あのぉ、他所の斜め下と掘り抜いている様な感じが致します。イヤですね。斜め上じゃなくて。


寺ちゃん:斜め下?


坂東:斜め下掘り抜いちゃってると。お互いの平和の為にですね、やっぱり距離を置くのが一番だと私は思いますね。


寺ちゃん:日本は中国人、韓国人に発効済のビザは無効として、中国と韓国からの新たな入国を当面規制します。このビザ無効にすることに関しては坂東さん、如何でしょう。


坂東:主権を持つ独立国家が自国民を守る為のやむを得ない措置ですから、当然だと思いますし、あのぉ、遅過ぎたの、こっち遅いんじゃないのかなぁという感じも致しますね。

日本のすぐ隣の中国で感染が拡がって大問題になって、半島の方では日本を遥かに超える様な十倍を超える様な勢いで、今感染が拡がっていますからね。

チョッと遅かったかなぁという感じもしますけど、どっちにしても、他国にガタガタ言われる筋合いじゃあありませんのです。

このウイルスの問題については日本を含めてね、収束してから、更に、どの様にケジメをつけるか迄が問題ですね。

遠足もお家に帰る迄が遠足ですよって先生に私たち皆言われてますから、それと同じでですね、そのケジメの見届け迄、安易な渡航規制解除は、私はすべきではないと思いますね。


寺ちゃん:新型コロナウイルスに関しては暗い話ばかりなんですが、明るいニュース行きましょうか。



横浜市立大学は新型コロナウイルス患者の血清中に含まれるウイルスの抗体の検出に成功したと。この方法、特別な装置を使う事なく短い時間で判定が可能となります。

更にこれ、血液の採取による検査の為、2次感染のリスクが少ないと画期的なモノで、今後多数の検体で検証し、診断法の確立や、診断キットの開発、実用化を目指す、こういうニュースも入ってきてるんですね。


坂東:そうですね、これ日本独自で作ってる検査キットもこれから出て来ると思うんですけれども。もう厚労省も中国がこう言ってるとかWHOがこう言っているとかというのに振り回されずに独自の方法で、日本に合わせた対処の仕方を考えているみたいですね。

ですから、本日迄に実は511人の方が治っているんですよ。退院して、回復していますんで。まぁ、そういった明るいニュースを見ながらですね、経済的にも生き残りをかけて、日本独自で、日本人が皆で力を合わせていかなければいけないなぁという風に思いますね。


寺ちゃん:あとデマに気を付けないとね。詐欺みたいなのが出ていますからねぇ。


坂東:そうですねぇ。トイレットペーパーとか。


寺ちゃん:あれなんて完全にデマですから。未だに都心の一部では、まだ、トイレットペーパー無いところがありますねぇ。


坂東:何回大便するのかって話ですねぇ。ホントにねぇ。


鳴霞さん情報
上海に1000人規模の感染者収容施設が完成!/武漢市民にゴミ収集車で豚肉を配給!



上海は武漢と同じ状態になり、病室が足りないので、武漢でも火神山病院1000人収容を作りました。
中国政府は何も真実を言わないが、感染者で溢れている。医者・看護師・薬全て足りない。

武漢のホンダ工場3月9日に仕事再開と言っていたが、労働者が未だ戻ってきてないし、戻ってきた人は2週間隔離してからなので、まだ再開は無理です。
4月から再開出来るかどうか…というところ。

先日習近平の武漢視察前に皆の不満を抑える為に豚肉と野菜を各戸に配ったが、その豚肉や野菜を運んだのはよりにもよってゴミ収集車。気持ち悪くなる。
武漢市のスーパーの前に車が肉を降ろした。周りの人はそれを見て、「何、ゴミを降ろした?」「アレッ、お肉降ろしたよ」皆さん、もうビックリ。

習近平が視察の際、各戸を警備していた警察官は銃は持っているが、弾は入っていないとか。誰かが習近平を銃殺したらいけないから。習近平は誰も信用していないので。

住民たちは供給された肉と野菜で料理するが、やはりゴミ収集車で運んできたので、いくら包装してあっても、臭くて食べられないのだとか。ゴミ収集車は臭くて汚くてばい菌だらけ。今回の運搬の為に洗って消毒という事は行われなかった模様。中国共産党は国民に対して、動物を扱う様な態度。日本だと動物もキレイな餌をもらっているけど、中国はそうじゃない。人間に対してもこれだから。
お母さんが折角調理しても、お子さんは正直だから、これ臭いと言って吐き出すとか。共産党は人間じゃないですよ。自分の国民にこんな残酷な事をするのだから…と鳴霞さん。

ゴミ収集車で運ばれた肉は臭くて食べられないから、結局、廃棄された。更に、その肉を配られたのは武漢でも一部の人だけだから、それ以外の封鎖が緩い地域の(?)人々が、もう長い間肉を食べていないので、相当不満が溜まっていて、昨日デモをしたそうな。スローガンは「私たちは肉を食べたい」と。デモは300人位の規模。


ごみ収集車で食肉を配布 武漢市民ら反発 党幹部を解任
朝日新聞 北京=冨名腰隆 2020年3月13日 5時30分

中国の対話アプリ「微信(ウィーチャット)」に投稿された、食材を運ぶごみ収集車の画像

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け自宅からの外出制限が続く中国湖北省武漢市で、住民がまとめて購入した食肉を運搬するためにごみ収集車が使われ、市民の反発を招いた。事態を重く見た地元政府は陳謝し、幹部を解任した。

 武漢市では1月23日にバスや地下鉄などの交通機関が停止し、2月10日以降は市民の外出を厳しく制限する「封鎖式管理」が続く。そのため、市政府の指示で地区ごとに食材や生活用品をまとめ買いし、宅配している。

 市政府の発表などによると、11日午後に同市青山区で食肉などを配達した車にごみ収集車が使われたという。衛生面の問題を懸念した市民から不満が噴出。同区は「車両が確保できなかった」などと謝罪しつつ、食材を回収した。12日に改めて配り直したが、区トップの共産党書記ら幹部が解任に追い込まれた。

 武漢では10日に習近平国家主席が視察に訪れ、今回、問題となった地域から約4キロの住宅地の市民らと交流したばかり。習氏はその際、「隔離生活が長期になり、感情が乱れることもある。大衆のニーズを考え、生活用品の供給を確保しろ」と指示していた。(北京=冨名腰隆)