ワイン講座 スパークリングワイン編

12月ということで今回のワイン講座は

スパークリングワイン編でした。

シャンパンはご存知のとおり

フランスのシャンパーニュ地方でのものですね。

で、このシャンパンの製法から教えてくださったのですが、

当たり前のように私は覚えておりません。


今回は辛口が多いように思いました。

ワイン初心者の時はシャンパン、スパークリングがいいなあと思っていましたが

最近では普通の白、赤が飲みやすいと思えるようになってきた自分にも

驚いた今回の教室でした。

で、先生がふらんすに行った時のワイン製造元の様子をスライドを

見せてくれながら工程を説明してくださり

とても良く分かったのですが頭には、はい、入っていません。

見せてくださったのは

シャンパーニュ地方のシャンパンを作っているところ。

工場というのかなんという表現が当てはまるのか分かりませんが、

ワインを逆さまにしてオリを瓶口に溜めていくトコ。

季節はずれだったぶどう畑の写真。

カキバーの写真。

シャンパーニュ地方の酒屋の写真。

どれも素敵にうつっていました。

先生の面白い話が・・・

シャンパーニュ地方の酒屋は見事にシャンパンしか置いてなくて凹んだ

とのことでした。


でも、少しずつですが、以前よりはワインのこと分かってきた気がします。

ラベルをみて

製造元やらぶどうの品種が何が使われているのか・・・

ほんの少し分かってきたかな、と思います。

現在、初心者の初心者くらいです。

当分、講座は継続ですね。