その日ぐらし

聞いたこと、笑えたこと、考えたこと、泣けた事、色々…書いていこうかな。

モー腹がたつ

2008-03-17 20:59:10 | Weblog
仕事での出来事。
いつもはおだやかにやっていますが、
今日は久々に頭に来た!
しかも帰り間際。

ある行事が会社であるのですがそのために結構総動員でやっている行事。
人の手配やら他なんやらで取りまとめの方は忙しい。

電話がかかってきた。とりまとめをしている部長。ちょっと胸のうちを聞いてもらおうと思い、主要な人物にちょうどいいと思い話した。
こん回の行事でも主要の方。

内容はその大きな会の受付でのこと。

受付をできればコチラの地区の女性が立ち会うのが理想、
と私は思うのですが実際はよその統括本部の女性がくるといううわさ
現実は事務所がカラになるので私も多分留守番だろう、そんなのわかっている。

前回はこちらの人が主となりやった受付なので出来れば私を含め地区の女性で受付できたらと思っている。
社内の営業の顔も良く知らないような最近入社したような女性(統括本部の女性)がくるより地区の女性が受付したほうが対外的にもいい、と思っている。
で話した内容が

『どうせくるなら私たち営業の顔もわかっているし。他の事務所の女性(社員)に来てもらったほうが良くわかっていいと思うんですけど』

『逆にきてもらうなら事務所に留守番がなくなるので
事務所で留守番しといてくれたほうがいいと思うんですけど…。』


『なに?来るなって事?』との反応。

はあ?
これは多分途中から私の話聞いてないな。


『いやそうじゃなくて、そんなこと言ってません!』

それに私にはそんなことは決める権限持ってない。

『地区の留守番なんて無理だよ。受付なんて誰がやってもどうにかなるって。今までだってオレずっとひとりでやってきたし。』

そうか?前だってあんた来たけど何にもせずにただの見学だったじゃん。
むしろあんたの当時の上司についてきただけって感じだったよ。

と言ってやろうかと思ったけど

このくらいの話であんまりこじれてもこの先あんまりよろしくないと思い電話中だった上司(B部長)に
『電話終わったんで』と電話を取次いだ。

いやいや出先の女性としては一度くらい会社の大きな行事に参加したい、と思うわけですよ。
それも愛社精神あっての思うところってあるんですね。
その辺りを説明しなくても分かって欲しかったな、と。

それを過剰に期待していた私も悪いが、いきなりあの反応はないだろ。
包容力の無い男だ。

がっかりだよ。

その後B部長がそのオバカ部長と電話を切ったあと
『今日はアイツやけに逆らってくるなあ』と言ってた。

かばう人1名。昔そのオバカ部長と一緒に仕事をしていた商品部チーフ。
『いやいや忙しいんですよ。無理なこと頼まれて忙しいですからね。』

そーいやお前もいつもてんぱってるな。テンパリ同士でよく気持ちがわかりあうんだな。

もう一人も(私の直の上司)少々かばっていたけどちょっと違った。

『ちょっと官僚的な雰囲気があそこはありますから、分かり合えない部分があるでしょうね。それに無理な仕事を10分でしろ、言われたりするところですから』


B部長『しかしなあ…』と納得いかないようでしたがそんな事にいつまでも関わっているような暇な方でもバカでもないはない。

私も気持ちを切り替えよう。

もうオバカ部長の相手はしない。
同じ位置に立たない。
何も期待しない。
好きにしやがれ。







学童保育の卒所式

2008-03-17 08:27:32 | Weblog
娘は学童へ行ってましたが、あと1年通わず辞めることにしました。
土曜は3年生を対象とした卒所式が行われましたが


今回は騒ぐ児童がいなかったため
しんみりとした雰囲気で終始終了。


内容は
送られる子供たちの作文。これも泣かせる文章を書いた子供がいて早くもここから
涙腺の弱い母達はシクシクきていました。

そしてそれを受けて親から子へメッセージ。
これも感動的で親があらかじめ作文を書いておき読み上げる。

最初から泣きモードのスイッチが入っているためもうダメダメ状態。

6人いて4人の当事者の母は泣いておられました。
もちろんその涙は感染し見ている他の保護者までも及んでいることは言うまでもありません。

私?私は我慢しましたね。なんか入っていくととめどなくなりそうで感情制御です。

贈る子供たちから鍵盤ハーモニカ演奏
特技披露(あやとり、お手玉)

最後のあたりに今年で辞めるアルバイトの先生方から挨拶。
これがまた泣けるんだな。
勤務期間の短い先生からあいさつありました。

その中で、やっぱり女の先生は保育中は目立たなかったけど
挨拶はすばらしい表現力でこれまた涙を誘う。
4月から小学校の先生になる、という女性の先生は胸をうつような巧みな表現力だなあ、子供も親も引き込まれるなと端的な表現でした。

あとは男性の先生でしたが
最後の6年アルバイトでお世話になった先生も
もうこの子達と一緒にいられないと思うとという感情が先に出たのか
あまり思い出を喋るとなきそうになるので、と言葉を詰まらせておられました。
その様子をみるだけでその先生の優しさ、一生懸命やってくれていたんだ、という思いが伝わってきました。

あ~今思い出しても泣ける。


娘は4月から学校から自宅へ帰りますが
どちらがよかったのか、と今もわかりません。
もう1年学童保育で過ごしたほうがよかったのか。
正解はわかりませんが、
兄から妹までのべ4年間お世話になりました。