11.11(日)の大集会は「日比谷公園を使わせない」 と言う権力の大弾圧が始まりました。まるで集まった国民を装甲車でひき殺して行った中国の天安門事件を思い出させる様な行為ですね(この歴史的事件で1000人以上の国民が殺されました)
この行為で「権力に負けた?」 と私はちっとも思いません。敵のやっていることは「孫子の兵法」に完全に逆らっています。孫子の兵法「軍争篇」 「窮鼠猫を噛む(きゅうそねこをかむ)」を思わせる行為を用いてはいけないと戒めています。孫子は必敗の戦術を.8ヶ主張しています(「日比谷公園を使わせない」はその中の一つと私は思う)
私のようなバカでも気が付く事実。集会参加者は11.11(日)のPMをどのようにでも対応できるように準備しています。極端に言えば11.9(金)にtwitterで情報拡散してもOKです。金曜では権力は布陣し終わっており、モウ変更出来ません。コチラの柔軟性に対して硬直化した敵は対応できません。 11.11(日) は「追いつめられました」がアナタの行動で日本の歴史が変わります。頑張りましょう。
PS 祝の島(ほうりのしま)の映像は優しさに満ちていました → 癒しを求める人は必見です
公式HPはこちらです・予告編もあります
「祝の島(ほうりのしま)」という映画があります。瀬戸内海・上関(かみのせき)の祝島(いわいしま)を舞台にした映画です。反原発を主張している女性監督の作品です。祝島は28年間も原発をタテさせず美しい自然を守っています。全編が 優しさ・癒し に包まれているように感じます。女性監督のタメかな…
<付> シチリア映画祭で最優秀賞を受賞しました。 世界のチャンピオンになるのも、うなずけます。