民間人です

12.12.16に自公に徹底的にたたきのめされた。諦めた時が「最後の負け」だよね

長野県・松本市は「地産地消」の給食で内部被曝ゼロを目指します

2011年06月08日 | 菅直人政権

 

410nonuke:  バンクシーの作品をモチーフにした「ストップ原発」ポスター“STOP GENPATSU” by BANSKY(盤好き)※バンクシーのオリジナル作ではありません http://twitter.com/#!/discshopzero/status/56634306587656192
6.11 反原発デモ in 新宿 より借りた 記事とは無関係

 

幼稚園や義務教育の給食。「地産地消」の食材で内部被曝ゼロを目指します。長野県・松本市の取り組みです。

ここの市長は異色のリーダーです。菅谷昭(すげのやあきら)氏。甲状腺ガンを専門にしていた元・外科医です。チェルノブイリ事故後ベラルーシのミンスクやゴメリで多くの子ども達のイノチを救いました。菅谷市長は「内部被ばく量はここまでなら大丈夫、という科学的データはない」 と常々主張しています。経験からそうさせるのでしょう。子ども達の給食で被曝ゼロをめざします。

「安全だ安全だ」と主張する御用学者と役人。チェルで実際に多くの子ども達を助けた人物の行動。アナタはどちらの態度を支持しますか?

<付記>
「自然放射線があるから内部被曝はゼロにできっこない」 と分かったようなコトを言わないでね。そんなこと分かっています。ゼロを目指し、子ども達により「安全な食」を提供したいという態度が重要と私は思います

  

 

PS  出世もカネも捨ててチェルノブイリの子ども達を助けた日本人外科医の話です(42分)  

チェルノブイリ原発事故後に子どもに多発した甲状腺ガン。彼らを助けた日本人がいました。数年後に福島で見られる可能性が極めて高い現象を見つめてください。


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