民主党の福島2区・太田かずみ氏 記事とは無関係
>福島2区 「嫁入り」民主、浸透 鉄壁保守は実績前面に
http://mainichi.jp/select/seiji/09shuinsen/focus/04/
(毎日新聞の元記事)
私は不勉強で福島2区の太田かずみ氏についてはよく知りませんでした。民主党の「ジャンヌ・ダルク」と呼ばれている人物だそうです。
この候補者が自民党陣営から「キャバクラ嬢に負けるわけが無い」と太田かずみ氏の経歴にからんで揶揄(やゆ)されています。
私は「頭にきました」。大変な人間差別です。石川2区では民主党の「たなか美絵子」氏が「派遣に国会議員になる資質があるのか」と言われました。
自民党の女性候補者を揶揄(やゆ)する発言は多いです。女性を軽んじているとしか思えません。まあ「女は子を産む機械」って考えている集団です。ですから女性への差別的な発言はわかりやすいですけどね。
21世紀の日本は国会での女性の比率が大幅にupして良いと私は思っています。日本は政治に女性の視点が加わることで随分変わると考えています。
PS 次期政権に圧倒的な後ろ盾を用意してあげてください
次期衆院選で是非検討をお願いします。衆院選は09.8月30日に実施されます。次の次の国政選挙までたったの11ヶ月しか有りません(来年・夏の参院選は実施されることが確定しています)。わずかに1年無いのです。
次期政権の言っていることとやっていることが異なれば、11ヶ月後に圧倒的多数の反対票を投じれば良いだけの話です