民間人です

12.12.16に自公に徹底的にたたきのめされた。諦めた時が「最後の負け」だよね

モンスター・ペアレントという怪獣を知っていますか?

2012年09月07日 | 教育

 モンスター・ペアレントという単語を知っていますか? 最近は聞きません。しかし、20世紀後半の日本の教育界ではマスコミを通して国民を洗脳し 人間を怪獣扱いしてきた単語です。

モンスター・ペアレントは「学校などの権威に対して「自己中心」とも言える理不尽な要求をする親」という様な定義でした。 確かに「自己中心」なのは「単なるワガママでしか無い」と私も思います。 しかし、多額の税金を納め最も重要な子どもを学校に国民は預けているのです。だからホストから注文が出るのは極めて普通に思うのですが…

「自己中心」かどうかの判断が微妙? 要求を多数の親が共有しあえるかどうかが「自己中心」 or not の分かれ目と私は思っています。 もちろん1人1人の親を説得し納得してもらうのは時間がかかります。しかしそのプロセスこそ民主主義では?

今の日本は何でもかんでも判断を中央政府にまかせる。中央に対して「右向け~ 右!」の状態です。中央にチョットでも意見を言おうモノなら非国民扱いを受ける始末です。ソロソロそういう日本を変える21世紀にしませんか?


PS 太田和美議員(福島2区)の支持をお願いします。黙々と頑張ってくれています。

「(国民の生活が第一の)太田和美さんは、民自公、純粋野党、党内調整、ずっと大変な折衝を強いられている。しかし、愚痴一つ言わない。」

と三宅雪子・議員のTWに有りました。派手なパフォーマンスとリップ・サービスで国民をだまそうとする議員が「てんこ盛り」の国会です。しかし、地味ながら黙々と仕事をしている国会議員がイマした。「こういう人こそ国会から失うわけには行かない」と私は強く思います。 MLやSNSなどアナタ情報伝達の武器を使って伝えて下さい。



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