12.12.24夕刻の「未来の党」 両院議員総会。大荒れだった様です。私はまた予想が大きくはずれた。 衆院選の大敗北。冒頭に嘉田代表から「代表を降板する」言葉が出ると思っていました。 「未来の党」は始まったバカリだからもう少し続けて骨格を作ってほしい」とミナが引き留める構図をイメージしていました
とんでも無かった。自分は代表として居座る提案でした。極めつけが「人事権は私にある。提案を受け入れてほしい」 という命令。 これは私にとってデジャブです。フェードアウトする民主党の代表者達と何も変わらないじゃないか…
無役にさせられた小沢一郎。会社で言えば「窓際族」を命じられた様なもの。要するに全ての責任を小沢一郎におっかぶせて「サッサト辞めろ！」と言う嘉田代表。 小沢一郎を徹底的に排除する霞ヶ関、マスゴミ、財界… と変わらない。
比例名簿の提出の遅れのミス。森ゆうこ副代表が必死に頼み込んで受理された。この一事だけでも「嘉田代表の責任問題だな」と私は思っていましたが…
PS 森ゆうこ議員は半年後の参院選で改選です
スデニ大学進学が決まった方。４月までは人生で最もヒマです。法学・政治学関係に進学される方は読んで下さい。議員にとってタブーの検察・司法批判。 彼らは首相（田中角栄元首相）だろうとブタ箱にぶち込める権力を持っています。そんな集団に切り込む森ゆうこ議員。理由が読んで分かります。 「霞ヶ関に正面からもの申す」国会議員は必要ですね。
http://blog.goo.ne.jp/chipndale97/e/9860f126319bb03d26738fbc86a374c5
（「検察の罠」はコチラニもupしました）
