民間人です

12.12.16に自公に徹底的にたたきのめされた。諦めた時が「最後の負け」だよね

投票棄権=21世紀の日本に責任は無い にはなりません

2009年08月30日 | 解散・総選挙

今日(8月30日)は「政権選択」総選挙日です、投票を御願いします

 

私は後期中年です。今まで様々な集団に所属した経験があります。みんなで集まり会議(話し合い)をし結論を出さなければいけない場面に何度も立ち会いました ―集団の決定を受けて最後に結論を出すのは「…長」ですが―

このような時に不思議だったことがあります。多くの人がどちらの意見にも賛成せずに結論保留(すなわち棄権)するのです ―徹底的に話し合った最後の最後にですよ―

要するに「棄権」することは「その問題に対して責任を持たなくて済む」と考える様なのです。私はこの様な思考法がまったく理解できません。

今回の選挙で言えば 「投票棄権=21世紀の日本に責任を持たなくて良い」にはならないと思います。棄権した人は21世紀の日本に責任が無いどころではありません。次の政権に殺されても一切の弁解の権利を持っていないと私は考えています(ちょっと表現がきびしかったですね)。考え方は まあ色々ですね。

 

PS 衆院選でのあなたの1票は300万円以上と計算されます

国の年間予算を80兆円。衆議院の任期は4年です。とすると有権者1人当たり、1票の価格は300万円以上の計算になります。衆院選の入場券は超プラチナ・チケットなのです。

あなたは今日(09.8.30)の投票で300万円の買い物をすることになります。ぜひ参加されてください。

 


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