民間人です

12.12.16に自公に徹底的にたたきのめされた。諦めた時が「最後の負け」だよね

日本国憲法96条をマズは変えますか…

2012年12月20日 | 反自民

憲法9条の「戦争放棄」などにはアレルギーを持っている国民が少なくありません。そこでマイルドにまずは96条の改正を目指しますか… 憲法改正をいちいち国民投票をせずに国会で決められる仕組みにしてしまいます。 

国会で憲法が変えられれば、自公で320議席超えという圧倒的なチカラがいかせます。 マズは96条を変える。その後に戦争放棄や基本的人権の尊重 などを変えていけば楽勝です。

こういう手段で国民投票の経験をする邪道なんて百も承知です。 しかし、原発問題では東京・大阪・静岡で「国民には決めさせない」と国民投票が否定されてしまいました。「肉を切らせて骨をたつ」  国民投票をマズは国民が経験することがこうなると重要かも…

 日本国憲法第九十六条 この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。

<付記>

憲法改正がウマクいかないと安倍晋はマタ「ポンポン痛い痛い」で国民捨てて逃げちゃうかも(笑) 打たれ弱い人物のようなので慎重に行かないと… イザとなったら安倍晋が苦しまずに一気にクビをはねてコチラが悪人に成るくらいの覚悟が求められるかもネ。  

 

PS 「祝の島(ほうりのしま)」の映像は優しさに満ちていました → 癒しを求める人は必見です

 

 
公式HPはこちらです


「祝の島(ほうりのしま)」という映画があります。瀬戸内海・上関(かみのせき)の祝島(いわいしま)を舞台にした映画です。反原発を主張している女性監督の作品です。祝島は28年間も原発をタテさせず美しい自然を守っています。全編が 優しさ・癒し に包まれているように感じます。女性監督のタメかな… 
予告編は http://www.youtube.com/watch?v=fn2qN9kp204&feature=player_embedded(2分)


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