原口大臣のtweetにマザーテレサの言葉が紹介されていました「…何をするかが問題ではなく、どれほどの愛をそこへ注ぎ込むことができるか、それが重要なのです」と言っています。
ささやかですが、日常の社会生活で私が心がけていることもこの中に入っています。私は能力の有無でヒトを評価しないつもりでいます。確かに私の周囲にも能力の低いヒトはいます。しかし、そのヒトが(愛を持って)懸命に仕事をやってくれれば私はノー・プロブレムですね。確かに、ミスはありますよ。しかし懸命にやった結果です。せめる気になんかなりません。ミスだって、予想される範囲内です。その程度のミスは私がフォローすれば良いだけのことです。
一方、能力は、たかがしれているのに手を抜こうとヤツは許せませんね。この手の人間は言い訳ばかりです。私は徹底的に反発してしまいます。当然? なのでしょうか。こういう人間にかぎって上司にへつらうのだけは上手な最低人間です。マザーテレサの言葉が心にしみます。
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アサヒビールはスーパードライの売り上げの一部を「各地で自然環境の保全活動などに役立ててもらう」キャンペーンをやってます(3,4月に製造されたスーパードライには上記の「環境保全」マークがついています) 昨年の春・秋の総計寄付金額は約6億8千万円でした。今年は7億円にトライです。ビールのブランドにこだわりがなければ「スーパードライ」の検討もお願いします。 |