「取り調べの可視化」は世界の潮流です。アメリカ、イギリス、フランス、オーストラリア等の欧米ではもちろんです。香港、台湾、韓国等のアジア諸国・諸地域でも行われています。
それがなぜ日本での実現がこれほど困難なのか全く理解できません。
密室での取調べが、捜査官の暴行・脅迫・利益誘導等を誘発してきました。そして、虚偽の自白による冤罪を生み出しています。最近は客観的で有るはずの物的証拠すら、検察により改ざんされます。
「密室の取り調べで(民主主義にとって)実によかった」という話を聞いたことがありません。政府・官僚の抵抗は大きいようです。もう政府はどうでも良いです。欧米ではキワメテ普通の議員立法で早急に成立させましょう。
PS 沖縄県知事候補予定の伊波洋一(いはよういち)氏への支持をお願いします(現在は敵に大きくリードされています)
沖縄には、多くの誇れるものがあり若者たちの可能性を最大限に引き出したいと願うイハ氏。基地は「死んでも(殺されても)国外」が主張です。blogからカンパもお願いします。
喜納昌吉(きなしょうきち)氏が立候補に意欲的です。「全ての武器を楽器に」を主張しています。立候補すればイハ氏と票の奪い合いです。結局 共倒れで敵を利するだけです。twitterのアドレスはこちらです。