福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

ヘスス・ロペス=コボスの指揮でワーグナーの「序曲集」を聴きかじる

2016年01月09日 17時48分17秒 | 音楽、聴きかじり
2016年1月9日土曜日、天候曇り。午後0時40分現在時外気温8℃湿度77%、西の風2m/s。

3連休初日の土曜日、朝から風強く窓外では木々の枝が揺れている。
今朝の7時頃までYouTubeを観ていたので、それからの一眠りで11時過ぎ起床。
休日の贅沢、ダラダラ生活・・・

ワーグナーの序曲でも聴いてみようと、このアルバムを。
Wagner For Orchestra

Jesús López-Cobos: Cincinnati Symphony Orchestra
指揮:ヘスス・ロペス=コボス
管弦楽:シンシナティ交響楽団
録音:1994年3月21日~22日、オハイオ州、シンシナティ・ミュージック・ホール

まことにまったり、ゆったり感な演奏は、いまのボケ気味アタマに超優しい。ボリュームも幾分抑え気味で試聴してます。
ワーグナーの序曲集といえば百花繚乱的に、星の数ほど(言い過ぎか)いろんなアルバムが出てますよね。
シンシナティ交響楽団の弦楽器も金管楽器も、聴かせますね。本来持ち合わせた実力がそうあるんでしょう。少しのイヤミもなく聴いてて疲れません。
これから注目のオーケストラとして、他の作品を探したいと思う。


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