YAMAHA NS-BP400+BP200 で室内楽を聴く

2015年2月3日火曜日、天候曇り。21時現在時外気温5℃湿度84％、南西の風1m/s。

最近、交響曲や協奏曲、管弦楽をメインに聴いていたが、今夜は室内楽を聴こうと思った。

ヴィヴァルディ「調和の霊感」全曲
イタリア合奏団

いきなり、スピーカーが歌い出した。しかも心地よく愉しげに。
YAMAHA NS-BP400+BP200　所謂、SPEAKER A+Bである。

2台のブックシェルフ・タイプのスピーカー。
器楽曲、室内楽曲においてその本領を遺憾なく発揮する。
実力が本物だから、初級クラス(？)のアンプ・CA-X1でさえ、このスピーカーを楽にドライブできる。
弦楽が美しい、キラキラした感じがする。間近で聴いてても聴き疲れしない。
良いスピーカーだ。小さな容積なのにふくよかな音再現。
録音会場であるコンタリーニ宮の音空間が眼前に見えるよう(見たことないが)

しばらく、この素晴らしい音空間に身を浸らせよう。


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