どうしても言いたい

どうしても言いたかったのでブログ始めました。今皇室がアツい。

公務は受け身?

2014-03-31 21:37:34 | 公務
特定の団体に偏って利益を与えないように、という意味では正しいのかもしれないけど、受け身にやられてもありがたくもなんともない。

そういう姿勢ってことは、公務やるのは要は皇族なら誰でもいいってことかな、例えば大学出たばかりのお嬢さんでも。

それは突き詰めれば、国民は皇族の皆様個人個人よりも、制度としての皇室をありがたがっていればよい、ということか。

そういう時代じゃないと思うんですよ、もう。皇族の方は、象徴である天皇を筆頭としたご一家なのだから、象徴らしく、魅力的であってほしい。少なくとも、魅力的であるための努力は怠らないでほしい。なんでもいいんですよ、ほんとに。例えば、紀子さんは手話がお上手と聞く。それなら、どうして手話をやろうと思ったのか、問題意識は何なのか、皇族として聴覚障碍者のためにできることはなんなのか、ちゃんと考えてそれなりの活動をしてほしい。どこそこの団体の名誉総裁だとか、開会式のご挨拶だとか、そういう飾りだけじゃなくて。

皇族の公務ってそういうイメージなんだよね。その人の得意分野を生かして、何かテーマを決めて、きちんと、宣伝なり国民の理解促進に貢献していただけたら、改めて偉いなと思うし、素敵だと思う。税金で皇室を支えていこう、という気にもなるってもんです。

まああの次男のいうことだからな。一見正しそうで、そうでもないっていう。

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