どうしても言いたい

どうしても言いたかったのでブログ始めました。今皇室がアツい。

autograph

2014-05-29 22:13:36 | 皇室
突然ですが雅子さまの英語について。

一部のアンチ?の方々が、雅子さまの英語力に文句をつけているようです。

"Oh, no, oh, wait, we want you to sign something for us"

歌手?ですかね?にサインを求めるのに、このような言い回しを使ったとのことで、サインを求めるのにautographでなくsignを使うのは間違っている!とか、we want you to~ が失礼だ、may I~ とかを使うべきだ、従って雅子さまは英語が下手だ!というのが、あちら側(苦笑)の主張。(正確を期するためにあるサイトまで見に行ってしまった。)

まず、なんでそんなことにまで文句をつけようと思うかね、ハーバード出てるんだよ?並みの日本人より絶対的にできるに決まってるじゃんか、というのが第一の感想。

ただ、有名人のサインをお願いするときに"sign"は使わない、などともっともらしく言われると、私もわからんもんで、ああそうなのかな?と思ってしまっていました。

しかし!

そんなだまされた自分を激しく後悔。

今日たまたま、BBCのドラマSherlockを見ていたのですが、シーズン2の第3話、Kittyという名前の記者がシャーロックのファンのふりしてサインを頼むシーン。

"Sign my shirt...would you?"

と、ペンを差し出しながら色っぽく言っているではないですか!

意味的にも文法的にも"sign something"はまったく間違ってないじゃん!!

I want you to~~だって、カジュアルな会話の中ではよく使われる表現。英語は特にカジュアルな会話に適しているので、きっと雅子さまと歌手との会話もそういった雰囲気だったのでしょう。そういうこともわからんで批判するな。それに、よく読むと、この歌手が「こういわれた!」と言ってるだけで、本当に雅子さまが一字一句このとおり話したわけないんでは?丁寧な言い回しだったかもしれないよ。

ところで、正確を期するためにあるサイトまで見に行った際、初めて知ったのですが、彼らの主張に対し、ネイティブと思われる方が英語で反論しているのですね。口語ではまったく自然な表現であり批判は当たらない、というもの。アンチの皆さんはこれにも難癖つけているけど、この反論を書いた人は、その文体からして本当にネイティブと思われます。アンチの人々は中途半端な知識で必死に難癖つけて、それっぽく見せているけど、大嘘です。このアンチのまとめサイトは、たぶん一事が万事この調子で、嘘だらけなんでしょうね。ひどいもんだね。



典子女王ご婚約

2014-05-29 21:53:24 | 皇室
つい先日皇室と容姿の関係について書いたところですが

なんと皇室にこんなに魅力的な姉妹がいたとは・・・

こんなブログ書いてるわりには無知ですみません、が、本当に知らなかったんだよう。

高円宮家長女の承子さまのことは、留学中に羽を少々お伸ばしになったとかで、少しは見聞きしていました。そのときもゴージャスな今風の美貌だな、とは思っていたのですが、妹の典子さまもまあお綺麗だこと。

お綺麗なだけでなく、すがすがしい婚約会見!!

すがすがしいわ・・・

何がそんなにすがすがしいのかなーと考えてみるに、やっぱり一番は、あの、きっぱりはっきりした話し方でしょうかね。それでいて上品!言葉づかいも完璧!しかも言っていいことをよくないことをしっかり、はっきり、わきまえていらっしゃる。皇室独特の、謎の帽子とどピンクのスーツですら、何かこうはまっているというか、センス良く思えてしまう。

さらに感動したのは、報道に提供されたとみられるお写真ですね。お着物が本当に素敵。これは庶民にはまねできん!と思わせる、ありがちではない、遊び心と、上品さ。
それから何かのパーティーですかね?ドレスのお写真も。これもまたまあ、姉妹とも大変お似合いで、あか抜けてるなー。

なんというか、久しぶりにいいものを見せていただきました。

皇室って、本来こういうものだったような・・・?
なんで近頃の皇室は辛気臭いんでしょうか。やれ倹約だとか言葉しゃべったのしゃべんないの、神社巡りとかもうやめていただきたい。


悠仁親王の運動会

2014-05-26 13:36:56 | 皇室
秘密のベールに包まれていた親王の運動会が公開されましたね。

映像を見て、ここに何を書こうか・・・と考えていたのですが・・・

うーん・・・

ここは皇族の容姿の話でもしましょうか。

私の年代にとって皇室とは、昭和天皇だった。
正直いって、今の天皇陛下については、あまりよく知らない。それよりもよく報道されて注目を集めていたのは、そのお子様たちだった。それぞれに個性のあるお子様方で、しっかり者の長男。お兄ちゃんの陰に隠れて好き放題の次男。そしてどうにもあか抜けない末っ子の女の子。ほかの皇族の方の容姿はほとんど知らないけど、特に長男と女の子の風貌については、これぞ皇族顔といった風情で、民間から美貌のお妃を連れてきたのにも関わらず、容姿の点であまり改善?しなかったことについて「やっぱり皇室というのは血が濃いところなのだなあ」と、誰もがなんとなく納得していた。そういう空気があった。

その中では背も高く、容姿の点では「まし」と言われていた次男坊も、若いころの金のアクセサリーや髭の怪しい容貌と、少し年をとってからのメッシュ(笑)を見ている私としては、どうしても「まし」という域を出ない。

そういうわけで、皇族と「容姿」の関係については、まあ自分たち日本人の象徴だしね、こんなもんだろうね、という、自虐ともとれる苦笑い的な、それでいて温かい空気があったのだ。

そして同時に、昭和の時代にはまだ、皇族をありがたがる空気も確かにあった。長男と長女には気品があったからかもしれない。気品とは何か、言葉で説明するのは難しいが、育ちの良さを感じさせる表情、立ち居振る舞い、話し方。日ごろは私も批判している次男ですら、特に近頃はやっぱりおっとりとお育ちになった宮様なのだな、という品が感じられないでもない。

運動会の話に戻る。

厳しい報道規制をしいて隠していたのには、やっぱり理由があったのかな。と思わせる映像でした。
容姿のことはいいんですよ、皇族というのは見られるセレブなのに、容姿は問われないという珍しい立ち位置にある人々だから。まだ子どもだしね。だけど私たちが皇族に期待する特別なもの。それは品性かもしれないし、長く続く歴史上の一家の一員なんだという、遺伝子のつながりを感じさせる風貌かもしれない。そういったものが愛子さまにはあるのに、親王にはないんだなーと、改めて、しみじみと思ったのでした。

そりゃあ病気にもなるよその1

2014-05-16 20:30:25 | 皇室
何か続きそうな予感がするので、その1としてみました。

宮内庁反論ページにて、興味深いものを見つけた。

週刊現代平成21年10月17日の記事について。

(引用)
「天皇・皇后が皇太子・雅子妃の新居お披露目に行かれない理由」というタイトルの記事を掲載し,またその中で,「皇太子が天皇即位20年のお祝いの会を家族でやりましょうと企画するも,それも(両陛下が)お断りになってしまった。」
(ここまで)

記事の内容を見て国民は「なんとなくありそう」とまず思うわけです。

しかしそれは事実に反するとする宮内庁の反論。
新居お披露目が企画された事実はないと延々と述べたのちに、

(引用)
なお,先週,宮内庁長官が陛下にお目にかかった際,陛下から,8月の始めに,皇太子殿下から新居に移ったらお招きしたいとの話があったが,その後,話が進まなかったので,あるいは妃殿下の体調のことなど事情があるのではないかという御趣旨のお話があり,御案じになっておられた御様子であったことからも,両陛下が「お断りになった」という報道は,事実無根であることが判ると思われるので,補足的に紹介します。
(ここまで)

だそうです。

この、わかる人にはひしひしとわかる嫁いびりっぷり・・・

国民の皆さん!大変ですよ、宮内庁HPがわざわざ、堂々と陛下の嫁いびりを暴露してますよ!!

そこでまた国民は「あ~やっぱり記事の内容は事実かもねーこんな厭味ったらしいことわざわざ補足して述べてるんだもんねー」と思うわけです。「どこが嫁いびり?」と思う純真な方のために少し解説すると、要は「新居に移ったら呼ぶって言ってたくせにどうなってんの?なんで呼ばないわけ?やっぱりまた体調とかいうの?そんなに具合悪いの?ほんとなの?熱はあるの?何度なの?もしかして仮病なんじゃねーの?」と病気の人に対して心配するふりして嫌味言ってるわけですよこうやって。そして「こっちが断ったんじゃなくて、開くと行っといて病気とかなんとかいってちっとも僕ちんを呼んでくれないそっちが悪い」といってるわけ。

こんなのを暴露してしまう宮内庁の中の人の頭の中はどうなってるんだろうか。

宮内庁反論コーナー

2014-05-16 20:06:19 | 皇室
あまり事実に基づかないことについて書きたくないので、近頃しみじみと宮内庁HPを見ている。

前から気になっていた「皇室関連報道について」と題された、宮内庁による報道への反論コーナーを見てみたが、これさあ・・・

一体何なんですかね??

一体どういう基準で反論するときとしないときを分けているんだろうか。こういうことやると、あー今週のは反論してないから事実なのね、と誰もが思うと思うよ。そういう効果については吟味しなかったんでしょうかね。

イメージとして、天皇皇后の都合の悪い話ばかり反論しているのかと思いきや、意外と東宮家についても反論がありますね。報道が多いせいかな。かたや次男一家については、ほとんど反論してもらえてない。ざっと見た限り、唯一あったのは「眞子さまがジャニーズコンサートに行かれたという事実はありません」て本気でどうでもいいぞーというもの。まあ、得てして次男一家については、(謎なことに)好意的な報道が多いので、訂正の必要もないのかもしれませんが。この反論文を書いている人と、それぞれのご一家との力関係が気になります。

昔はどうか知らないが、最近の週刊誌のレベルは本当にひどい。だから一般人であれば名誉棄損で勝訴できる程度に至った虚偽報道であれば、宮内庁HPで反論するのはいい考えだと思う。例えば、週刊新潮平成22年6月10日。「イジメっ子対策で「給食に向精神薬を混ぜては」と提案した「東宮」」これは見出しだけでも名誉棄損で勝訴できるレベル。皇族が訴えてこないからといって完全に一線を越えている。正直言って、ここまで来ると、提訴していい。

ただ、そこまでいかないものについては、ほっときゃいいんじゃないの・・・?

もっともどうでもいいと思ったのは、眞子ちゃんジャニーズ。次点は、誰が何を企画して誰を招待して何が開かれなかったとかどうとかいう話。黒田清子さんが一人で企画したように書かれていますが実際はお子様方が三人で~とかもう本気でどうでもいいよ。それから美智子皇后の細かい体調の話。お年寄りなんだから具合悪いこともあるし薬も飲んでるでしょう。どうでもよろしいがな。