旅の途中 FM銀河「てんがらもん」の毎日

FM銀河「てんがらもん」のパーソナリティが管理人。地域の情報が溢れ・リスナーさんも発信できる建設的な番組に。全国区。

あじさい・つい戦時中の話題・明日の「てんがらもん145回」の案内・見守り

2014-12-10 | 日記

12月10日(水)曇りのち雨(11251歩) 温泉・あじさい・み守りウオーキング

朝7:30分 市住の5階建てより

温泉が8:30からの日は、朝時間がたっぷり。でも寒いし、6時までベッドにいました。

今日はあじさいの練習日。でも欠席予告が5-6人いたので、こんな時はおいしく楽しい

おしゃべりを入れよう。歩こう会でいただいたおいしい食パンを使って、サンドウイッチ

を作りました。

デザートは信州のリンゴをむいて。紅茶もパック持参でした。

 

黒い粒は修善寺で手に入れた山葡萄です。

庭のサラダ菜と菊、山茶花をあしらいました。私盛り付けもセンスなしだから。

あじさいで、今年歌った歌を片端から歌っていきました。

昭和9年、10年 15年 17年 一番若い人が24年かなぁ つい戦時中の話になります。

カマスまで食べたこと。2町歩も田んぼのあったYさんは、小さいころの仕事は田んぼの水

の世話。これは大変な仕事です。棚田になっていると上から順番に水を入れて、下の方に

ある田んぼはなかなか順番が来ません。Yさんは上の方にせき止めているのを そっと外す

すると、上の人にこっぴどく叱られる。を繰り返してたくましく育ったのだと。

外地で日本人は威張っていた、さんざん現地の人をいじめた話。何で負けるとわかっていた

戦争を「勝っている」と信じ込ませて居たのか。

おばさんたちの口はいったんしゃべりだすと止まりません。私より年配が2―3人いると私等

まるで子供です。知らなかったことばかり。

 

      

     

      

 

 

 

 

 

       

火野正平さん、姶良市へ。いいなさんの街ですよ。

         

姶良から見える桜島は、いしき団地とはかなり違いますよ。

 夕方の見守り

その1 包括センターに立ち寄り、Hさんが訪問給食を希望しているというので署名を。

     夕方訪問すると 元気そうな声と姿で出てこられました。でも本当はかなり不調で

    入院2週間で、病院でいろいろあり 勝手に退院してきたらしいのです。

    私にはよわみは見せません。それだけにいろいろ心配な人です・

その2 障害を持つR君へ福祉協議会が年末に「お年玉」を。

    もう青年?かと思うくらい大きくなりました。毎年手創りのサンタの靴下や、ツリー

    などを添えてあげましたが、もうその年齢でもないかと、チョコレートを添えました。

    金一封よりも、途端ににっこり。「よかった」

その3 9月に88歳のお祝いを届けたOさん、エレベーターでばったり。昨日は吉田へひ孫の

    運動会に行くところです。とバス停で声をかけました。ほとんど毎日バス停などでリュック

    を背負ってお出かけです。バスを乗り継いで娘さんなどの家に草取りなどのお手伝いと

     話します。 今日は白内障の点検に。もう永年、自己管理はばっちりです。89歳

その4 Nさん、朝も点検で玄関を開けましたが、夕方は5時過ぎに。でももう真っ暗で休んでいる

     気配。玄関はロックしていません。

 

明日の番組の案内 「てんがらもん145回」 

 ゲストは「認知症の人と家族の会」 鹿児島県支部代表 水流凉子さん

 正しく知れば介護にもゆとりが生まれます。

 また一人暮らしの人でも 色んな制度を利用しながら自宅で生活が

 可能な場合もあります。

 認知症になっても安心して暮らせる社会を目指して、私たちにできることは

 何なのか 一緒に考えていきましょう。

 ぜひお見逃しなく。

 

コメント (10)
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