羊で繋がった滋賀県高島のスエゾウさんの紹介で第14回湖西手仕事工房めぐり「あけっぴろげ」に行ってきました。夫の運転で。
雨、の上にも霧。霧は一日中結構。結局琵琶湖を殆どみなかった。それくらい深かった。
朝早く出たのでまずは朝食を摂る。そこでいきなりのソフトクリーム。ここにしかないアドベリーソフト。
ソフトクリームの中で一番好きだと思う。いつも楽しみにしている。果肉の含有率が高い。文句なし。
ここは安曇川の道の駅。私が選ぶ道の駅第1位です。まあアドベリーソフトがあるのが一番の理由。でも他に産直品や安くて美味しいお弁当やサバ寿司やお菓子や手作り品などいろいろ良いものがあるのです。扇子の博物館もある。居心地が良くて、結局今日はここで朝・昼・晩とお世話になりました。

スエゾウさんとお友達と合流して初めの目的地へ。
車を降りたら、もういきなり良い香りの空気の中へ。駐車場に野草がいっぱい生えててそれがフキとかであたり一面の地面の気が良くて気持ち良い!
ここは陶芸、梅山克氏。
ユニークな作品が並んでいる。
これがまた甥っ子が描くのと趣向が似ている。似てる人ってこの世にいるもんだなあ。

甥っ子の話をすると、「僕は大人になってもお化けの絵、描いてますよ」って。
どれも面白い。なんだか安心する。

そして次の場所へ車で移動。その繰り返しです。
どこも降りると気持ちの良い空気に包まれる。みなさん素敵な所で制作されてるなあと感心。感動。
灯りとオブジェ 山口耕一郎氏

この龍、動きます。これはミニチュアで大きいのを作って野外に飾って風で動くようにするんだって。すごいな、かっこいいな!

木工 小田切健一郎氏
ここはまた素晴らしい佇まいのお宅。アーティストのお宅に直に行けると言うのが素敵な企画だ。
この仏壇、夫と良いねえって言う。こういうのに入りたいなって言うと「随分早いです」って作者の方が。

このスピーカーがかっこいい、素敵だ。

そして何より私たちみんなが気に入ったのがこの空間と作品。この椅子もテーブルも全部作品です。
そしてこのバルコニーとそれを包む緑。全部ほんとにもう……。あ~。いいです。

どこのアトリエにもあったのが薪ストーブ。ここは寒い土地なので。手入れが大変なのでは?と言うと、最近のはそうでもないって。くべる薪の種類も関係あるらしい。ふむふむ。

そこで聞いた、隣に自転車の工房もあるんだって。それで行って見た。
可愛い変わった自転車が外に置いてある。小さな木の工房。木の薫りに満ちている。
Blue

お兄さんがやっています。こだわりの自転車を紹介している。いろいろなところで修行して自分で店を立ち上げたのだそうだ。すごいな。気持ちの良い人で店でした。流行ると良いなあと思う。
お昼を食べてから(それも道の駅で買ったのもを食べたんだけど、美味しかった。サバ寿司とか燻製の鮭の入ったお寿司とか)また次の工房へ。
霧、こんな感じです。
山があるのに見えない。

草木染の工房では座ってお茶を頂きながらいろいろと話もする。
布たちも良かったんだけど何より私が感動したのはお庭。生命力がモリモリと盛り上がっていて、見ているだけでこっちにもパワーが伝わってくるよう。
みんなでじっと感心して観る。
最後に行ったところがまた素敵な建物とロケーション。これまた良いおうちだ。
陶芸 野口しげじ氏 野口浩子氏

うちの前の木、何の花かな?杏?

陶器、これは良い。

これはお金持ってたら、実際買ってしまうところでした。とても気に入った。可愛い。

どこも霧と相まって新緑と花たちの薫りにあふれていて夢のような空間でした。
ひとしきり観終わって、スエゾウさんたちと別れてこの前毛刈りで出会った人の所におじゃまする。
お茶を頂きながら手仕事の事について話をいろいろと、楽しく過ごす。
ここも素敵なおうち。周りの景色も最高でした。話していると野鳥が遊びに来たりして良い感じ。
都会から移り住んだ方でした。住みやすいって。
頂いた水が湧水で美味しかった。
近くの温泉に寄って晩御飯も頂いて、帰り。ふと振り返るとなんとまあ美しい空。
いつの間にか雨がやんで、夕日にショウワ堂とマクドが映えている。ビバ!滋賀!

いつも偉いと思うのはこの後運転してくれる夫の事。私は寝ました。そりゃ温泉浸かってご飯食べて一日楽しく遊んで、眠いです。起きて運転してくれる夫がすごい。
感謝して今日の旅を終えた。あ~、次は甥っ子連れて行きたいな。これは観る価値あります。
素敵な土地に根差すアートに触れた一日。霧の夢の国で。
雨、の上にも霧。霧は一日中結構。結局琵琶湖を殆どみなかった。それくらい深かった。
朝早く出たのでまずは朝食を摂る。そこでいきなりのソフトクリーム。ここにしかないアドベリーソフト。
ソフトクリームの中で一番好きだと思う。いつも楽しみにしている。果肉の含有率が高い。文句なし。
ここは安曇川の道の駅。私が選ぶ道の駅第1位です。まあアドベリーソフトがあるのが一番の理由。でも他に産直品や安くて美味しいお弁当やサバ寿司やお菓子や手作り品などいろいろ良いものがあるのです。扇子の博物館もある。居心地が良くて、結局今日はここで朝・昼・晩とお世話になりました。

スエゾウさんとお友達と合流して初めの目的地へ。
車を降りたら、もういきなり良い香りの空気の中へ。駐車場に野草がいっぱい生えててそれがフキとかであたり一面の地面の気が良くて気持ち良い!
ここは陶芸、梅山克氏。
ユニークな作品が並んでいる。
これがまた甥っ子が描くのと趣向が似ている。似てる人ってこの世にいるもんだなあ。

甥っ子の話をすると、「僕は大人になってもお化けの絵、描いてますよ」って。
どれも面白い。なんだか安心する。

そして次の場所へ車で移動。その繰り返しです。
どこも降りると気持ちの良い空気に包まれる。みなさん素敵な所で制作されてるなあと感心。感動。
灯りとオブジェ 山口耕一郎氏

この龍、動きます。これはミニチュアで大きいのを作って野外に飾って風で動くようにするんだって。すごいな、かっこいいな!

木工 小田切健一郎氏
ここはまた素晴らしい佇まいのお宅。アーティストのお宅に直に行けると言うのが素敵な企画だ。
この仏壇、夫と良いねえって言う。こういうのに入りたいなって言うと「随分早いです」って作者の方が。

このスピーカーがかっこいい、素敵だ。

そして何より私たちみんなが気に入ったのがこの空間と作品。この椅子もテーブルも全部作品です。
そしてこのバルコニーとそれを包む緑。全部ほんとにもう……。あ~。いいです。

どこのアトリエにもあったのが薪ストーブ。ここは寒い土地なので。手入れが大変なのでは?と言うと、最近のはそうでもないって。くべる薪の種類も関係あるらしい。ふむふむ。

そこで聞いた、隣に自転車の工房もあるんだって。それで行って見た。
可愛い変わった自転車が外に置いてある。小さな木の工房。木の薫りに満ちている。
Blue

お兄さんがやっています。こだわりの自転車を紹介している。いろいろなところで修行して自分で店を立ち上げたのだそうだ。すごいな。気持ちの良い人で店でした。流行ると良いなあと思う。
お昼を食べてから(それも道の駅で買ったのもを食べたんだけど、美味しかった。サバ寿司とか燻製の鮭の入ったお寿司とか)また次の工房へ。
霧、こんな感じです。
山があるのに見えない。

草木染の工房では座ってお茶を頂きながらいろいろと話もする。
布たちも良かったんだけど何より私が感動したのはお庭。生命力がモリモリと盛り上がっていて、見ているだけでこっちにもパワーが伝わってくるよう。
みんなでじっと感心して観る。
最後に行ったところがまた素敵な建物とロケーション。これまた良いおうちだ。
陶芸 野口しげじ氏 野口浩子氏

うちの前の木、何の花かな?杏?

陶器、これは良い。

これはお金持ってたら、実際買ってしまうところでした。とても気に入った。可愛い。

どこも霧と相まって新緑と花たちの薫りにあふれていて夢のような空間でした。
ひとしきり観終わって、スエゾウさんたちと別れてこの前毛刈りで出会った人の所におじゃまする。
お茶を頂きながら手仕事の事について話をいろいろと、楽しく過ごす。
ここも素敵なおうち。周りの景色も最高でした。話していると野鳥が遊びに来たりして良い感じ。
都会から移り住んだ方でした。住みやすいって。
頂いた水が湧水で美味しかった。
近くの温泉に寄って晩御飯も頂いて、帰り。ふと振り返るとなんとまあ美しい空。
いつの間にか雨がやんで、夕日にショウワ堂とマクドが映えている。ビバ!滋賀!

いつも偉いと思うのはこの後運転してくれる夫の事。私は寝ました。そりゃ温泉浸かってご飯食べて一日楽しく遊んで、眠いです。起きて運転してくれる夫がすごい。
感謝して今日の旅を終えた。あ~、次は甥っ子連れて行きたいな。これは観る価値あります。
素敵な土地に根差すアートに触れた一日。霧の夢の国で。