
不意に自分の体調で決壊が起きたり
家族の体調が瀬戸際に来たり
続いていて
そんな大嵐の中で 意外と穏やかだったのは
マインドフルネスの透明な傘に守られていたからだと
思うこの頃
どんなに風が吹いても どんなに雨が降りしきっても
透明な傘越しに眺めるそれは 安全なところから見る景色
それが起こった時は(傘だから)寒かったり怖かったり濡れたりするのだけど
それを自分で繰り返し自分に強く再現したり
ましてや誰かのせいにして怒ったり恨んだりすることがあまりなかった
辛い時にも自分の身体に意識を向けて、または外の具体的なことに意識的に気づいて
自分と共にいる人両方に優しい行動を選択して
やり過ごせたと思う
その間は毎朝の実践や瞑想会への出席が難しかったけど
だからと言ってマインドフルネスから遠く離れていたわけではなく
却って「この時のために実践を積んでいたんだな」と
思える瞬間が続いた
まだその嵐の余韻は続いているけれど
一つ一つ起こる物事に優しく丁寧に接して行こう
新しいひとまとまりの一年が始まります
皆さんの新しい生活が豊かで温かいものでありますように🌸
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