カトリックの会堂は随分と派手で、飾るだけ飾って・・・ってかんじですが
プロテスタントの教会堂は飾りはあまりありません。十字架とお花があるぐらいです。
大体がそうですね。
って別に会堂の話をするつもりではありませんが、私はプロテスタンのほうが好きです。
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私は今、転会したいと願っています。
籍のある教会は今、新会堂の建築中で、仮会堂での礼拝を守っています。
会堂が新しいとか古いとかの問題ではなく、
教会に不満があるのではなく 人がどうといったことでもなく
ふっと何も思わず行ってみたくなって、行ってみた教会が
まさに現在、私が望んでいた礼拝をしておられて心（霊）がしびれてしまいました。
１４年間過ごさせていただいた滋賀の教会もいつもいつもではなかったですが
そうだったのです。
喜びにあふれて、霊が喜んでいる・…・そんな感じ。
最初の頃は礼拝堂に入った時からウルウルとなり
賛美がはじまったら、泣けて泣けて・・・
暖かい気持ちで礼拝が出来て・・・・・・・。
それでたまに何回かそこに行かせていただいていたのですが
その教会で・・・・・
１2年音信不通だったカナダにいる従姉妹の牧師夫婦にあったことが
すごい神さまの導きのような気がして、こころと霊が跳びはねて喜び泣けて泣けて。
びっくりもしたけど、偶然などという言葉では表現できないものを感じたのです。
従姉妹たちは神様のごようがあって日本に来ていたことも知らなかった私。
彼女たちは日本でのスケジュールがいっぱいで、
私とは会う時間がないと思ったので連絡しなかったそうですが
礼拝堂の私の後ろに座っているのを、紹介の時わかった時
驚いたなんてこと通り越して、「みちびき」とはっきりわかりました。
今の教会に不満があるのではありません。
新会堂もきっと素晴らしいでしょう。
デモ会堂という箱には興味はないのです。
神様のみ心だけが、今私の心を占めています。
間違いかもしれません、私の勝手な思い込みかもしれません。
それは誰にもわかりません。
明日アガペがあります。
はじめのアガペをバラバラにして、一から始められていたことも知りませんでした。
そこの礼拝に半年近く行っていないのだからわかりませんよね。
デモいつもそのグループで祈っていてくださっておられるそうです。
感謝なことです。
最初で最後だと思いますが参加させていただこうと思っています、感謝を込めて。
しかし、娘が天に帰った時、牧師先生はじめ初めてのアガペの仲間や皆様が祈ってくださいました。
そして早天礼拝に二年半通って（入院するまで）心が少しずつ癒やされていきました。
感謝してもしきれませんが、やっぱり、御心に従いたいと思っています。
（思い込みかもしれないですが）
