さっき、BSプレミアムで(再放送)見た
旅のチカラ【ぼくと絵本であそぼう!~ブラザートム アメリカ~】
何故かわからないけれども、感激感動して、涙が膝にポトポト落ちるのね。
ブラザートムさんの持っている感性と私が持っている感性が
非常によく似ていて、心の感動のボタンが同じ所にあるんだなって思えた。
絵本の「読み聞かせ」はわたしもとても興味ある。
米国でそれがよく行われているというのは知らなかった。
彼がとっても尊敬している絵本作家(90歳以上)の家にいって
彼のするこということに感動したり感激したりしているのを
自分もそこにいるように感じて、只々、夢中で見ていた。
その方は黒人だけど、アートや芸術には、人種等関係なく
そこにあるのは人間としての感性だけ・・・・・。
神様が創造されたひとりの人間。
それは神様によって包まれ大切にされ愛されている
NHKなので深く通訳してなかったけど彼はこういったんだろうって思う。
絵本の子供に対する「読み聞かせ」は
読み手が読み、パフォーマンスして、それに聞き手が応答する。
その応答を読み手が聞く・・・・・
それが本当の読み聞かせだとトムさんは言っていた。
すごい!!そうなんだ~~そうなんだね!!
ますます、演ってみたい気がしたな。