あんな事こんな事あったもん♪

心の中をイラストや写真付で発信。時折文章だけの時もあり文体は気分次第です。
お付き合いくだされば感謝です。

アーサー・ホーランド師のFBの中のメッセージより

2013-07-15 | 思ったことあったこと
アーサー牧師の言われることは、いつも
私の心に、時に厳しく、時に優しく入り込んでくるのです。


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アーサー・ホーランド日本縦断十字架行進
『BE NICE(優しく)』

「自分に優しい人は人にも優しい。
 自分を愛する人は人をも愛する」


自分を好きになってあげるといい。
それはとても大切なことである。
自分を受け止めてあげることだ。

人は誰であれ、過去を引き摺りながら今を生きている。
出来ない自分を嘆くよりも
先ず出来る自分を褒めてあげるといい。

人を愛する、粋な、魅力を放つ人間になるには
神に似せて創造された自分自身を
高価で尊く愛されている存在として受け止めてあげることだ。



また物事が旨く行かなくなった時に
如何に祝福されていたのかを知らされる。

そして孤独のどん底にいる時にこそ、
如何にひとりではなくJESUSが
何時も自分と一緒にいてくれていたのかを悟るのである。

自分を愛してあげることだ。

自分が自分を好きになることは
自分をデザイン・メイクしてくれた存在を好きになることでもある。
自分を愛することは神を愛することでもある。

今日という日を生きるあなたが、あなた自身を昨日よりも愛せます様に……


「この世が如何なろうとも心配無用。慌てることはない。
 あなたが愛されていることは間違いない」

アーサー・ホーランド
2013.7.16   Facebookuより
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私はわたし自身をとっても愛していたが
すべての自信を喪失させられる青春時代を過ごした。

しかし、それは今考えると、当時は辛いものだったけれども
今の自分には、その喪失の時代はとても必要があったのだと本心から思え
その時の環境、状況、人たちに感謝することが出来るようになっている。

17歳から24歳まで、私自身の置かれた環境、経験、諸々な事は
私を愛してくれなかったけれども
それを感謝している自分がいて、今、それらのすべてを愛している思いがある。

明日、その私の青春の全てであった宝塚音楽学校の100年記念式典が
宝塚大劇場で行われる。

私たちは50期生としてそこで学ばせてもらった。

100年で約4400人の方々がそこで舞台に立つための基礎を学ばせてもらった。
そこに私も入っていたことを感謝して、明日の式典を楽しもうと思っている。

私を創造されたお方は、私をちょっと普通とは違う
特別な所にわたしを置かれて、甘くないんだよと学ばせて下さった。

感謝します。その感謝をもって明日参加します。