だよね、そう思うよね

午前中、オネェの言語療育

要求を伝えるというチビラのウイークポイントを重点に
表を用いて色や形を指す課題が多く

チビラもだいぶ、それを理解しているようだった



せっかくなので
オネェにも保育園の方針に関して相談してみた

『そうねぇ…自閉症へのアプローチってのもいろいろだからね…でも、ある程度【枠】がしっかりしていた方がいいとは思うのよね。アタシは、よ。自由にのびのびもいい面はあるだろうけど、やるべきことをしっかりと示してあげればできないわけじゃないし、それほど負担になるとも思えないんだけど…ただ、それを園にいうのは難しいでしょうね…』


オネェもほぼアタシと同意見というわけか



午後からはおばが来訪

体調が悪かったはずなのに、全力で遊んでいただきました(笑)

リミット

右の肩甲骨が半端なく痛い


最近、保育園の方針と親としての希望のズレが顕著で
つい、連絡帳にもあからさまにそれを記していたら


昼に副園長から直々に電話が
(-_-;)

保育園側の対応は、間違ってはいないのだと思う

ただ
『やることはやってほしい』というこちら側の意向とは、やはり埋められない隙間がある


近々、話し合いがもたれることになるであろうが
おそらく、アタシがなだめられ説得されて終わることは目に見えている


あまり言うのも、『チビラはもっとできる子なんです!!』っていうただの親バカになってしまうし
それは確かに見当違いだ



それでも
いや、そんなに悠長なこといってる場合じゃないのよってのも事実なわけでさ



……先生方からしたら
保護者も『大きい園児』みたいなもんだろうな(笑)

セクハラ!?

月一の友人とのデートヽ(´▽`)/


チビラにも気を使って、お土産をいただいたが

チビラ、セクハラ三昧(笑)

ただでさえ彼女、子供苦手なのに…

なんかもう、いっぱいいっぱいなのが可哀想だったけど
…笑えた(笑)


友人って、いろいろありがたい

健常との壁

チビラは今、障害児の教室と保育園を併用して通っている

保育園へ行かせた理由は、少しでも『普通の』経験をしてほしかったからだ

障害児に対しても理解のある園だったし、だからこそチビラを託したのだが

…理解がありすぎて
『チビラくんの負担になることはしない』
という方針のもと、一年が過ぎようという今もなお
チビラだけはクラスから離れ、担当の先生と共に別行動をしている


どんな子にだって、集団生活のストレスはあるはずだ
それを乗り越えてこそ、社会性が身に付いていく

自閉症だから、障害児だから
それを避けるというのは、逆に偏見ではないのか



チビラには
たくさんの経験をしてほしい

いいことも、悪いことも

腫れ物にさわられることなど、望んでいない

『自閉症児』ではなく
『チビラ』をみてほしい、というのは

やはり、親のエゴなんだろうか

VIP!?

今日は音楽療育

最近、出席が悪く、今日も三名様(笑)

おまけに、チビラ以外の二名様は今年入った方々でお会いする機会も少なく
なんだかいつもとは別世界…

さらにお昼前にみんな帰っちゃったので(笑)
あまり話もできず、チビラ一人でお弁当を食べるという異例の事態


チビラのためだけに紙芝居やらやってくれる先生が、なんだか不憫だったわ(笑)

アタシも朝から調子が悪くて『休もうかな…』なんて頭をかすめていたのたが
いや、逆に無理して行って良かったかも(笑)

音楽療育は親子参加だからね
なかなか都合つかないのかな



しかし
まさかのVIP待遇だな、チビラ