だいぶ前から後頭部のごく一部に抜け毛があり
まあ、引っ張ったときに抜けちゃったのかな?そのうち治るだろうと気にしないでいた
自分では見えないので、状態を旦那に確認してもらったところ
「!…なんか…別のところが酷いことになってるよ…」
合わせ鏡で確認すると
…左後頭部に、とても10円とは言えないサイズのツルビマカハゲマル君が…
…全然気づかなかったよ
そんなにハゲしく毛が抜けてる感は無かったし、普段から団子に結んでいるから外からは全くわからなかった
ショック、というよりも
皮膚科とか行かなきゃかな〜、それとも育毛剤かな〜、育毛剤ってお高いんでしょう!?…という感想だった
同時に
自分の母親も、同じ症状を患っていたことを思い出した
予後がどうだったか記憶にないが
その数年後に亡くなっていることだけが、胸に引っかかった
母が亡くなった年齢まで、あと4年
当時の彼女よりはずっと元気なんだけど
遺伝子には逆らえないんだね…