自閉ですが、何か!?

自閉症のチビラと摂食障害のかぁちゃとの赤裸々な日々

平和な日曜日

2012-09-30 18:28:54 | 日記つれづれ
台風きてますな

雨風強くなってきた


今日はパパもお休みで
お昼食べにいったり買い物したり昼寝したりパパ現場が心配でほろ酔いのまま仕事したり(笑)


帰ってきたら、ザーザー降ってきた




大雨洪水警報出た


明日は市役所に保育園の申請を出しにいくつもり

被害があまりないといいな


チビラは…
台風とかわかんないしね(笑)
元気です

チビラの食卓

2012-09-29 17:48:26 | チビつれづれ
今日は『鮭のクリーム煮』

人参・玉葱・白菜・キャベツ・ブロッコリーと、鮭



偏食のあるチビラの夕食は

『トマト煮込み』
『卵とじ』
『クリームシチュー』

のローテーション


ただし

肉や魚は毎回変えるし
野菜もたくさんの種類を使う

昼をろくに食べてくれないから
ここで栄養バランス考えなくっちゃ


かぁちゃとしては
ハンバーグとか、唐揚げとかギョーザとか

作ってあげたいんだよ…

ピムとポムの大冒険より

2012-09-28 18:21:29 | 療育つれづれ


いつものようにEテレのアニメを見ていたら

『障害があるんだ』
『障害、って何?』
なんて会話が耳に入ってきた


足に障害のあるダックスフンド

2匹の猫と一緒に遊ぼうとするのだが、トラネコは怖がって近寄りたがらず、クロネコも過剰に気を使おうとする

ダックスフンドの方は、車椅子を着けてはいるが
鬼ごっこをすればあっという間に追い付くしボール遊びも実に器用



遊んでいるうちに、『ボクラよりずっとすごいね!!何も違わないんだね』
みたいな結論にたどりつく



『できないことなんて無いんじゃない?』
『さぁ…ダンスなんかはムリじゃないかなぁ…』

なんて話す2匹に

『これからダンスのレッスンなんだ!じゃあまたね!!』
と去っていくダックスフンド(笑)



かなりちっちゃい子向けだと思うんだけど

あまりにリアルすぎて
朝からドキドキした(笑)


幼い頃から、自然に共存していれば
障害も無邪気に受け止めることができるんじゃないかな…とか考えたり

朝から(笑)

あらためて『障害児』を思う

2012-09-27 19:37:32 | 療育つれづれ
今日はチビラの教室の懇談会があった

MTが無くなってしまって、みんなと会うのも久しぶり

6月に新しく入った人などは、初めて顔を合わせるママもいたりして懇談会が終わってからも、少し立ち話などしたりした


驚かされるのは、子供たちの成長だ

親は気づかないが、それぞれにみんな『できること』が増えている


来月からは、新しい先生を迎えてMTが再開
さらに運動会に芋堀り、11月には遠足にみかん狩り…

忙しいけど、みんなと話したりできるのは本当に嬉しいことだ


障害の種類は違えど、わかりあえる者同士

もっとこうして『話せる場』ってのは必要だなと思う

そして願わくば
全ての子供たちが健やかに、そして『普通に過ごせる場』というものが
当たり前に存在する社会になりますように


ママたちは口々に
『自分の子供に障害がなかったら、こんなにいろいろ考えることはなかった』
と言う
アタシだってそうだ


障害児の母は、みんな強い

それはそうしていなければ居場所すらないからで
決して強靭な精神力など持ち合わせてはいないのだということ

常に発信していかなければ
孤立して引きこもらねばならなくなるということ


特別な扱いなど望まない

『普通』でありたいと思うのは
そんなに無理難題なんだろうか…



あなたは
自分が妊娠して、お腹の子が障害児だとわかったら


…迷わず堕ろしますか?

確かに障害児の親になることは覚悟が必要だし、『大変だよ』と周囲は言う


大変なのは
社会に受け入れ体制がないから
異物として隔離し、理解しようともしないから


特別な補償や、支援給付が欲しい訳じゃない

アタシたちに、居場所をください