ちびぷ~さんのひとり言。。

いつまで続くかなぁ~...

我が家の春。

2015-03-16 17:04:20 | 毎日毎日。。。
我が家にも ちっさな春がやってきていた。


毎年 見事な実がつく サクランボの花のつぼみが
柔らかくなってきているのは気がついていたけど

よくよく観察したら


あらあら。ちっさい春がいっぱい落ちてるよ。



いちお~カメラ講座を受講したのでね。少しは練習しないとね。


以下 未熟な写真ですが 少しばかりお付き合いくださいませ。







去年 旦那が剪定しちゃったから 枝振りがおとなしめになっちゃったんだけど
それでも がんばって花を咲かせてくれます。


すぐ隣は 兄ちゃんの車の指定席。
満開を過ぎる頃には 花びらが 兄ちゃんの車を飾ってくれます。
(その様子が撮れたらいいな)


背景を考慮しながら撮るのも 味のある写真の撮り方。と教わりました。





風当たりが あまり強くない場所から 咲き始め。






晴れていたら もう少し 違う色味で撮れたかも。


淡い淡いピンクは なんだか ほんわりとしてきます。





いつからだっけな?ウチの一員となったのは。
確か旦那が買ってきたような???
過去記事を探しても見当たらなかった。






でも いつの間にか 大きくなってた。

ひょろひょろ。って感じだけどね。
それでも こちらも 毎年 花を咲かせてくれます。


片付いていない庭だけど この色は 色んな意味でアクセントになってくれます。




そして 毎年 この時期になると ふんわり香ってくる。




沈丁花。



この子も いつからウチの子になったのか?

ただ・・・鉢植えで買ってきて 旦那がそのまま放置して
鉢植えのまま 根付いちゃってるという


横着した典型的な結果です。





けっこうな大きさになっちゃってるから 移動させられないし
移動するのは 大変だろうな。。。




さてさて 敷地内から ちょっと出てみましょうか。


敷地から出るところに





ふきのとうがいました。



どうして こんなところに ふきのとうが咲いてるのだろう?

旦那が何かしたのかな?

もしかして これ・・・食えちゃう?
でも どこを採っていいのか分からないし
ってゆ~か 土壌が悪そうだから 味も悪そう(笑)


見るだけにしておこう。






引いてみると なんだかとんでもない場所にある感じだけど
敷地内なのだ。。。






菜の花も 咲き始めました。

もう少し 太ければ 摘んで 食べるのにな(食うことばかりだな)






でも こちらも土壌が悪そうだから・・・やめときましょう(笑)








定番の子達も 顔を出し始めました。



ぼぉぉぉっとしてると すぐに 春本番になっちゃうね。




しばらくは 気をつけていなくちゃ。(なかなかその時間が無いんだけどさ)



つまらない写真にお付き合いいただき ありがとうございました。

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電車にて。

2015-03-16 13:39:52 | 毎日毎日。。。


先日 の新宿へのミッションのための移動ツールは電車。

急行に近い電車で約1時間。
この時間 座れるか否かは おばちゃんにとっては死活問題。

1時間も立ち続けちゃうと
目的地に着く前に 体力を使い切ってしまう軟弱者なのだ。


幸いにも 最初から座れ がっつり眠りに落ちる。
いい感じに 意識が戻ったのは 池袋手前。

池袋が過ぎれば 次は新宿。
もう少し うつらうつらできるかな。

浅い眠りの中 電車は池袋に到着し
そこで乗ってきた親子連れが あたしの前に立った。

5歳ぐらいの男の子と ママの腕には3歳ぐらいの男の子。

子ども達も電車に慣れているのか
意外と?謙虚に立っていた。
もちろん ママも謙虚さが分かるような感じで
子ども達に話しかけていた。



これは 席を譲ってあげるべきだろうか。。。



ふと そんな考えがよぎったけど
まだなんとなく眠いし
立つと疲れちゃうし
譲る行為自体は なんだか恥ずかしいし
あたしより若いんだから 立っていても大丈夫じゃないか

などなど 一瞬にして いろんな葛藤があったけど
結局は 眠っていたから知らなかった。を押し通そうとした。



池袋を出てまもなく 大きな揺れで
立っていた5歳ぐらいの男の子が あたしのほうに倒れてきた。

間髪入れずに ママから「すみません」の声。
男の子にも ちゃんとごめんなさいを言いなさいと しっかりと躾けていた。


さすがに こんな状態になったら 譲らないなんてかわいそうでしょ。

どちらかと言えば 譲られてもおかしくない年齢のおばちゃんに
席を譲られるのはどうかと 躊躇してたけど

次で降りますから。と 半強制的に 席を譲る(笑)


ちゃんとね。子どもにも ありがとうと言いなさい。と教えていたから
うん。えらいぞママ。

最近は 譲ってもらって当たり前。的な態度をとる人たちが多くなったらしいので
こ~ゆ~対応は 譲る側としてはうれしいよね。(あくまでも譲った側の自己満足ですが)


あたしが席を譲っちゃったからか ばつが悪く感じたのか
隣に座っていた30代ぐらいのお姉さんも 席を譲る。(ごめんなさいね)

抱っこしていた3歳ぐらいの子を座らせるママ。


あたし的には ママが座って 子どもを膝に抱えて・・・のイメージだったんだけど
まっ。いつの時代でも ママにしてみれば 子どもが大優先だよね。


大人二人が席を譲ったら やっぱりばつが悪く感じたのか
さらにその隣に座っていた 30歳代ぐらいのお兄さんまでもが席を譲った。

つまり 3席用に座っていた全ての人が この親子に席を譲ることとなったのだ。

あれ?もしかして あたしが譲らなければ この人達は譲ることがなかったのかな?と
申し訳ないな。と思ったけど
まっ。よいことをしたので よかったと思うことにしましょう。


当初 ママが2人の子どもを連れて電車に乗ってきた。と思っていたのですが
どうやら 近くにパパもいたらしい。

しかし パパは恥ずかしかったのか 知らんぷりしていたけど
子ども達にパパ~!と呼ばれ
否が応でも 自分はパパだという存在が分かってしまうことになり

慌てて?
ありがとうございます。と あたしたち3人に頭を下げてきました。

こっちとしては 譲った時点で ママと子ども達からありがとう。と貰っているので
そこまで気を遣わなくていいのに。と思ったんだけどね。

新宿で降りる時にも 頭を下げた若いパパ。


うん。なかなかしっかりしてるね。
きっと 子ども達も良い子に育つに違いない。


あくまでも 自己満足で 席を譲りましたが
なんとも後味のよい結果となりました。


へへへ。ちょっとうれしかったな(^^)
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