先週までの子供たちの体験入学のお話です。
SAYは元々通っていた小学校へ。
毎朝、住んでた家の近所まで車で連れていき、
馴染みの面々と一緒に、徒歩通学。
学校には3年間通っていたから、友達もたくさんいて、
もちろん、同じクラスになったことがある友達は、
SAYのことをちゃんと覚えていてくれた。
あーーーっという間に昔に戻ったらしく、
担任の先生に、
“昔から愛されキャラだったんですねぇ”なんて言われた(笑)
そして、初日から放課後に遊ぶ約束をするほど、
馴染んでしまってた。
小学校⇔家まで車で30~40分。
いったん帰るのもめんどくさいので、
放課後校庭で遊ぶSAYを放置して、
時間を潰した日が何日あったことか・・・。
火・金曜は、学校のサッカー部の練習にも参加。
久しぶりのクレーのグラウンドの感触は、どうだったんだろう・・・。
k@は、日本にいたら通うはずだった中学校へ。
SAYを送ったあと、仲良しAちゃんちからチャリ通。
これが有名な(?)、宇都宮の中学生スタイル。
白いヘルメット&白いソックス&白い運動靴!
初日は太ももが痛かったそうだけど、
徐々に慣れ、すっかりチャリ通も板についた(笑)
学校では、同じ小学校だった友達だけでなく、
隣りの小学校だった友達まで、
“久しぶり~!”のご挨拶。
k@の通っていた幼稚園の半数近くが、
その小学校に入学してるので、
名前で思いだしてくれた子がいたらしく、
“幼稚園一緒だったよね~” って話しかけてくれて、
すっかり打ち解けてしまったそう。
そして最終日・・・。
k@とSAYが持って帰ってきたのが、↓コレ。
転校していく生徒じゃなかったのに・・・。
たった10日の体験だったのに・・・。
クラスメート全員からのメッセージと、集合写真。
オハイオに住む方々に体験入学の話を聞くと、
快く受け入れてくれる学校ばかりではないというのを
知っていたので、
先生方や友達に歓迎され、
しかも、2年前のように惜しまれつつ&再会を約束して、
お別れできたなんて、
なんて幸せな子供たち。
そして、快く受け入れてくださった小・中学校に
感謝×感謝です。