『正義の企画』ブログ 〔ヨイコト ガ ヒョウカ サレル オテツダイ ヲ シタイ〕

日本PR協会認定「PRプランナー」の個人ブログ。
その課題は企画と広報で乗り越えられる!〔終わらない男・米山哲司〕

中日新聞さん、ありがとうございます~

2011-06-24 08:32:05 | Weblog
本日の中日新聞「松阪紀勢版」は必見でございまする。
購読している皆様は、切り抜いて保存を!
購読していない皆様は、コンビニで購入を!
(そして、このように地域のことを考えてくださる新聞の購読を!)

ご支援いただいている各社様! ありがとうございます!
まちづくり、地域づくりで このご恩を返します!

講師になるための講座

2011-06-24 00:21:11 | Weblog
5週にわたって、
講師希望者が、企画立案や伝え方、プレゼンを学ぶ講座に
出向いていました。

講座の売り文句は、次のような感じです。
 ・・・・・・・
 これから講師の仕事をしていきたいという方や、
 講師としてよりスキルアップを目指したい方が対象。
 講師としての心構えから、話を「聴かせる」ための伝え方の技術、
 講座の企画の立て方や、そのプレゼンテーションのコツなどを学びます。
 社内で研修などの担当になって、人の前に立って教えている方にも、
 役立つような内容になっています。
 ・・・・・・

面白そうでしょ?
私個人の感想は
面白いか・面白くないか、で言うと「中くらい」です。
悪口ではありませんよ、「普通」なのです。

そんな研修が、今週、最終回を迎えます。
「企画を持参して、プレゼンする」というのが最終課題。
ん…、この時間がないときに…。

それの作成に時間を割くと、
本来業務に影響が出て、本末転倒になる。
だからと言って、チャレンジしないのは阿呆の極みである。
 (リングがあるのにファイティングポーズを構えないのはアカンのです)

ん…、どうしよう…。
よし! 
これでどうだろう。
「ノープランで壇上に上がると、どういう恥をかくか。(もしくは乗り越えられるか)」
を実験してみるってのは。

「スミマセン…、忙しくってできませんでした~」
「〝忙しい〟を理由にする人間は成長しませんよ」
と怒られに行ってみようかね!

あっ、この研修を受講後、
「Mブリッジ版・講師になるための講座」を
構築しますわよ!
その内容は「中の上」を目指しますね! (中より上やで!)

仲間を自慢する話

2011-06-23 08:40:26 | Weblog
我が 愛すべき仲間を自慢する話です。

昨日の「団体交流会&キャンドルナイト」は大成功でした。
参加者さんも市役所の方も、事業にとても満足してくださいましたよ。
この事業は、ワタクシはまったくのノータッチで、
スタッフだけで企画し、実施し、成功させてくれました。

頑張ってくれました!!
事業全体の構成と展開、
配慮のある進行と盛り上げトーク、
突発的な要望への臨機応変な対応、
各スタッフの適切な動き、
などなど、
仲間の動きに、惚れ惚れしていました。

他の業務でバタバタと忙しくしていたワタクシに
仲間はこう言いました。
「○○と○○をしゃべってもらうのが役割です。
 ○○分間を用意しましたから、
 内容は考えておいてください。
 忙しければそれも考えておきますが、
 それはやってもらったほうがいいと思います。
 そのほかは、我々に任せておいてもらって結構です」、と。

頼もしい!
そして、それを昨日は体感できました。

ワタクシも肩書きに「長」が付きますので、
言葉にするのは気がひけますが、あえて…。
以前の会社で尊敬する先輩からこう教わったことがあります。
「上司に楽をさせることだけを考えてみよ」、と。

これは〝上司は楽ができてラッキー〟という話ではありません。
それを想うことで、
そのスタッフ自身が高まることであり、
組織が強くなることであり、
結果、それはお客様が求めるものに近づくということです。

察することであり、空気を読むことなのです。
配慮、気働き、俯瞰の目線、自問自答、改善。
それらを持ち合わせてこそ、おもてなしが完成します。
上司をもてなせる人は、お客様ももてませます。
「天然」とか「不思議ちゃん」なんて呼ばれている人!
そんなんで自由人を気取って喜んでちゃダメよ。

いやぁ~、任せてよかったし、頼もしかった!
という仲間自慢でした。
失礼~。