5週にわたって、
講師希望者が、企画立案や伝え方、プレゼンを学ぶ講座に
出向いていました。
講座の売り文句は、次のような感じです。
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これから講師の仕事をしていきたいという方や、
講師としてよりスキルアップを目指したい方が対象。
講師としての心構えから、話を「聴かせる」ための伝え方の技術、
講座の企画の立て方や、そのプレゼンテーションのコツなどを学びます。
社内で研修などの担当になって、人の前に立って教えている方にも、
役立つような内容になっています。
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面白そうでしょ?
私個人の感想は
面白いか・面白くないか、で言うと「中くらい」です。
悪口ではありませんよ、「普通」なのです。
そんな研修が、今週、最終回を迎えます。
「企画を持参して、プレゼンする」というのが最終課題。
ん…、この時間がないときに…。
それの作成に時間を割くと、
本来業務に影響が出て、本末転倒になる。
だからと言って、チャレンジしないのは阿呆の極みである。
(リングがあるのにファイティングポーズを構えないのはアカンのです)
ん…、どうしよう…。
よし!
これでどうだろう。
「ノープランで壇上に上がると、どういう恥をかくか。(もしくは乗り越えられるか)」
を実験してみるってのは。
「スミマセン…、忙しくってできませんでした~」
「〝忙しい〟を理由にする人間は成長しませんよ」
と怒られに行ってみようかね!
あっ、この研修を受講後、
「Mブリッジ版・講師になるための講座」を
構築しますわよ!
その内容は「中の上」を目指しますね! (中より上やで!)