『正義の企画』ブログ 〔ヨイコト ガ ヒョウカ サレル オテツダイ ヲ シタイ〕

日本PR協会認定「PRプランナー」の個人ブログ。
その課題は企画と広報で乗り越えられる!〔終わらない男・米山哲司〕

「ガクレポ」、グランプリ!

2014-03-02 07:11:10 | Weblog
3月1日は
三重県企画課主催の
「ベスト プラクティス コンテスト」でした。

2部構成でして、
1)「学生」×「地域」の取組事例発表会
2)大学・地域連携シンポジウム
です。

で、
私の立場も2つです。
「1」では、
発表団体「ガクレポ」を応援する、
ひとりの社会人サポーターとして。
「2」では、
シンポジウムの
コーディネイターとして、
です。

まず「2」のお話。 (A先生の写真をお借りしました)


大阪の
「学生通信社」と
静岡の
「静岡大学フューチャーセンター」
から
学生と大人が協働し
地域をよりよくする活動の事例を
紹介してもらいました。
いずれも
素晴らしい場づくりであり、
素晴らしい仕掛けでした。

紹介していただいた
「情報発信」、「対話」は
もっと三重県内でも
力を入れて取り組むべきと
再確認できましたね。

登壇いただいた4名の皆さんは
とってもお話がお上手でしたので
コーディネイトも
スムーズに進めることができました。
ありがとうございました!



そして
「1」のお話。 (Mさんの写真をお借りしました)

応募団体19団体の中から、
「ガクレポ」が
グランプリに輝きましたーー!







「ガクレポ」の皆さん、
おめでとうございました!
社会人サポーターとしても
皆さんと同じように嬉しかったですよ♪

日頃から応援してくださっている皆様、
心からお礼を申し上げます。
ありがとうございました!

あっ、
誤解なきようにお伝えしますと、
私は2部のシンポジウムのコーディネイターという
役割をいただいていましたが、
票をたくさん持っているわけではありません。
2部の開始時には、
審査投票も終了していましたので、
審査について、
何の手助けもできません。
すべては、
ガクレポのメンバーが
自ら勝ち取ったグランプリでした。
本当におめでとう!

ガクレポ以外の発表も
素晴らしい内容がたくさんあり、
改めて、
元気な地域づくりには、
元気な学生の力が必要であることが
よく解りました。
また、地域づくりに熱意をもっている学生も
たくさんいることも伝わりました。

大事なことは
学生に機会を与えてあげられる大人がいるかどうか、
ですね。

「学生の郷土愛を育む」
これ、大人の役割ですよね~。

産官学民が力を合わせ、
そのような「場」を創っていかねばならないのではないかと、
これも同様に再確認!

ん、まちがいない!
絶対にそう!