『正義の企画』ブログ 〔ヨイコト ガ ヒョウカ サレル オテツダイ ヲ シタイ〕

日本PR協会認定「PRプランナー」の個人ブログ。
その課題は企画と広報で乗り越えられる!〔終わらない男・米山哲司〕

「CSR検定」の日程を決めましょう~

2011-08-16 10:26:41 | Weblog
皆さんご存じの「CSR検定」の件です。

東京、大阪に続いて、
松阪も受検会場に決定しました。

そこで、
「おっ、受検したい!」という方々にお尋ねします。
これから試験日を選定していくのですが、
受検を希望される方々の「受けたい!」というお気持ちを
大切にしたいと思いまして、
日程の選定に加わってもらうことにしました~!

日程は
「11/21~12/22の中の1日間で、平日・昼間」
に実施します。
いくつかの候補日を主催者に提示し、
主催者とMブリッジで相談しながら決めていきます。

ぜひ、「都合の悪い日」を教えてください。
できるだけ避けるようにしますので!

下記のフォームを、
yoneyama@ma.mctv.ne.jp
へ送信してください。
(期限は、8/18 AM10時までに送信をお願いします)

 =======【日程希望フォーム】=======
  「CSR検定」の受検を予定しています。
  下記の日程をさけてください。
  ◆名前…
  ◆都合の悪い日…
 =======【日程希望フォーム】=======

また、
日程の希望は送信しなくても
決定した開催日程を見てから、
受検を検討いただくことも、当然OKですので!


一緒に「場」を創っていく!
それも正義の企画!
ある意味これは「機会のシェア」かも!

   ■■「講座無料ご招待」のご案内■■

過去は変えられる? 変えられない?

2011-08-16 03:49:18 | Weblog
「誰かを導く役割」。
たくさんの方々がいらっしゃいます。

企業では
管理職、人事担当者だけに限らず、部下を持つすべての方々がそうですね。

業務内容では、
カウンセラー、アドバイザー、コンサルタント、ファシリテーターなどの
肩書きを持つ方々がそうでしょう。
地域福祉や、自治会、子ども会などのコミュニティ事業に関わる方も
導く役割があります。

「先生」と呼ばれる方々もそうです。
学校の…、病院の…、議会の…、塾の…。
師弟関係のある芸事、職人の世界も同じですね。

そのほかでは、
子どもを持つ方、彼氏や彼女がいる方もそうでしょう。
「自分で自分を導く」ということも、これに含まれるのかもしれません。
約束を守る。ルールを守る。時間を守る。ノルマを守る。
これらは自分で自分を導くセルフコントロールですから。

その「導く役割」の方々に読んでもらいたい文章があります。

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 ビジネス書や自己啓発書を読んでいると、
 「他人と過去は変えられない。自分と未来は変えられる」
 という内容がよく出てきます。
 だから、他人を変えようとしたり、過去をくよくよ悩んだりしても仕方ないので、
 まず自分が変わることで、未来を切り開くことが大切だということで、
 確かにその通りなんですが、
 私は、過去は変えられると思っています。
 正確に言うと、
 過去の事実は変えられなくても、その事実の解釈は変えられるということです。

 例えば、私は中学受験で都心の私立と国立の2校を受けましたが、
 どちらも落ちて、結局近所の公立中学校に通いました。
 当時は受験に失敗したことで落ち込んでいましたが、
 結局遠くの学校に通う必要がなくなったことで、家の家計にも余裕ができ、
 当時住んでいた団地から、都心から多少離れた一軒家に引っ越すことができました。
 その後、公立の学校で、自分の人生に影響を与えるような友人とも出会いました。
 また、そこで挫折を経験したことで、多少謙虚さが身についたかもしれません(笑)。

 このように、当時はマイナスだと思っていた経験も、
 後から振り返ってみると自分にとってプラスだったとわかることがあります。
 実際のところ、ほとんどの方は、このような経験をたくさんしてきているはずです。
 自分の人生を振り返ってみて、失敗や挫折、逆境だと思っていたことが、
 自分の人生にプラスだったということがわかると、
 リスクや失敗を過度に恐れる必要がないことがわかり、
 人生を前向きに生きていく姿勢が持てるようになります。

 今まで自分の人生をあまり振り返ってみたことがないという方は、
 ぜひそういう観点で自分の人生の棚卸しをしてみてください。
 そのためのツールとして、自分史を活用することをおすすめします。
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そうです。
「自分史活用推進協議会」代表理事・高橋誠さんのコラムです。

「自分史」は
「お金持ちのシニアが過去の歴史を出版するもの」と思っていませんか?
それは過去のイメージですね。

今は、
 ・就職活動前の若者が…
 ・転職を考えた時に…
 ・恋愛、失恋、結婚、離婚、再婚の節目に…
の節目に「活用できるツール」として見直されています。

さらには、個人として関わる自分史だけでなく、
 ・家族史
 ・グリープ史
 ・地域コミュニティ史(子ども会、老人会、自治会など)
 ・企業史、企業内のチーム史
など
複数で作り、コミュニケーションのきっかけとする活用方法もあります。

そこには、
「父や上司が25歳の時と、自分の25歳の時を照らし合わせる」ことや、
「どういう人か知らなかった近所の人が、同じビートルズ好きと解る」ことなど、
繋がりを広げる魅力があります。

アウトプット方法は、
出版の形態に限ったものではありません。
ブログやホームページでもできますし、
手書きの書き込み式シートもあります。

そうです。
「活用方法」が様々な「新しいツール」なのです。

いかがでしょう。
「お金持ちのシニアが過去の歴史を出版するもの」
のイメージは変わりましたでしょうか?

自分史を
コミュニケーションのツールとして、
モチベーションアップのツールとして、
コミュニティづくりのツールとして
活用していくことをオススメしていくのが
「一般社団法人 自分史活用推進協議会」です。

「自分史活用アドバイザー」という資格もあります。
「自分史活用アドバイザー認定講座」もあります。
面白そうでしょ?

これらにちなんだ講座を松阪で実施します。
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 ◆「活用」にご興味のある方は、
   コチラの講座へどうぞ。(の部)

 ◆「まずは書きたい!」という方は、
   コチラの講座へどうぞ。(の部)
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どちらも無料です。
ご興味ありましたら、ぜひ!
お申込みをお待ちしております。