高橋理事長のブログ

自分史活用推進協議会の理事長が
松阪にちなんだブログを書いてくださっています♪

◆「本居宣長も自分史を書いていた!?」

◆「松阪城跡の歴史民俗資料館で子供時代の記憶が刺激されました」

◆「小津安二郎監督の青春時代の挫折体験」

嬉しいですね～。
８月３０日にも高橋理事長が松阪にお越しですよ。
　（ちなみに８／１９に実施した講座の様子はコチラ！）

高橋理事長は、東京からお越しの講師です。
無料で聴講できる このチャンスをお見逃しなく！

皆様のお申込みお待ちしております～！
講座の募集案内はコチラ！


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　　■■「はじめてのＣＳＲ講座」の結果報告と写真■■

テーマは「極力、関わらない」

本日は「企業・ＮＰＯによる〝新しい地域づくり〟勉強会」です。
　（これは広く一般から参加者を募る勉強会ではありません）

講師は、
パートナーシップサポートセンター（以下：ＰＳＣ）の
岸田理事長と加藤さんがお越しいただけます。

この事業は
ＰＳＣが経済産業省が受託した「ＳＢ＆企業の連携推進事業」の一環として行うもので、
ＰＳＣのノウハウを全国５か所（京都、広島、神奈川、栃木、三重）に届けるものです。
我々はＰＳＣからハンズオンしてもらうわけです。

以前からＰＳＣの活動からは学ぶことが多く、
ＰＳＣが発行なさっている書籍は、
ほぼ、購入させていただいていました。 （すべて読み終えたたわけではありませんが…）
日本でもっとも「企業とＮＰＯとの連携」で活動なさっているＮＰＯだと思います。

このハンズオンは、いろんなご縁があり お鉢が回ってきた事業でした。
ご迷惑がかからぬよう、
「我々はまだまだ未熟なＮＰＯですので、いきなり大きなことはできませんが…」
ということにご了解いただきましたので、
受け入れてもらうことにしました。

本来は県域のＮＰＯが実施するほうが良いと思っていましたので、
「我々にできることは小さいモデルづくり」と伝えましたら、
それについては共感をいただけたようでした。

当然、小さいものを小さいままにしておくつもりはありません。
が、大きくしていくには、
資金・人材・ノウハウ・情報などを蓄積する期間が必要です。
その期間を保てるかどうかがＮＰＯに問われるのでしょう。
「学ぶ期間」から「役立てる期間」に移行するタイミングも難しいことです。
しかし「学びっぱなし」ではいけませんので、
仲間にはいつもこう伝えます。
「学んだことを活かすことが恩返しだ」と。

このハンズオンでは、
ワタクシは「米山が極力 関わらないようにする」をテーマにしています。
当然、「愛を持って…」である。

成功も失敗もすべて「肥やし」である。
やってみたらえぇ！

　　■■「はじめてのＣＳＲ講座」の結果報告と写真■■