懐かしい未来

常に迷子だと感じてる、帰国後の混乱を擦り抜けようとしてる、無職っぽい休憩を楽しんでるアメリカ人です。

人生の始まり?終わり?どっち?

2007-04-26 | 人生
最近色々あって、書きたいこといっぱいあったけどもう、何を言いたいか忘れちゃった。とにかく、明日はいよいよ運命の日。っていうか、歯医者に親知らずを抜いてもらう…怖くて怖くて今夜眠らずにずっと目覚めたままでいる気がする。歯医者、本当にダメだ。ヤだヤだヤだ

じゃ、自分の子供っぽい態度はさておき。

早い誕生日プレゼントとしてパパがiPodを買ってくれて、超嬉しい。皆が持っている物がほしくない私は、この一番人気のある携帯型音楽プレーヤーを手にしてから、はまってるよ!ビデオも見れるし… 特に、ポッド・キャストが最高。日本のiTunesでたくさんの日本語のポッド・キャストをダウンロードして、寝る時に聞いている。すごくいい練習になりそう。しかも、面白い!コマーシャルのないラジオみたい。コメディアンのバナナマンもポッド・キャストをやっているから、毎回それを聞いて、たくさん笑う 日本語で冗談を聞いて思わず笑っちゃうって、嬉しいことだよね。だって、日本のコメディアンはいつもすっごく早くしゃべってて、まだ勉強中の日本語の学生にとっては聞き取るのがほとんど無理だもん。それに、微妙なニュアンスとかがわからないと面白くないだろう。だから「やっぱ日本語忘れてないな」と安心する。

でも、日本語がわかるといっても、私はまだまだ自分の気持ちをよく伝えられないので、それはすごい不安。聞いてることを理解するより、自分の考えをうまく伝える方がずっと難しいので、本当に日本語の勉強に本気になって練習しないと日本で就職の面接とかで自信をなくしちゃって出来なくなると思う。実は、今でも自分の日本語能力に関する自信がなし。日本に住んでいた頃はだんだん自信を持つようになっていたけど、ちょうど上級のコースを受けるようになった時、学期が終わって、そのままアメリカに帰っちゃった。そして帰ってからぜんぜん日本語のコースとかを受けてなくて、今学期こそバイトばっかりで自習する暇もない。せっかくあんなに上手になってたのに…って感じ。もったいない。

だから卒業してからすぐに仕事ができるか分からない。私はやりたいのは、来年の始まりに日本へ戻って、数ヶ月日本語の勉強に専念して、敬語とかも自信たっぶりに使えるようになってから面接などをやりたい。日本語の専門学校で勉強した方がいいとわかってるけど、授業料が高すぎで、何か仕事をしないと生活費がない。

どしよどしよ。とりあえず明日恐怖で死なないように。