謎の宅配便

もう4日も前のことになっちゃうんですけど・・・・



その日拙者が打ち合わせから帰ってきたところ
「ねぇ、おっちゃんに荷物が来てるよ～」っと妻。

お、何が届いたんだろ？
テーブルの上には宅配便で届いた段ボール箱が置いてありました。
ルンルン気分でその段ボール箱のところへ
ところがその箱に貼付けられた送り状の差し出し人の名前をみるとまったく記憶にない名前だったのです・・・誰だ？？？
「この人って知ってる？」
妻に聞いてみましたが、妻もまったく知らない名前だって・・・いったい誰が何を送ってきたんじゃろ？？




ま、まさか爆弾じゃないだろうなぁ！




手に持ったかんじではかなり軽いのでたぶん爆弾じゃないな、わははは。
そもそも拙者に爆弾送りつける意味がわからんし（笑）




そういえば勝手に商品を送りつけて後で法外な金額を請求するっていう詐欺が流行ってるって聞いたことがあります。
ひょっとしてその手のヤツなのかも？




などと、いろんなことを考えながらこわごわその段ボール箱を開けてみたのです。
そしたら中に入ってたのは・・・



































コンビニの袋に入ったカップ麺がふたつ（笑）




最近ネットでお付き合いさせてもらってるＧＳ（ゲルマニウム原人）殿からの贈り物でした！！（嬉）

これはＧＳ殿の4／21のブログで紹介されてたカップラーメンなのですが、地域限定販売だったので大阪に住んでる拙者は買うことができなかったのですよ。
で、「食べたかったのに、残念～」という内容のコメントを書き込みしたら、わざわざ拙者の住所を知ってるあざらし殿に問い合わせまで送ってくれたようなのです。
ＧＳ殿、ありがとうございました～～！！






こういう思いがけないプレゼントって嬉しいですよね～。
ＧＳ殿のブログにコメント書き込んでよかった～（笑）


拙者の日記を読むだけでコメントや掲示板への書き込みはしたことないっていうお方、こんなこともあるので書き込みしてみましょうねー！
だからといって拙者から何か貰えるなんて期待してもムダなんだけど（笑）












今週は風邪ひいてて食べ物の味がいまいちよくわからなかったので風邪が治ってから食べよう～って思ってたら意外と長引いちゃって・・・
ほぼ体調も戻ってきたのでようやく本日いただきました！

で、感想をひとことで言うと










（゜Д゜）ウマー！！

最近のカップ麺はかなり美味しくなってますが、これはその中でもトップクラスの美味しさじゃないかなぁ！
いやぁ、極太麺もスープもほんと美味しかったです。
なにより背油がいいですなぁ～～～！
このラーメンの美味しさは拙者があれこれ書くよりＧＳ殿が明快に説明してくれておられるのでこちらをお読みください。





ＧＳ殿、ほんとにありがとうございました～～！！！

紅ショウガの天ぷら買ってきた

薄切りの紅ショウガ4枚を串に刺して天ぷらにしてあります。
胡椒のビンは大きさがわかるかなぁ、と思って




あざらし（ダイアナ・シールズ）殿のブログの4月24日のコメント欄でブログの内容に関係なくなぜか紅ショウガの天ぷらの話題で盛り上がっておったのでござるよ。
で、さっきスーパーに行ったら食べたくなったので買ってきちゃいました～♪

大阪では紅ショウガの天ぷらってすごく普通の食べ物なんだけど、あざらし殿の話では関東方面では見たことがないそうです。
拙者は紅ショウガの天ぷらはてっきり全国的にあるものだと思ってたのでちょっと意外でしたよ。
大阪だとスーパーのぞうさい売場の天ぷらコーナーでこんな風に売られてるんだけどなぁ。






他の地域の方は紅ショウガの天ぷらってご存じですか？









買ってきた紅ショウガの天ぷらは後でビールを飲みながら食べる予定～
美味しいですよ～！
どんな味かっていったら・・・・紅ショウガの味なんだけど（笑）

でも、いくら美味しいっていったってあざらし殿のところで某氏が食べたいと書いておられた紅ショウガだけの天丼はさすがに遠慮したいです（笑）

秋葉系？

メイドカフェ、執事カフェなどオタク文化はカフェという形でも街中にどんどん進出しておりますなぁ。
そんな中あらたなコンセプトのカフェが日本各地に展開しておるようです。



それはサイエンスカフェ



メガネをかけて白衣を着たかわいいウエイトレスやかっこいいウェイターがビーカーや三角フラスコなどに入った飲み物を運んできてくれるという科学（白衣）フェチにはたまらないカフェなのです。

萌え～～～～



































というのは大嘘！（笑）



ほんとはいろんな分野で実際に研究をしてる科学者をカフェに招いていろいろな話をしましょう、っていう企画なのです。

ま、科学者ってある意味その分野の超オタクみたいなものですよね。
だからサイエンスカフェがオタク系っていうのもあながち間違いではないのかも（笑）







宇宙の果てはどうなってるのか？
宇宙の始まりはどんなものだったのか？
人間はほんとに猿から進化したのか？
動物と植物の違いってなに？
物質の基本は何かを考える素粒子の問題
アインシュタインの相対性理論を超える大統一理論の研究
等・・・・


科学って実際の生活にすぐ役立つものってほとんどないんですね（笑）
でも、拙者は好きだなぁ。
ビッグバン（宇宙の始まり）の話なんて一生懸命本を読んでもあんまり理解できなかったりするんだけど、それでもなぜかわくわくしながら読んじゃうんですよ。
NHKなんかでよくやってる科学の番組も大好きでよく見てます。

実際の研究者から最先端の研究の話が聞けたら楽しいじゃろうなぁ。
きっと研究現場ならでは裏話なんかもあるだろうし。







だけど今回企画されたサイエンスカフェはじつはもう終わっちゃってるんですよ、残念。

サイエンスカフェのことはさっきご飯を食べながら読んだ新聞ではじめて知ったんだけど、新聞の記事で読んだばかりのサイエンスカフェがもうすでに終わってしまってるのはなぜでしょう？

















それは拙者が読んでた新聞が先月の28日の夕刊だからです（笑）

どういうわけかテーブルの上にこんな古い新聞があったんですよ、わははは















もう終わってますけどサイエンスカフェってこんな企画です。

ベニクラゲ音頭

僕は死にまっしぇ～ん

というセリフで有名なドラマがありましたなぁ。
でもいくら「僕は死にまっしぇ～ん」と叫んだところで誰でもいつかは死んじゃうんですよね～（笑）

ところが世の中には「僕は死にまっしぇ～ん」を実践してる驚くべき生き物がいるのですよ。
寿命が尽きかけると細胞が若返りをはじめて子供に戻って再び新しい人生を送るという不死鳥のようなとんでもない生物なのです。




その名はベニクラゲ

ベニクラゲに関してはこのHPがわかりやすいので興味がある方はどうぞ。








でね、このベニクラゲにはベニクラゲ音頭っていう歌まであるんですよ（笑）
ベニクラゲの生態を歌詞にしたなかなか楽しい歌なのでござるよ。
なんとこの歌を作ったのは日本のベニクラゲ研究の第一人者の京都大学のえらい先生なのです。


先日妻がこの先生の書いたベニクラゲに関する本を書店で見つけたんじゃよ。
妻はそこでその本を買おうかどうか散々迷ったそうです。


なぜそんなに迷ったかというとその本には

ベニクラゲ音頭のＣＤが付いていたから！








妻よ、そんなにベニクラゲ音頭のＣＤが欲しかったのか？（笑）
結局その本（+ＣＤ）は買わなかったんですけどね









ちなみにここでベニクラゲ音頭を聞くことができます～。

僕の名前はベニクラゲ～♪ちっちゃい、ちっちゃいクラゲです～～♪

風邪かも

昨日からときどきゲホゲホと咳が出てました。
今日になったらさらに咳がひどくなってきたのでござる。
体的には咳以外はとくに調子が悪いわけでもないので今日もふつうに仕事をしておったのです。
ただあんまり咳き込むので熱を計ってみると・・・・




36.8度・・・・・微妙～～～～（笑）




妻に「ちょっとだけ熱があるみたい。風邪ひいたかも」って言ったら

妻は




















じゃ、今日のご飯はカレーにするね！









さすがわかってるねー（笑）

カレーに使われる各種香辛料ってじつは漢方薬にも使われるものがほとんどなのですよ。
だからカレーはと～～～っても健康にいい食べ物なのです！って拙者は信じてます（笑）


と、いうことで今日はゲームしない（たぶん）で早めに寝ることにします。
健康にいい（はず）のカレーを食べたので明日の朝にはきっと全快してるんじゃないかなぁ。









もし治ってなかったら朝ご飯にまたカレー食べます（笑）







カレーが健康にいいとか、風邪に効くとかってのは拙者が勝手に思ってるだけでなんの根拠もありませんからね。
こんなこと他所で喋ったら笑われますよ

まだか～～？

昨日の夕方に打ち合わせした急ぎの仕事があるのです。
明日には納品せねばならないので作業は今日一日でやってしまわねばなりません。
昨日の打ち合わせの時に「大至急図面を仕上げてメールで今日中に送ります」
って言ってたくせに昨日の夜確認しても今朝確認してもメールは届いておりませんでした。
時間もないので得意先の始業時刻の9時に担当者に電話をしたところ「すいません、10時までにはおくれると思います」と言われたんじゃよ。


ただいま10時30分、まだメールは来ておりません。







妻に「10時までにはおくれると思います って言ったのにまだメールがこないんだよー！」って愚痴を言ったら

「あはは、先方さんは思いますって言ったんでしょ？思ってるだけなんじゃない？
それにひょっとしたら10時までにはおくれるって

送れるじゃなくて遅れるってことかもね（笑）」



おー、なるほど！
聞いただけじゃ送れるか遅れるかはわかんないもんなぁ、わははは。







って笑ってる場合じゃないって！

早く図面が届かないとその分今夜遅くまで仕事しなくちゃならないじゃん！
今日はFFできなくなるよ～














11時前になってやっとメールが来ました（笑）
さ、仕事、仕事！

なんもなし

ここ最近は仕事とゲーム（FF12）の日々が続いてます。
ほかはなんにも面白いことがないなぁ・・・
日記書こうにもほんとにな～～～んにもないのでござるよ、わははは。








気分転換に色なんか変えてみました。

愛してます

そりゃぁ、あなたのことを好きになったのは拙者の勝手だし
毎日あなたのHPに行ってるのだって誰に頼まれたわけでもないですよ
今まで出版された写真集だって全部喜んで買いましたさ

だからって同時期に新しい写真集２冊にDVDまで一緒に出すことないやん

どれだけたくさん出してもどうせ全部買うと思ってるんでしょ？
はいはい、全部買いますとも
借金してでも買いますよ

あぁ、いくらお金を注ぎ込んでもあなたはアイドル、拙者はたんなる一ファン
拙者があなたを抱くなんてことはしょせんかなわぬ夢なのでしょうね
でもサイン会で御会いしたときにちょっとくらいは体に触らせてもらってもいいでしょうか？
ちょっとくらいならいいですよね、はっちゃん？



















このパターンはずいぶん前に一回使ったなぁ（笑）
ずっと前に書いた日記を覚えてる人にはすぐばれちゃうんだろうなぁ、わははは。


拙者が日参しておるはっちゃん日記はこちら





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昨日の新聞に気になる記事が書いてありました。
拙者の愛する阪神タイガースの親会社「阪神電鉄」の過半数の株を所有する村上ファンドがなんと同じ関西の私鉄の「阪急ホールディングス」に株を売却するとかしないとか・・・・・・
もし阪急ホールディングスが村上ファンドの所有する株を全て取得した場合阪神電鉄は実質阪急グループの傘下に入ることになってしまいます。
その場合当然タイガースもその中に含まれることになるはずです。

まさか名前まで「阪急タイガース」なんてことにならんじゃろうなぁ・・・・

阪急タイガース・・・・すっごく違和感があります。

どうなるのかなぁ・・・・

たまらん・・・

いやぁ～～、かわいいです！



最近の妻のお気に入りの↓こんなやつ



ミナミコアリクイ



ミナミコアリクイはパンダと同様に体が白黒に色分けされてるんだけどパンダとは逆でお腹が黒いんです。
その姿はまるでレオタードかスクール水着を着てるみたい（笑）

本物を見たいと思って検索してみたけど関西近辺では見られるところがないみたい・・・残念じゃなぁ。

今なら東京の池袋のサンシャイン水族館ではミナミコアリクイの赤ちゃんが見られるようです。
この写真とか見るとむちゃくちゃかわいいじゃないですか！！

うぅ、見たい！見たい！見たい！

でも、東京は遠いもんなぁ

誰かかわりに見てきてください～（笑）

「神田川」見立て殺人

最近でこそあまり読まなくなりましたけど、拙者は謎解きのある本格ものといわれる推理小説が大好きなのです。





あざらし（ダイアナ・シールズ）殿がこの本↑のことを4／3の日記で書いてたのでござるよ。
この作者の本は読んだことがなかったんですが、あざらし殿の日記でタイトルを見た瞬間に読みたくなってしまったのです。

70年代の音楽が大好きなあざらし殿はおそらくタイトルの「神田川」ってところに惹かれて読んだんだと思うんですが、推理小説が好きな拙者は「見立て殺人」ってところに反応してしまいました。

“見立て殺人”とは“密室殺人”と並ぶ推理小説での花形的トリックのひとつで、殺人犯がなんらかに理由で被害者を童謡やわらべ歌等の歌詞になぞらえて殺害するという方法なのです。
有名なところではアガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」や横溝正史の「獄門島」「悪魔の手毬唄」等などがあるのですが“密室殺人”に比べて“見立て殺人”の名作というのは数が少ないのです。
でも拙者は大好きなんですよ、現実にはまずあり得ないようなこういう大技が（笑）


で、さっそく買ってきて期待でワクワクしながら読んでみたら・・・・












ぜんぜん“見立て殺人”じゃないじゃないですかー！

ジャンルで言ったらアリバイ崩しだよなぁ











で、面白くなかったかというと、これがかなり面白かったのです（笑）
推理小説としてはどうかと思うんだけど読み物としてはそうとう楽しかったです。
この本には同じ人物が登場する9編の短編が収録されてるんですが、どの短編も遊び心が満載で読んでてニヤリとさせられるネタがあちこちにちりばめられております。
毎話同じパターンのくり返しなんだけど、これがまた吉本新喜劇のお約束ギャグのように読み進むにしたがってどんどん楽しくなってくるのです。

読んでてこまかいネタに気付いたときなんかは顔がムフフフとニヤついてるのが自分でもわかりました。
かなりの部分を電車の中で読んだんだけど、他の乗客に拙者の顔を見られてたりしてないじゃろうなぁ。
電車の中で文庫本を読みながらニヤニヤしてる中年男ってかなり無気味だと思うもんなぁ（笑）





この本は本格的な推理小説として読んだら裏切られるので注意してくださいね（笑）
さらにこの小説に登場する70年代の歌謡曲や歌手のことを知ってないと充分に楽しめない部分がかなりあるので誰にでもお薦めできるって本でもないです。
拙者にとってはすごく面白かったんですけどね～