ほぼ飯日記、猫もいるよ♪

ご飯と猫、たまに独り言だったり妄想だったり

「いいことば」と「悪いことば」

2024年06月29日 19時01分49秒 | おっさんのたわごと
今日の朝日新聞のbeに掲載された松本隆のコラムの一部を抜粋
ラジオパーソナリティーをつとめることになった話の中での一文です。


番組の中で、ひとつ気をつけているのは、人の悪口を言わないこと。
ことばには、プラスの影響をあたえる「いいことば」と、その逆の「悪いことば」がある。
どうやら悪いことばには、いいことばの10倍ぐらいの質量がある。
たとえばひとつほめられても、ひとつけなされされると、それは10倍ぐらい重くて、はね返すのがたいへん。
だからなるべくマイナスのことばは言わないように、そして考えないようにしている。






社会的にも個人的にも許し難いことや嫌なことも多い世の中、そんなことに対して黙っていることがいいことだとも思わないけど、自分の言葉が他の人にどう受け取られるのか、受け取る側の気持ちになって発言しなきゃいけないなぁ、って改めて思いやした。







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押したい・・・

2021年09月04日 09時50分55秒 | おっさんのたわごと
先日、実家からの帰宅中に乗り換え駅でホームから地下の改札に向かうエスカレーターに乗ったのね。
で、拙者の前には若いおねーちゃんが立っておりました。
そのおねーちゃん、首の付け根あたりに直径1cmくらいのホクロがあったのよ。



それ見た時に何故かそのほくろを「押したい!!」って思ってしもうたのでござる。
実際に手が届く位置だったからもうちょっとで押しそうになりましたよ。
絶対に押さんけどね。
もし、押したら事件になるよねぇ(笑)

なんかね、スイッチぽかったのですわ。
スイッチってつい押したくなりません?
そういうのって拙者だけ?


※おまけ、今日のこよりん



いきなり雷が鳴って大慌てでスチール棚の下に隠れましたよー









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桜くん高3の体育祭のこと

2021年02月20日 18時28分57秒 | おっさんのたわごと


まだ、半分くらいしか読んでないんだけど、先日買った京極夏彦の「虚言少年」っていう小説が面白いのです。
内容はバカな小学6年生のどーでもいいような日常なんだけど、主人公はじめ登場人物のおバカな言動を主人公が大人みたいな目線であれこれ考察するって感じ。
時代設定がちょうど拙者世代なので「仮面ライダー」や「もーれつア太郎」「アグネスチャンのひなげしの花」なんかのワードが出てきて楽しいの。
でね、この本の中に運動会の話が出てくるんだけど、それ読んだ時に急に思い出したことがあるんよ。

それは小学校の運動会・・・じゃなく、拙者が高校3年のときの体育祭でのこと。
100m走や1500m走、クラス対抗リレーなんかの競技は当然ながら運動が得意な奴が立候補なり推薦なりで決まるんだけど、
運動が得意じゃない(といって苦手ってほどでもなかったんだけど)拙者はとある団大競技に出場することになったのでござる。
個人競技は注目も集まるし、1位になれは脚光も浴びる代わりに最下位ともなれば惨めな気持ちにもなりかねないからかなりプレッシャーがかかるんよね。
その点、団体競技は連帯責任。
たとえ最下位でも「拙者だけの責任じゃないもんねー」って思えるから気が楽なんよ。
その時の体育祭で参加した団体競技ってのが「9人10脚」・・・・だったと思う。
もしかしたら10人11脚か8人9脚だったかもしれんけど、なんせ40数年前のことなので記憶があやふや。
とにかく、よくある2人3脚の人数多いバージョンなのですわ。
しかし、こんな競技を誰がやろうって言い出したんやろなぁ??
まぁ、こういう競技は借り物競走や障害物競走なんかと同様で勝ち負けよりも転んだりずっこけたりで笑いが起こるある意味色物的な競技だよね。
なので、あまり順位とかは気にならないからすっげー気楽(笑)

9人10脚なので普通はこうですね
          ↓


でも、わがクラスは誰が言い出したのか、全員の足を輪になるように結んだのよ。
こんな感じね
   ↓

今気づいたけど、これじゃ「9人10脚」じゃなく「9人9脚」になっちゃいますね(笑)

で、ヨーイドンの合図で競技スタート!
他のクラスはこけたりしながらもゴール目指して進みます。
しかし、わがクラスは輪っかになった状態なので当然ながらまともに前に進めんのよ。
それでも拙者たちは全然焦ってはおりませなんだ。
なぜなら我々おバカ9人(もしかしたら10人だったか8人だったかも)は最初からか勝ち負けなどどーでもよかったのでござる。
他のクラスがどんどんゴールする中、我々アホ9人組(もしかしたら10人組だったか8人組だったか←しつこい)はスタート地点から2、3mのところを無様によちよちと進みます。
競技を見てた全校生徒からは「なんやあれ?」「アホちゃうか?」みたいな冷たい笑いが。
ふふふ、しかし我々にはちゃんと秘策があったのです。
他のクラスがほぼゴールするタイミングを見計らってリーダー(誰だったかなぁ、Fくんだった気がするけど)の「せーの」の掛け声に合わせて全員が一斉に後方に倒れ込んだのよん。
その瞬間観客席(うちの高校は丘陵を整備して作ったのでグランドの北側はスロープ状の芝生になっててそこから生徒はグランドで行われてる競技を見下ろす形になるの)から「ウォ〜〜!!」っていう歓声が!
拙者たち9人は蕾が開くが如くグランドに大輪の花を咲かせたのでござるよ。



いやぁ、これは受けたなぁ〜〜〜
まぁ、そのすぐ後に怖い体育教師から散々怒られたことは言うまでもありませんけどねー





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昼飯とかテレビドラマとか

2020年02月22日 13時22分11秒 | おっさんのたわごと
本日の昼食は昨日セブンで買っておいた冷凍の餃子(税込138円)をチンして熱々にしたご飯に乗っけてラー油かけまくって食べたのでござるよ。



ご飯のおかずってさ、ご飯に合うからおかずとして成立するんですよね。
なのでご飯と別々に食べるよりご飯と一緒に食べる方絶対にが美味しいと思うのよ。
なら、最初からご飯に乗っけちゃえばええんちゃうのん。
と、いうのが拙者の昼食の多くが乗っけ飯だという理由。
まぁ、余分な洗い物を増やしたくないっていう主夫的な理由もなきにしもあらずですが(笑)

一人飯の時は食べながら本読んでることが多いのね。
とはいえ、食べながらなので小説よりも気楽に読める漫画率がかなり高いんですけどね〜
今日読んでたのは西原理恵子の「ぼくんち」
この本はやっぱり名作です!



先日、今季お気に入りのドラマをネットで観てたのよ。
これね



事故で死んだ妻多恵子がおっさん(塚っちゃん)の姿になって帰ってきたという設定のドタバタコメディ。
こういうのは好きなんだなぁ〜
最初はおっさんの姿になって帰ってきた妻を信じられなかった夫や娘はじめ周りの人たちがおっさんが多恵子だってことを少しずつ信じて行くという感動(?)ストーリーでもあるんだけど、やはり笑っちゃうんのよね。
ところが前回の終盤、お酒飲みながら観てたせいなのか妙に感動してしまってうっすら涙出てきやがったのよ・・・・
こんなバカドラマで泣くなんて負けじゃないですか!
悔しいですっ!!


そのことを妻に話したら爆笑されましたわー


今日の夜は妻と一緒にネットでこれも今季お気に入りのドラマ「女子高生の無駄づかい」観る予定
さすがにこっちのバカドラマでは泣かんと思う(笑)


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今日も幸せ〜

2020年02月20日 12時47分38秒 | おっさんのたわごと
週に3日一人暮らしの母親(91歳だよー)がいる実家に通って仕事するようになってもう5年?6年?になるのかなぁ。
ここ2、3年は拙者が実家に行った日には買い物行って昼食と夕食を作るのが恒例になってるのね。
でさ、実家に行く電車の中ではいつも本を読んでるんだけど、最寄り駅から実家まで20分弱歩いてる最中は・・

「えっと、確か冷蔵庫の中にはアレとアレがあったからかーちゃんが昨日使ってなかったら昼は〇〇にしよ。
もし、使ってたらスーパーでアレ買って△△作るか。
昼がそれなら、夕食は□□っぽい方がいいな。
ってことはスーパーでアレとコレと・・・
そや、そういえば醤油と食用油も切れかけれたから買わなあかんなぁ〜」

なんてことを考えながら歩いてることが多いです・・・・・・

主夫か!



まぁ、実家の食事だけじゃないけどね。
家での昼食は妻が公園に行ってる間(妻は公園で猫の世話をした後に買い物したりして帰ってくるので帰宅は1時とか2時とかになることが多いの)に一人で食べることがほとんどだから自分で好きなもん作って食べてんのね。
以前は昼前になって「さて、何食べよ?」って冷蔵庫漁ってたりしてたんだけど、この頃は前日のお風呂の中や布団の中で
「冷蔵庫にアレあったな。よし、明日のお昼は〇〇作ろー♪」
って考えてます。
他に考えることないんかねぇ?

昨夜もね、お風呂の中で今日の昼食のことを思案しておりました。
「明日のお昼は甘めの卵焼きをご飯に乗っけて食べるかなぁ〜、あ、チーズ混ぜて一緒に焼くのもいいな♪」
味を想像しながら湯船に浸かりながらムフフフと笑う不気味なおっさんでありました。

で、本日のお昼でござるー

甘めの卵焼きチーズ入りを熱々ご飯に乗っけて、口いっぱいに頬張るの。
2、3回咀嚼したらングって飲み込みます。
喉に詰まりそうになったところを味噌汁(インスタントね)で流し込むの。
うははは、旨いぞーー
なんかさ、美味しいもの食べると幸せな気持ちになりません?
値段の高い安いや味付けがどーこーじゃなく、食べた時に口の中一杯に幸せを感じるものがホントに美味しいのもだと思うなぁ。
今日は幸せいっぱいのお昼でござったよ。
多分、原価100円かかってるかどーかのお昼だけどねー(笑)

ちなみに小皿のは昨夜妻が作った人参とレーズンのマヨ和えです。
コレもなかなかおいし♪




さて、こよりさんは本日の夕方に病院です。
3ヶ月おきの血液検査と去年暮れからの膀胱炎(症状はすっかり収まってるんだけど、まだ念のために投薬続けてるの。量も回数も減ってるんだけどね)の診断も兼ねての通院です。

大嫌いな病院に連れていかれる君にとっては今日は幸せな日じゃないかもね(笑)




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いけないことだとはわかっているんだけど…

2019年04月01日 08時54分12秒 | おっさんのたわごと
告白します。

今、拙者には妻以外に大好きな女性がいます。
もちろん妻のことは愛していますし、一番大切なパートナーであることに変わりはありません。
でも、それとは別に好きになってしまった女性がいるのです。
いけないことだとはわかっています。
なのにこの気持ちを抑えることができないのです・・・
今はその女性とは1ヶ月か2ヶ月に一度くらいしか会えないのですが、毎日その女性のことを考えてしまうのです。
会った時の彼女は拙者の横に寄り添ってくれるときもあれば、冷たい態度をとるときもあります。
なので彼女が拙者のことをどう思ってるかはわかりません。
とはいえ拙者と二人で同じ時間を過ごしてくれるってことは決して拙者のことを嫌ってるわけじゃないと思うのね。
彼女と過ごすひとときは拙者にとってとても大切な時間になっています。
できることならずっと彼女と一緒に暮らしたいという気持ちもなきしもあらずなのです。
でもそれは今の拙者には許されないことなんですよねぇ・・・・




















まいちゃん!好きだー!!!
















あ、ひげっちもぷーちゃんも大好きですよー








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思ったこと

2018年08月06日 14時07分01秒 | おっさんのたわごと
夏の甲子園高校野球大会が始まりましたなぁ(拙者はほとんど興味ないんだけどねー)
うちはその夏の甲子園大会を主催してる朝日新聞を購読してるんですわ。
今朝の朝日新聞は一面もスポーツ欄も大阪ローカル面も最終面も今日から始まる夏の甲子園大会の記事が満載。
朝日新聞の紙面を見てると日本全国みんなが夏の高校野球大会で大盛り上がりっていう雰囲気なのよねー。

でね、実家では毎日新聞を購読してるんだけど、スポーツ欄ではそれなりの紙面を割いて甲子園大会の記事が載ってますけど、それ以外は最終面にちょっとだけ関連記事があるくらいなの。
夏の甲子園大会は朝日新聞社が主催なので盛り上げたいと多めの記事を紙面に載せるのもわからないではないけど、毎日新聞と比べると「ちょっとやり過ぎじゃない」って思わんでもないよなぁ。
逆にね、企業はじめクラブチームでの都市対抗野球大会ってあるやん。
あれは毎日新聞社主催なんよね。
なので大会前や大会中は実家で読んでる毎日新聞では結構な紙面を使って都市対抗野球大会の報道してるのね。
毎日新聞だけ見てると都市対抗野球ってすごく盛り上がってるっていう印象があるんだけど実際は・・・・
朝日新聞だと都市対抗野球の結果はプロ野球の結果と同じくらいにしか扱ってないから、ちゃんと注目してないとスルーしちゃう程度の扱い。
拙者は読売新聞は読んでないだけど、自社の野球チーム(なのか?)のジャイアンツの記事や共催である正月の箱根駅伝の記事はボリュームも内容も他の新聞に比べたらきっと桁違いなんやろなぁ、って思うのね。
どの新聞も嘘やでたらめの記事(まぁ、某新聞社は捏造記事で叩かれてましたけど)は紙面には載せてないんだろうけど、その扱い方で読者を誘導しようという姿勢は垣間見えるよなぁ。
政治的なことや国際的なことも各新聞社で報道の姿勢が違うから一紙をずっと購読してるとその新聞社の思想にかなり影響されるんじゃないんでしょうかねぇ。
テレビでもワイドショーなんかでは一応嘘でない範囲の事実を報道した後でコメンテーター(だいたいこいつらが胡散臭い)のコメントでテレビ局の思惑の方向に視聴者を誘導しようという意図が見えるんよねぇ。
なのでワイドショーって大嫌い!!

だからといって自分で情報を集めようとネットで調べるとさらに偏った情報が裏付けもなく垂れ流しにされてるしなぁ。
新聞やテレビだと一方的な押しつけだけど、ヤバいのはネットの情報ね。
ネットの情報って閲覧する本人が取捨選択するわけやん、自分の思想信条に沿う情報ばかり選んで読んでそうじゃない情報は頭から否定。
そうやってどんどん偏った思想の人間になっていく人が増えていってるような気がして怖いです。
偏見かもしれんけどネットで「ネトウヨ」とか「パヨク」とかって言われてる人たちって自分たちの思想に沿わない人は認めない極端に偏った人に思えるんよなぁ。
自分と違う意見を持つ人を頭から否定しないで、なぜそう思うのかっていうとを考えてもいいんじゃない。
自分の思想が絶対に正しいのかというのも絶えず疑問を持っていた方がいいと思うし。
まぁ、日本は憲法で思想信条の自由を保障されてるんだからどんな考え方を持っててもいいんだけどね。
とはいえ、自分の考え方を他人に押し付けるのは・・・・

あ、ここでそういう議論する気はないですからね。
実際に面と向かってならいくらでも話しますけど、文字だけの議論ではその人がほんとに言いたいことはわからないし、拙者の言い分も曲解される可能性もあるので。
ま、言いたいのは新聞やテレビのマスメディア、ネットの情報もそのまま鵜呑みにしないで「ほんとにそうなのか?」って疑って欲しいってことと、自分を主張するばかりじゃなくもうちょっと他人に優しくなってもええんちゃうの、ってことなんすけどね。






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ネットのこととまん丸

2017年10月12日 14時46分25秒 | おっさんのたわごと
ここにコメント書いてくれたりmixiで繋がってくれてる人はそれぞれブログやmixiやFacebook、Line等で何らかのことをネットを使って発信しておられる方がほとんどだと思われますが、皆さん実生活で繋がってるご家族、親戚や友人、仕事関係の人にご自身がやってるそれらのことをどの程度オープンにしておられるんでしょう?

拙者は妻には完全オープン状態。
このブログはもちろんmixiやFacebookも妻と共用で使ってるパソコンでログインしっ放しなのでmixiで書いてるバカなことも妻はたいてい読んどりますよ(マイミクの皆さん、妻も読んでるんだから気を付けてコメント書いてくださいね、笑)
なので妻に知られたくない事はネットでは書けないのです。
ま、妻に知られて困るようなことは一切ないからいつもあったことをそのまま書いてますけどね〜

「桜源八郎」名義でやってるブログやmixiは妻以外のリアルの知り合いでは2、3人にしか教えてないかな。
逆に本名でやってるFaceboookのほうは繋がってる人(いうても人数は少ないけどね)の多くはリアルの知り合い。
リアルな知り合いなだけにある程度プライベートなことも書けるんだろうけど、逆ににあまりふざけたバカなことは書けんよねぇ。
ってことで、結局Faceboookは猫と食べ物の写真を貼るだけになってます。
え、このブログだって猫と食べ物の写真ばかりだって?
うん、まぁ、そうなんですけどねー、わははー

いろんな方のネット上での日記や書き込みを拝見させていただくと、人によっては家族や友人、仕事の話などのプライベートなことを書いてる人もけっこうおるんよね。
赤の他人の拙者はそういうのを読むとその人の生活振りや人柄なんかがよくわかって親近感持てるようになるので読んでてすごく楽しいんだけど、内容的に特に問題があるようなこと書いてなくても、書かれてる当事者がもし読んだとしたら「あ、これ、俺(もしくはわたし)のこと書いてるやんか!」ってすぐわかるやろなぁ。
まぁ、自分のことを書かれて嬉しいと思ったり面白がったりする人もいるでしょうけど、中には「勝手に俺のこと書くなや!」って不愉快になる人もおるんちゃうかなぁ。
mixiやFacebookなんかのSNSは読む人を限定できるので読んで欲しくない人の目につくことはないと思うけど、オープンの設定にしてあるブログなんかだとどこの誰が読んでるかわからからねぇ。
検索ワードで偶然ヒットして知り合いが読んじゃうかもしれんし、フルオープンにしてる場合は書く内容はかなり気を付けた方がいいかもよー






※おまけのまん丸〜

まん丸目





まん丸寝












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なぜ人の腕は2本なのでしょうか?

2017年05月27日 13時07分59秒 | おっさんのたわごと
今日の昼食は妻が買ってきてくれてたこれ。



日清のカップヌードル「ミーゴレン」
ミーゴレンってのはインドネシアの焼きそばなのよね。
これはお湯を入れて湯切りしてからソースを麺に絡めるUFOタイプ。
何度か食べたことのあるミーゴレンってこんな味だったかなぁ???と、思いつつも、それなりに美味しくいただきましたよ。

ま、それはいいんだけど、自宅での昼食時には妻が公園猫の世話をしに行ってたり、ニット関係の仕事で仕事場に行ってたりするので拙者ひとりで食べてる場合が多いのね。
テレビをほとんど観ない拙者はひとりでの昼食時には文庫本や漫画本などを読みながらってことがほとんど(行儀悪いっすねー)
んで、昼食時にも晩酌時と同じようにたいてい黒いのがやってきて「撫でて〜〜!!」ってテーブルの上でナデナデ体勢になるのです。


(↑読んでる漫画は随分前に買った「魁!クロマティ高校」というバカなギャグ漫画)

食べながら本を読むのなら右手で箸を持って左手で本を持ってればいいんだけど、それに食え加えて黒いのを撫でるとなると手の数が足らんよねぇ。
腕が3本あれは食事しながら本を読んでも黒いのをナデナデできるのなぁ。
あ、でもそんな様子をこうやって写真にも撮りたいから腕が4本あればさらにいいのに!!
なんで、人間の腕は2本しかないのかねぇ??
どこまでが腕かは知りませんが、昆虫は6本の手足,蜘蛛やタコは8本、イカは10本、ムカデやゲジゲジに至っては数えきれんくらいの数の手足があるのなぁ。
人だって腕の数が多い方が便利な気がするんだけど・・・・




そんな拙者の憧れの人・・・
















※オマケの枕

妻が以前買ってた手拭だかハンカチだかを使って夏用の枕カバーを作ってくれました。

左のが妻の枕、右が拙者の枕よん〜♪








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なんとなく思ったこと

2016年09月13日 20時38分56秒 | おっさんのたわごと
お酒を飲みながら「今のごく当たり前の日常ってすごく幸せなことなのかもしれんなぁ」って思ったの。
何気なく暮らしてる今の状態がいつまでも続くような気がしてるけど、もしかしたら明日、いや1時間後、1分後にだってのほほんとした今の生活が何らかの原因で壊れないとも限らんのよね。

たとえば外出した妻が事故や事件に巻き込まれる可能性が100%ないとは言い切れないですよね。
逆に拙者がそうしたことに遭遇する可能性だってゼロじゃないわけだし。
世の中、何がいつ誰に何が起こるかわかんないもんね。
前にうちにいた「おかーさん」と言う名の白猫もある日外出したときに突然事故で死んじゃったってこともあったしなぁ・・・

そんなことを考えてたらいつもの妻とのどうでもいいような会話やくだらない冗談で笑ったりしてるのがすごく幸せな時間に思えてきたのです。
とともに妻のことがものすごく愛おしい存在に思えてきたの。
あ、笑ってくれていいですよ。
他人から見たら拙者は後2年で還暦になろうかというおっさんだし、そんなおっさんが20年以上一緒に暮らして来た妻を今更大好きってのもどーかとも思うしね。
なにより妻にとってはそんなのはいい迷惑かもしれんし、わははは。

ま、妻だけなくうちのおふたりさんや公園の猫たち、実家の母親や数少ない友人たちもね。
今の一緒に過ごせる時間ってのはすごく貴重な一瞬なのかもしれんのよねぇ・・・・
てなことをほろ酔いでこよりんを撫でながら思った次第。











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