ほぼ飯日記、猫もいるよ♪

ご飯と猫、たまに独り言だったり妄想だったり

秋葉系?

2006年04月26日 21時00分31秒 | 日記
メイドカフェ、執事カフェなどオタク文化はカフェという形でも街中にどんどん進出しておりますなぁ。
そんな中あらたなコンセプトのカフェが日本各地に展開しておるようです。



それはサイエンスカフェ



メガネをかけて白衣を着たかわいいウエイトレスやかっこいいウェイターがビーカーや三角フラスコなどに入った飲み物を運んできてくれるという科学(白衣)フェチにはたまらないカフェなのです。

萌え~~~~



































というのは大嘘!(笑)



ほんとはいろんな分野で実際に研究をしてる科学者をカフェに招いていろいろな話をしましょう、っていう企画なのです。

ま、科学者ってある意味その分野の超オタクみたいなものですよね。
だからサイエンスカフェがオタク系っていうのもあながち間違いではないのかも(笑)







宇宙の果てはどうなってるのか?
宇宙の始まりはどんなものだったのか?
人間はほんとに猿から進化したのか?
動物と植物の違いってなに?
物質の基本は何かを考える素粒子の問題
アインシュタインの相対性理論を超える大統一理論の研究
等・・・・


科学って実際の生活にすぐ役立つものってほとんどないんですね(笑)
でも、拙者は好きだなぁ。
ビッグバン(宇宙の始まり)の話なんて一生懸命本を読んでもあんまり理解できなかったりするんだけど、それでもなぜかわくわくしながら読んじゃうんですよ。
NHKなんかでよくやってる科学の番組も大好きでよく見てます。

実際の研究者から最先端の研究の話が聞けたら楽しいじゃろうなぁ。
きっと研究現場ならでは裏話なんかもあるだろうし。







だけど今回企画されたサイエンスカフェはじつはもう終わっちゃってるんですよ、残念。

サイエンスカフェのことはさっきご飯を食べながら読んだ新聞ではじめて知ったんだけど、新聞の記事で読んだばかりのサイエンスカフェがもうすでに終わってしまってるのはなぜでしょう?

















それは拙者が読んでた新聞が先月の28日の夕刊だからです(笑)

どういうわけかテーブルの上にこんな古い新聞があったんですよ、わははは















もう終わってますけどサイエンスカフェってこんな企画です。





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