温度差とは、いつだって常にあったことじゃないか。
映画を見ても、一生を変えるほどの映画だと自分は思っていたけど、てめぇの彼氏は何とも思わない。
その逆もあったり。
ラーメン食べたって同じ。
蕎麦もうどんも、何でもそうだ。
誰がなんて言ったって、俺はばあちゃんのカレーがうまいと思う。
他のカレーなど話にならん。
俺にとっては。
俺が世界で一番好きな人も、世界でアイツをここまで愛しちゃってんのは俺だけだ。
どんなにアップダウンがあろうが、俺はアイツが好き。
傷つけられても、アイツにだったら殺されても構わねぇ。
緑茶はキリンの生茶が最も旨いと思う。
コンビニの弁当はファミマだ。
それでいい。
どんな時も温度差ってあったんだぜ。
俺が最高のデザインだと思っても、誰かが見たらクソみたいなデザイン。
俺がなんだこりゃ??
と思っても、世の中じゃ認められたり。
だから、もうガタガタするのはやめよう。
会社の中で温度差があったりとか、家族すらも分かってくれないとか、友達の付き合い方が変わったとか。
当たり前だ。
当たり前田のクラッカー。
違っていていいじゃねぇか。
皆が同じでは、オセロすら成り立たんよ。
勝負がつかない。
生き方に正解なんてない。
役割を持った人なんていない。
感情のない動物はない。
モラルは必要。
ルールはいらない。
ちょうど森の中を進む時に、木の葉を踏む自分の足音だけが己の存在の証拠と感じるように、人はいつも自分が正しいと思い込んでしまう。
それが多数意見から見た時にその足音が少数だったりすると、変り者と思われたり、孤立に繋がったりする。
「いつまでやるつもり?」
って言われたりする。
決まってんだろう。
死ぬまでやる。
俺の友達の子供の命を助けてくれた人たちだ。
もしかしたら、近い将来、俺たちの親戚になるかもしれない人たちだ。
だからボランティアじゃないんだよ。
自分のためにやってんだ。
死ぬまでやるに決まってんだろう。
誰かに言われたらそう言ってやれよ。
「死ぬまでやるよ。」
と。
カッケー。
死ぬまで応援してやる。
目の前で溺れている子供がいたとする。
大半は見ている。
一人の不細工な兄ちゃんがそれを助ける。
その不細工な兄ちゃんを批判する者もいたりする。
「あなた自身が死んだらどうする?」
とか、
「泳ぎが甘い」
とか、
「かっこつけやがって」
とか、
「不細工に助けられるなら死んだほうがマシだ。」
とか。
それを聞いて、俺は何とも思わない。
俺は、そんな不細工な兄ちゃんに憧れる。
全身に鳥肌が立ち、彼を讃え、彼と共に生きようと思うだろう。
俺は、君を見てそう思う。
俺たちが動いたって世界はびくともしねぇよ。
そんなことは知ってる。
だけど、俺たちが動けば誰かの世界が変わるという事も知っている。
君もそうだろう。
俺はそうだった。
モラルは必要だけど、ルールはいらない。
議員だって、今じゃ俺たちの味方だ。
だからゲリラで構わない。
心の中で構わないから誰かに革命を起こそう。
君に居場所がないのなら、俺の事務所に来ればいい。
飲み物持参で、いつだって来ればいい。
俺は金じゃ買えないモノをいっぱい手に入れた。
君もそうだろう。
誰だって。
心の中に一つや二つ、悩みや迷い、戸惑いや弱さを持ってるよ。
その数が多ければ、他人の痛みも分かるんだろう。
だから子どもは残酷だったりもする。
経験は人を豊かにする。
俺たちは今回の千年に一度の困窮を、知恵や行動力で以って乗り越えようとしている。
悪い経験だが、経験には違いない。
無駄にすることが、一番の無駄であると知ればいい。
嫌いな奴の事を考えてるほど、人生は暇じゃない。
サッサと終わらせよう。
そして。
スコップ団みんなで、キャンプにでも行こう。
スコップ団。
一万人大募集。
20人いれば一軒2時間で片づけてみせる。
一万人いれば2時間で500軒がキレイになる。
一日の作業で1000件。
不可能な理由なんてどこにもない。
なんなら俺は今からだって宇宙飛行士にもなれる。
生きてっからね。
いつでも事務所に来ればいい。
皆で一緒にDVDでも見ようじゃないか。
インディペンデンス・デイを見よう。
いい映画だよ。
俺にとっては。
今週は休みなさい。
俺たちに任せておけ。
楽勝。
元気出せよ。
君が誰よりも優しいってことを、誰が知らなくても俺が知ってるから。
元気出しなよ。
映画を見ても、一生を変えるほどの映画だと自分は思っていたけど、てめぇの彼氏は何とも思わない。
その逆もあったり。
ラーメン食べたって同じ。
蕎麦もうどんも、何でもそうだ。
誰がなんて言ったって、俺はばあちゃんのカレーがうまいと思う。
他のカレーなど話にならん。
俺にとっては。
俺が世界で一番好きな人も、世界でアイツをここまで愛しちゃってんのは俺だけだ。
どんなにアップダウンがあろうが、俺はアイツが好き。
傷つけられても、アイツにだったら殺されても構わねぇ。
緑茶はキリンの生茶が最も旨いと思う。
コンビニの弁当はファミマだ。
それでいい。
どんな時も温度差ってあったんだぜ。
俺が最高のデザインだと思っても、誰かが見たらクソみたいなデザイン。
俺がなんだこりゃ??
と思っても、世の中じゃ認められたり。
だから、もうガタガタするのはやめよう。
会社の中で温度差があったりとか、家族すらも分かってくれないとか、友達の付き合い方が変わったとか。
当たり前だ。
当たり前田のクラッカー。
違っていていいじゃねぇか。
皆が同じでは、オセロすら成り立たんよ。
勝負がつかない。
生き方に正解なんてない。
役割を持った人なんていない。
感情のない動物はない。
モラルは必要。
ルールはいらない。
ちょうど森の中を進む時に、木の葉を踏む自分の足音だけが己の存在の証拠と感じるように、人はいつも自分が正しいと思い込んでしまう。
それが多数意見から見た時にその足音が少数だったりすると、変り者と思われたり、孤立に繋がったりする。
「いつまでやるつもり?」
って言われたりする。
決まってんだろう。
死ぬまでやる。
俺の友達の子供の命を助けてくれた人たちだ。
もしかしたら、近い将来、俺たちの親戚になるかもしれない人たちだ。
だからボランティアじゃないんだよ。
自分のためにやってんだ。
死ぬまでやるに決まってんだろう。
誰かに言われたらそう言ってやれよ。
「死ぬまでやるよ。」
と。
カッケー。
死ぬまで応援してやる。
目の前で溺れている子供がいたとする。
大半は見ている。
一人の不細工な兄ちゃんがそれを助ける。
その不細工な兄ちゃんを批判する者もいたりする。
「あなた自身が死んだらどうする?」
とか、
「泳ぎが甘い」
とか、
「かっこつけやがって」
とか、
「不細工に助けられるなら死んだほうがマシだ。」
とか。
それを聞いて、俺は何とも思わない。
俺は、そんな不細工な兄ちゃんに憧れる。
全身に鳥肌が立ち、彼を讃え、彼と共に生きようと思うだろう。
俺は、君を見てそう思う。
俺たちが動いたって世界はびくともしねぇよ。
そんなことは知ってる。
だけど、俺たちが動けば誰かの世界が変わるという事も知っている。
君もそうだろう。
俺はそうだった。
モラルは必要だけど、ルールはいらない。
議員だって、今じゃ俺たちの味方だ。
だからゲリラで構わない。
心の中で構わないから誰かに革命を起こそう。
君に居場所がないのなら、俺の事務所に来ればいい。
飲み物持参で、いつだって来ればいい。
俺は金じゃ買えないモノをいっぱい手に入れた。
君もそうだろう。
誰だって。
心の中に一つや二つ、悩みや迷い、戸惑いや弱さを持ってるよ。
その数が多ければ、他人の痛みも分かるんだろう。
だから子どもは残酷だったりもする。
経験は人を豊かにする。
俺たちは今回の千年に一度の困窮を、知恵や行動力で以って乗り越えようとしている。
悪い経験だが、経験には違いない。
無駄にすることが、一番の無駄であると知ればいい。
嫌いな奴の事を考えてるほど、人生は暇じゃない。
サッサと終わらせよう。
そして。
スコップ団みんなで、キャンプにでも行こう。
スコップ団。
一万人大募集。
20人いれば一軒2時間で片づけてみせる。
一万人いれば2時間で500軒がキレイになる。
一日の作業で1000件。
不可能な理由なんてどこにもない。
なんなら俺は今からだって宇宙飛行士にもなれる。
生きてっからね。
いつでも事務所に来ればいい。
皆で一緒にDVDでも見ようじゃないか。
インディペンデンス・デイを見よう。
いい映画だよ。
俺にとっては。
今週は休みなさい。
俺たちに任せておけ。
楽勝。
元気出せよ。
君が誰よりも優しいってことを、誰が知らなくても俺が知ってるから。
元気出しなよ。