昨日は過去最高の人数でした。
50名。
今日は40名。
すごいね。
朝からブチ切れて大声出してすみませんでした。
ただ、理由が理由だから勘弁してください。
参加出来なかった人達が気になるだろうから一応書いておきます。
残念ながら、息子さんが亡くなってしまったお宅からの依頼。
初任給だか初ボーナスだかで息子さんからプレゼントしてもらった食器棚とソファだけは捨てないでけろ。
という話。
その食器棚の引き出しの棚が三つあるはずが、二つしかねぇ。
「了さん、二つしかないんだけど・・・。」
慌てて一人で捨て場の山を登り探すが、無理。
頭に来て、一人ひとり確認するが、知らん顔をした奴がいた。
それで、怒鳴りまくったわけ。
「聞け!!」
と怒鳴ったまでは覚えてるけど、後は知らね。
「ボケが!」
とも言った気がする。
ごめんね。
ほんとに。
NHKもミヤギテレビも取材に来てたけど、知らね。
それよりも大事なことってある。
周りの団体で、
「もめたんですって?」
と噂になっていたようだが知らね。
何もかも遠慮して、文句の一つも、ケンカも出来ねぇ奴等が仲間ってか?
嫌われたくねぇからご機嫌取りなんて俺は出来ねぇ。
「だったら、俺一人でやる。」
とまで言った。
でも皆、今日も来てくれた。
サンキュー。
だから、ごめんね。
怒鳴っちまって。
その食器棚。
見つかって良かったよ。
ピカピカにしてやったぜ。
くそったれめ。
捨てたものを探す時間は無駄な時間だったけど、
スコップ団の【ただの作業じゃねぇ。】というルールを確認するいい機会だったと思う。
俺は、ボランティア団体じゃないからね。
ボランティアを否定はしてないけど、言葉が嫌いなだけ。
何度も言うけど、友達の家を片付けんのをボランティアって言うか?
って話だ。
だから、気にいらねぇ奴の家を、俺はやる気はしない。
「あんたら、ボランティアでしょ?やってよ。庭の方もね。」
と言われて、
「お断りします。」
と、何度言った事か。
何度言った事か。
やりたくねぇっつってんだ。
金をくれるってんなら、くれよ。
莫大な金額を請求してやる。
そんで、ダンプとか買うんだ。
ケルヒャーももう一台買うんだ。
人が悲しみにくれて、やる気を失い、死んでしまうより全然その方がいい。
俺たちはそれを経験して死ぬほど泣いたからな。
もう泣かないように、強く、カッコよく、ガンガン生きるのみ。
なめんなよバカタレどもめが。
Tシャツ見てみろよ。
ファック災害って書いてんだろうがよ。
頭に来てんだ俺たちは。
やってる事は変わらねぇのかもしれないけど、俺たちは「やる気」を出してもらう事を大切にしてる。
パッと見だけでもキレイになりゃ、百発百中「住むぞ!」って気になるみたい。
良かったじゃねぇかよ。
その後、もっとちゃんと掃除して住めばいい。
それこそ、ボランティアセンターに電話して、もっと人手を呼んで徹底的にやりゃいいじゃんか。
やってやろうぜ、野郎共!
今日の最後のじいちゃんの演説。
あれは良かった。
なんで演説したのかは知らんけど、いい話だった。
俺は泣いてない。
目に・・・。
ゴキブリが入ったんだよ。
そう、ゴキブリが。
痛かったなぁ~。
「ボランティアセンターからは派遣されないエリアで、どうしようか途方に暮れていました。だけど、皆さんが来て、こうして若い力の頼もしさを見させてもらって、本当に心強かった!こんなにキレイにしてもらって!今日という日を、私は一生忘れない!ありがとう!」
その後もじいちゃん達は(三軒のじいちゃん達)、
「団長!本当にありがとう!忘れないから!」
「もういいよ。分かったよ。忘れていいよ。ボケて忘れちまえよ。」
「団長、こんなに人集めたのか?スゲーなぁアンタ若いのに。」
「若くもないよ。すごくもない。凄いのは皆。俺は偉そうなだけ。偉そうでごめん。」
「だんちょぉぉ、いぃぃろいぃろ、ありがとな~。モォォリモォリだなぁぁぁ、ツンヌク。」
「なんだよツンヌクって。何言ってっか分からねぇよ。」
「じゃ、帰る。さようなら!」
そうして帰ってきた。
この家の人達。
「ゆうと君を救う会」に募金してた人達だって分かった。
この間のニュースも見ていたらしく、ヨコシンに会えて、半泣きで「よかったねぇ・・・!」と喜んでた。
俄然、やる気出ちゃうよね。
ゆうと二代目団長の命を救ってくれた人達だ。
ほらね。
他人じゃねぇ。
最初ムカついたけど、他人じゃねぇんだ。たどってみれば。
ゆうと君。
ありがとう。
目が覚めた。
おはよう。
帰って来てからも荷下ろしが辛かった。
俺も、影で働いてるんだよ。
知っておいてね。
整然とならんだスコップを見よ。
スゲー数。
これでも足りないってすごいよね。
写真、載せておく。
見たきゃ、見ればいい。
どど~ん。
毎回、ここからかよ。
と思うね。
同時に悲しくなる。
胸がギュ~~~~~ってなる。
えっほえっほ。
わんさかわんさか。
ぴか~ん。
しゃき~ん。
なんの写真だべ?
移動か。
そうそう、ユパ様みたいな「ごっついマスク」してる方がたまにいるけど、苦しくない?
大丈夫かい?
そんなには臭くないよ。
臭いけど。
臭いとかじゃないのかな?
防毒かな?
じゃあ、俺たちいつか死んじゃうかもね。
100%そうかもね。(文章がヨコシンのメールみたいだ!)
俺が思うことを書くけどさ、俺がその家の人で、そんなマスクして来られたら、
「はぁぁぁぁ?????」
って思うけどね。
否定してもらっても全然構わないし、俺はむかつかないけど(苦しくない?重くない?って思うだけ)、それでね、たぶん家の人はいい気分しないと思う。
想像力があるなら、想像してごらん。
でも、命に関わるかもしれないしね。
やめとこう!
ナイスマスク!
否定はしてない。
ちなみに写真に写ってる青いツナギの人じゃないからね。
これは3Mの、いいマスク。
すげーいい。
さくさく。
こつこつ。
お前は本当に素晴らしい。
それそれ。
ぶぃ~ん。
火花で火傷した。
タンクトップでやることじゃないね。
あちち。
スコップモービル2号。
モジャヒゲ危機一髪。
じいちゃんのお礼攻撃から逃げるタケチン。
弱ってる俺。
タケチンと俺は昨日、ケンカをした。
あわや殴りあい。
俺が一方的には殴ったけどね。
なんでケンカしたのか。
それは、仲がいいからだろうね。
うらやましく思いなさい。
俺は、ケンカができる友達がいて幸せだ。
それと、昨日貧血でローライズちゃんが救急車を出動させた。
自分でもコメントに書いてたけど、参加するまでの日常体調管理までは出来ません。
今日は、多めに休憩も取りました。
ローライズは、本当にいい動きをしてたからな。
疲れたんだろうね。
以下、お願いごとです。
◆よく寝てから来てね。
◆保険には入ってから来てね。
◆作業にならないようにしてね。
◆危険行為は俺や副団長だけでいいから、真似しないでね。
◆誰かに紹介する際にボランティアの人達って言い方しないでね。ダサいを通り越して、かっこ悪くなるから。
◆朝ごはんはキチンと食べてから来てね。
◆次回からは、オニギリだけ持って来てね。パンでもいいけど。金貯めてダンプ買う。時間が無い。協力してくれない?
◆誰かを誘ってみてね。(君の判断に任せるから。)
◆国が三年かかるって言ってるみたいだから、年内に終わらせたいね。やっぱり人手だね。
◆人の生き死にも関わってるって知って頂戴ね。やる気は生きる源!!
うぇい、うぇい、うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
さて。
徹夜だ。
がんばろ・・・。
50名。
今日は40名。
すごいね。
朝からブチ切れて大声出してすみませんでした。
ただ、理由が理由だから勘弁してください。
参加出来なかった人達が気になるだろうから一応書いておきます。
残念ながら、息子さんが亡くなってしまったお宅からの依頼。
初任給だか初ボーナスだかで息子さんからプレゼントしてもらった食器棚とソファだけは捨てないでけろ。
という話。
その食器棚の引き出しの棚が三つあるはずが、二つしかねぇ。
「了さん、二つしかないんだけど・・・。」
慌てて一人で捨て場の山を登り探すが、無理。
頭に来て、一人ひとり確認するが、知らん顔をした奴がいた。
それで、怒鳴りまくったわけ。
「聞け!!」
と怒鳴ったまでは覚えてるけど、後は知らね。
「ボケが!」
とも言った気がする。
ごめんね。
ほんとに。
NHKもミヤギテレビも取材に来てたけど、知らね。
それよりも大事なことってある。
周りの団体で、
「もめたんですって?」
と噂になっていたようだが知らね。
何もかも遠慮して、文句の一つも、ケンカも出来ねぇ奴等が仲間ってか?
嫌われたくねぇからご機嫌取りなんて俺は出来ねぇ。
「だったら、俺一人でやる。」
とまで言った。
でも皆、今日も来てくれた。
サンキュー。
だから、ごめんね。
怒鳴っちまって。
その食器棚。
見つかって良かったよ。
ピカピカにしてやったぜ。
くそったれめ。
捨てたものを探す時間は無駄な時間だったけど、
スコップ団の【ただの作業じゃねぇ。】というルールを確認するいい機会だったと思う。
俺は、ボランティア団体じゃないからね。
ボランティアを否定はしてないけど、言葉が嫌いなだけ。
何度も言うけど、友達の家を片付けんのをボランティアって言うか?
って話だ。
だから、気にいらねぇ奴の家を、俺はやる気はしない。
「あんたら、ボランティアでしょ?やってよ。庭の方もね。」
と言われて、
「お断りします。」
と、何度言った事か。
何度言った事か。
やりたくねぇっつってんだ。
金をくれるってんなら、くれよ。
莫大な金額を請求してやる。
そんで、ダンプとか買うんだ。
ケルヒャーももう一台買うんだ。
人が悲しみにくれて、やる気を失い、死んでしまうより全然その方がいい。
俺たちはそれを経験して死ぬほど泣いたからな。
もう泣かないように、強く、カッコよく、ガンガン生きるのみ。
なめんなよバカタレどもめが。
Tシャツ見てみろよ。
ファック災害って書いてんだろうがよ。
頭に来てんだ俺たちは。
やってる事は変わらねぇのかもしれないけど、俺たちは「やる気」を出してもらう事を大切にしてる。
パッと見だけでもキレイになりゃ、百発百中「住むぞ!」って気になるみたい。
良かったじゃねぇかよ。
その後、もっとちゃんと掃除して住めばいい。
それこそ、ボランティアセンターに電話して、もっと人手を呼んで徹底的にやりゃいいじゃんか。
やってやろうぜ、野郎共!
今日の最後のじいちゃんの演説。
あれは良かった。
なんで演説したのかは知らんけど、いい話だった。
俺は泣いてない。
目に・・・。
ゴキブリが入ったんだよ。
そう、ゴキブリが。
痛かったなぁ~。
「ボランティアセンターからは派遣されないエリアで、どうしようか途方に暮れていました。だけど、皆さんが来て、こうして若い力の頼もしさを見させてもらって、本当に心強かった!こんなにキレイにしてもらって!今日という日を、私は一生忘れない!ありがとう!」
その後もじいちゃん達は(三軒のじいちゃん達)、
「団長!本当にありがとう!忘れないから!」
「もういいよ。分かったよ。忘れていいよ。ボケて忘れちまえよ。」
「団長、こんなに人集めたのか?スゲーなぁアンタ若いのに。」
「若くもないよ。すごくもない。凄いのは皆。俺は偉そうなだけ。偉そうでごめん。」
「だんちょぉぉ、いぃぃろいぃろ、ありがとな~。モォォリモォリだなぁぁぁ、ツンヌク。」
「なんだよツンヌクって。何言ってっか分からねぇよ。」
「じゃ、帰る。さようなら!」
そうして帰ってきた。
この家の人達。
「ゆうと君を救う会」に募金してた人達だって分かった。
この間のニュースも見ていたらしく、ヨコシンに会えて、半泣きで「よかったねぇ・・・!」と喜んでた。
俄然、やる気出ちゃうよね。
ゆうと二代目団長の命を救ってくれた人達だ。
ほらね。
他人じゃねぇ。
最初ムカついたけど、他人じゃねぇんだ。たどってみれば。
ゆうと君。
ありがとう。
目が覚めた。
おはよう。
帰って来てからも荷下ろしが辛かった。
俺も、影で働いてるんだよ。
知っておいてね。
整然とならんだスコップを見よ。
スゲー数。
これでも足りないってすごいよね。
写真、載せておく。
見たきゃ、見ればいい。
どど~ん。
毎回、ここからかよ。
と思うね。
同時に悲しくなる。
胸がギュ~~~~~ってなる。
えっほえっほ。
わんさかわんさか。
ぴか~ん。
しゃき~ん。
なんの写真だべ?
移動か。
そうそう、ユパ様みたいな「ごっついマスク」してる方がたまにいるけど、苦しくない?
大丈夫かい?
そんなには臭くないよ。
臭いけど。
臭いとかじゃないのかな?
防毒かな?
じゃあ、俺たちいつか死んじゃうかもね。
100%そうかもね。(文章がヨコシンのメールみたいだ!)
俺が思うことを書くけどさ、俺がその家の人で、そんなマスクして来られたら、
「はぁぁぁぁ?????」
って思うけどね。
否定してもらっても全然構わないし、俺はむかつかないけど(苦しくない?重くない?って思うだけ)、それでね、たぶん家の人はいい気分しないと思う。
想像力があるなら、想像してごらん。
でも、命に関わるかもしれないしね。
やめとこう!
ナイスマスク!
否定はしてない。
ちなみに写真に写ってる青いツナギの人じゃないからね。
これは3Mの、いいマスク。
すげーいい。
さくさく。
こつこつ。
お前は本当に素晴らしい。
それそれ。
ぶぃ~ん。
火花で火傷した。
タンクトップでやることじゃないね。
あちち。
スコップモービル2号。
モジャヒゲ危機一髪。
じいちゃんのお礼攻撃から逃げるタケチン。
弱ってる俺。
タケチンと俺は昨日、ケンカをした。
あわや殴りあい。
俺が一方的には殴ったけどね。
なんでケンカしたのか。
それは、仲がいいからだろうね。
うらやましく思いなさい。
俺は、ケンカができる友達がいて幸せだ。
それと、昨日貧血でローライズちゃんが救急車を出動させた。
自分でもコメントに書いてたけど、参加するまでの日常体調管理までは出来ません。
今日は、多めに休憩も取りました。
ローライズは、本当にいい動きをしてたからな。
疲れたんだろうね。
以下、お願いごとです。
◆よく寝てから来てね。
◆保険には入ってから来てね。
◆作業にならないようにしてね。
◆危険行為は俺や副団長だけでいいから、真似しないでね。
◆誰かに紹介する際にボランティアの人達って言い方しないでね。ダサいを通り越して、かっこ悪くなるから。
◆朝ごはんはキチンと食べてから来てね。
◆次回からは、オニギリだけ持って来てね。パンでもいいけど。金貯めてダンプ買う。時間が無い。協力してくれない?
◆誰かを誘ってみてね。(君の判断に任せるから。)
◆国が三年かかるって言ってるみたいだから、年内に終わらせたいね。やっぱり人手だね。
◆人の生き死にも関わってるって知って頂戴ね。やる気は生きる源!!
うぇい、うぇい、うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
さて。
徹夜だ。
がんばろ・・・。