延べ4軒。
明日は3軒。
人数が多いからいいが、大変よの。
このばあちゃん。
「ばあちゃん!来たぜ!」
「ばあちゃん!大丈夫か?」
とばあちゃん、ばあちゃん言ってたら、
「あんまり、ばあちゃんって言わないで~。」
というので、言ってやったぜ。
「うそ!ごめん!じいちゃんなの?????」
と。
震災の日から、どこからどうすればいいのか分からなくて泣き暮らしていたそうだ。
今日から安心して眠れるとよ。
良かったじゃん、じい・・・ばあちゃん!
先週、やり残したというビルとの行き来をしていたら、またばあちゃんがいた。
一人で淋しそうに縁側を片付けてたんだ。
「おう。ばあちゃん。手伝うか?」
お願いね!
とか言われるかと思ったら、泣かれた。
「今まで、色んなボランティアの人が通ったけど、おたく様だけだよ~。凄まじくて何をしたらいいか分かんないんだ。」
と。
「分かった!分かったから!オッケー!オールオッケー!」
「手伝ってくれるの?」
言ってやったぜ。
「もう、心配しなくていい。」
そっこー雄大をリーダーにして、班分けをした。
泣いて喜んでたね。
先週のビルの息子さんも泣いてた。
じいちゃんは、
「助けられた~・・・俺、名刺ねぇんだけっども、いつでも連絡よこせ。な?」
「うん。助けた。連絡は多分しない。」
良かったね。
息子さんは一人ひとりに握手を求めてきて、少し女の子の場合長かった気がするけど、スコップ団クオリティに驚いてた。
良かったね。
物置も、簡易トイレも全部運んでしまうパワーにも驚きだね。
俺は疲れた。
明日、結果報告。
乞うご期待。
これは昨日の模様。
暑かった。
そして、携帯がいじれない手。
ドラえもんみたいな手で、運転をした。
ハンドルが滑って危なかったよ~ん。
これが、自分じゃアルマゲドンの気分だったけど全然違ったの図。
ガッカリ。
ぼく、ガッカリ。
ケーキ届けて、喜んでくれるかと思いきや怖がられて尚更ガッカリ。
今日も届けてきたけど、喜んでた。
色々あった子だから、書かねぇ。