独身貴族4日目。
いよいよ食事も適当になって来て、バイクで一人で何処かに行こうとしたりするようになった。
人に会いたくてバイクで出かけるが、バイクの心地良さは停車するという動機を激減させる。
止まらない病。
旅の軌跡を追おうかと松島まで走る。
あっという間に着く。
歩けば10時間かかるのに、バイクだとほんの数十分。
夜だしね。
タバコを吸って、灰皿がなくて。
珈琲を買おうと思ったら小銭もなくて。
コンビニもない。
すぐ戻ってきた。
別に飲みに行きたい訳でもない。
事務所に戻ってきた。
途中、TSUTAYAに寄ったが一人でDVD見てもつまらん。
犬もいなければ、もちろん子ども達もいない。
パソコンを立ち上げるものの、今日は仕事をしない。
ギターを弾く。
根暗な感じにヒタスラ弾いた。
指がジンジンするぜ。
ライブやりてぇなぁ。
ベースのイントロがかっちょいい。
音楽の醍醐味はスリリングなイントロだと思う。
最初で喰うみたいなね。
何でもそうかもしれん。
そっから先は、各々の魅せ方。
仕事もそうだね。
あと、余韻をどうするかというエンディング。
KOOLOGI - Guilty Way
いよいよ食事も適当になって来て、バイクで一人で何処かに行こうとしたりするようになった。
人に会いたくてバイクで出かけるが、バイクの心地良さは停車するという動機を激減させる。
止まらない病。
旅の軌跡を追おうかと松島まで走る。
あっという間に着く。
歩けば10時間かかるのに、バイクだとほんの数十分。
夜だしね。
タバコを吸って、灰皿がなくて。
珈琲を買おうと思ったら小銭もなくて。
コンビニもない。
すぐ戻ってきた。
別に飲みに行きたい訳でもない。
事務所に戻ってきた。
途中、TSUTAYAに寄ったが一人でDVD見てもつまらん。
犬もいなければ、もちろん子ども達もいない。
パソコンを立ち上げるものの、今日は仕事をしない。
ギターを弾く。
根暗な感じにヒタスラ弾いた。
指がジンジンするぜ。
ライブやりてぇなぁ。
ベースのイントロがかっちょいい。
音楽の醍醐味はスリリングなイントロだと思う。
最初で喰うみたいなね。
何でもそうかもしれん。
そっから先は、各々の魅せ方。
仕事もそうだね。
あと、余韻をどうするかというエンディング。
KOOLOGI - Guilty Way
昨夜は毎年行われる、高校の大同窓会に参加。
行きたくねぇ~と、大将&九二四四氏と焼き鳥屋でひっかけながら少しだけサボる。
やはり毎年代わり映えがない。
食事も変わらない。
そんな中、一つ上の団長に会った。
何年ぶりだろうか?
先輩が団長の時、俺は付人だった。
旗を持ち、水を運び、いつも一緒だった。
先輩が行く場所には常に一緒に行く。
それが団長候補の務めでもあり、それ以外にも、なんかこの先輩はいつでも目にかけてくれてたから周りの評判等関係なく、俺は好きだった、というせいもある。
俺が一年生の時は教育係でもあったからエールや旗振りも大体は先輩に教わった。
(後にアベテツの方が上手いと知り、野次や旗振りはアベテツに習うことになるのだがな。)
そんな先輩なので、
「りょう!忘れ物した!家に付き合って!」
ともなると家にも行く。
親父さんは商売をされていて、家にいる。
麦茶やら飴やら、パンやらオニギリやらをいつもくれた。
息子も可愛いのだろうが、息子の後輩の俺は孫のように、メチャメチャ甘やかされた。
親父さんには、すごくお世話になった。
先輩には可愛くない妹がいて、俺はその可愛くない妹に惚れられたりして最終的にはあまり行きたくなくなった家だが、思い入れが沢山ある家だった。
応援団は人数が少ない為、班に別れて応援に行く事がある。
先輩が卒業し、俺が団長になった。
団長班には俺の後輩が二人ついてきた。
仙台市体育館までチャリンコ。微妙に遠い。
先輩の実家を横切る際に、デカイ声で挨拶をしたら、親父さんが出てきて、首にかけてる手拭いを振りながら、俺に負けない位のデカイ声で、
「かっこいいぞ~!!」
と何度も言ってた。
後輩達は初めてだった。
「誰すか?」
「熊谷先輩の親父さん。」
「恥ずかしいッス。」
「俺は…誇らしい。」
「そうっすね。」
「ちょっとだけ、恥ずかしい。」
「そうっすね。」
「必ず挨拶するように、下にも伝えろ。」
「必ずやります。」
「よし。」
今日、その親父さんが亡くなった事を聞かされた。
カッコ悪いから我慢して泣かなかった。
今から、泣く。
もう泣いてる。
明日、線香をあげに行く。
親父さん、あの時はありがとうございました。
嬉しかったです。
本当に嬉しかった。
行きたくねぇ~と、大将&九二四四氏と焼き鳥屋でひっかけながら少しだけサボる。
やはり毎年代わり映えがない。
食事も変わらない。
そんな中、一つ上の団長に会った。
何年ぶりだろうか?
先輩が団長の時、俺は付人だった。
旗を持ち、水を運び、いつも一緒だった。
先輩が行く場所には常に一緒に行く。
それが団長候補の務めでもあり、それ以外にも、なんかこの先輩はいつでも目にかけてくれてたから周りの評判等関係なく、俺は好きだった、というせいもある。
俺が一年生の時は教育係でもあったからエールや旗振りも大体は先輩に教わった。
(後にアベテツの方が上手いと知り、野次や旗振りはアベテツに習うことになるのだがな。)
そんな先輩なので、
「りょう!忘れ物した!家に付き合って!」
ともなると家にも行く。
親父さんは商売をされていて、家にいる。
麦茶やら飴やら、パンやらオニギリやらをいつもくれた。
息子も可愛いのだろうが、息子の後輩の俺は孫のように、メチャメチャ甘やかされた。
親父さんには、すごくお世話になった。
先輩には可愛くない妹がいて、俺はその可愛くない妹に惚れられたりして最終的にはあまり行きたくなくなった家だが、思い入れが沢山ある家だった。
応援団は人数が少ない為、班に別れて応援に行く事がある。
先輩が卒業し、俺が団長になった。
団長班には俺の後輩が二人ついてきた。
仙台市体育館までチャリンコ。微妙に遠い。
先輩の実家を横切る際に、デカイ声で挨拶をしたら、親父さんが出てきて、首にかけてる手拭いを振りながら、俺に負けない位のデカイ声で、
「かっこいいぞ~!!」
と何度も言ってた。
後輩達は初めてだった。
「誰すか?」
「熊谷先輩の親父さん。」
「恥ずかしいッス。」
「俺は…誇らしい。」
「そうっすね。」
「ちょっとだけ、恥ずかしい。」
「そうっすね。」
「必ず挨拶するように、下にも伝えろ。」
「必ずやります。」
「よし。」
今日、その親父さんが亡くなった事を聞かされた。
カッコ悪いから我慢して泣かなかった。
今から、泣く。
もう泣いてる。
明日、線香をあげに行く。
親父さん、あの時はありがとうございました。
嬉しかったです。
本当に嬉しかった。
昨年、メリークリスマスやら明けましておめでとう等の挨拶に対抗し流行らせようとした新しいご挨拶。
【ナイスボン】
いやぁ、流行らなかったね。
でも、ある一人がキチンと【ナイスボン】と挨拶をしてきたよ。
そう。
澁です。
継続は力なり。
流行らせよう。
ナイスボン!
お盆だけ挨拶がないのはおかしいではないか!
ナイスボン。
【ご先祖さん♪】
という挨拶も悪くないが、辛気臭いので、バカバカしさと華々しさを表したナイスボン!
流行らせよう。
実家。
とにかくする事がねぇよ。
皆、野球見てんだもん。
【ナイスボン】
いやぁ、流行らなかったね。
でも、ある一人がキチンと【ナイスボン】と挨拶をしてきたよ。
そう。
澁です。
継続は力なり。
流行らせよう。
ナイスボン!
お盆だけ挨拶がないのはおかしいではないか!
ナイスボン。
【ご先祖さん♪】
という挨拶も悪くないが、辛気臭いので、バカバカしさと華々しさを表したナイスボン!
流行らせよう。
実家。
とにかくする事がねぇよ。
皆、野球見てんだもん。
明日、お盆なのであっちこっちお墓参りします。
会社も休みとします。
明後日もお休みにします。
明日は、山形の実家さ行きます。
ベコ・・・猫がいるので、俺が猫アレルギーだから、一泊だけして帰って来ます。
戻ってきたら打合せ三昧ですが、その分、再来週も休むもんね。
ここの所、毎週一応は休んでるから「遊んでる」感が出ている。
肌も褐色になり、口髭まで生えている。
が、今夜全部剃る。
理由は、汚いから。
健康的な日々に感謝したいと思う。
写真は、先日のキャンプで遊んだ川の写真。
今度、まとめて写真を掲載します。
あ~。
夏休みだなぁ。
会社も休みとします。
明後日もお休みにします。
明日は、山形の実家さ行きます。
ベコ・・・猫がいるので、俺が猫アレルギーだから、一泊だけして帰って来ます。
戻ってきたら打合せ三昧ですが、その分、再来週も休むもんね。
ここの所、毎週一応は休んでるから「遊んでる」感が出ている。
肌も褐色になり、口髭まで生えている。
が、今夜全部剃る。
理由は、汚いから。
健康的な日々に感謝したいと思う。
写真は、先日のキャンプで遊んだ川の写真。
今度、まとめて写真を掲載します。
あ~。
夏休みだなぁ。
なんだか、忙しくて総集編をしていなかった為、昨日までまだキャンプに行ってると思われていました。
確かに、「朝ごはん」で止まってたからね。
月初に行ってきた八戸。
俺は本当に10年前から八戸には縁が深い。
三社大祭に、和田さんに誘われて参加しました。
和田さんは、かれがまだ仙台にいる頃からのお付き合いで床屋さんです。
コレが手作りの山車。すごい迫力。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/5b/476fb6f194009ba847d036d5917f4a5e.jpg)
ずっと、八戸は俺だけの出張で、子ども達を連れてくることがなかった。
今回、本当にいい機会だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/68/c2487a7a5738e0aee719f4c8bef002f5.jpg)
お祭りは、心が沸き踊ります。
お世話になったカオリさんも、普段の明るいケラケラ笑う彼女から、一転して凛々しく見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/54/244dfa97235e153ea8ae348933bc50b1.jpg)
僕達だって負けてない。
一生懸命、山車を引くの図。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/60/e59d3b45032fdedc2d4d771f1e9b77f6.jpg)
緩やかに立ち上がる製紙工場の煙が、夕陽に照らされて幻想的でした。
近い距離での夕焼けコヤケ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/c0/d16e332cad20bd2f8769838bb23126bc.jpg)
手作りだとは思えない装飾。
執念の技術だね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/b7/c48103349b05de89d0dc53f7d137340c.jpg)
祭りのよく似合う男に、息子達にもなってもらいたいものだ。
和田さん(けんちゃん)、かっこいいね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ba/fbf382ef3d4434dfc518dd742d8ac6a1.jpg)
中村さんに以前連れて来てもらって、偉く感動した種差海岸。
その時の事を思い出した。
中のいい人達、全員に見せたい景色。
子ども達は、こういう場所に来るとヒタスラ走る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/ea/d93bc56fbcccae28b2033b20e4119d4e.jpg)
走る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/84/74681cb7c1633a22b1616f6ff4bc020c.jpg)
登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c8/f46831776198d66be04029a0caf9924e.jpg)
吠える。(ウミネコが)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/fb/454076fff1390b3403d8de48df1ee01d.jpg)
噴水もキレイ。子どもは大喜び。俺もハシャグ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/0b/932f14f933f687f077e5fb84db40e60c.jpg)
蕪嶋神社にお参りして、経営者のお友達に御守を買う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/fb/e73c91f32454ac87c32a6afa369938db.jpg)
ウニいくら丼を食う。
高いけど、セッカク来たんだ。
子どもらも一人前を食いなさい。
いちご煮は子どもの口には合わなかったみたい。残念。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/1f/72eefd3c6fd97533cd00c3130e638035.jpg)
生きたタコを執拗につつく。
生きたタコを2,000円で売ろうとしているオジサンが、
「もうやめてあげて。」
と言っていた。(笑)
「じゃあ、逃がしてあげたら?」
と思ったが言わなかった。
鮮度の問題だろうからね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/63/77a6c4f59645e37fb2585c245bd0adf4.jpg)
世界は広いようで狭い。
広大なようで、狭い。
但し、人は狭い範囲で考えてしまうことが多い。
狭いようで、広いという感覚を身につけてこそ、広いようで狭いという真偽を見極められよう。
ワカチコ、ワカチコ。
行かなければ拡がらない価値観がある。
やってみなくては分からない苦悩や喜びがある。
親が僕達にしてくれたように。
その親が、またその親がしてくれたように価値観をドンドン拡げてあげること。
生き様をドンドン伝えていくこと。
してもらった事をその人にしてあげるのは、当たり前のこと。
だけど、僕は一方でそうじゃないとも思う。
ペイフォワードという意識こそが、会社の経営においても、教育においても本当に大切なことで、失われていく意識の階層にある気がしてならない。
次世代が担うべき役割。
それらの土俵や土壌の改良。
僕等がどのようにがんばるかが大事!
とクダラナイコトを思い切り言ってる人がいる。
団塊の世代がドウノコウノで、僕等が次のナンタラカンタラなどは聞き飽きた。
あたりまえじゃん、そんなの。
バカだな。
先を見据えろ。
その先に用がある。
それが人類だ。
以上、八戸編でした。
今度、キャンプ編をまとめておこうっと。
和田さん、カオリさん。
本当にありがとう。
二人が大好きです。
ありがとう。
確かに、「朝ごはん」で止まってたからね。
月初に行ってきた八戸。
俺は本当に10年前から八戸には縁が深い。
三社大祭に、和田さんに誘われて参加しました。
和田さんは、かれがまだ仙台にいる頃からのお付き合いで床屋さんです。
コレが手作りの山車。すごい迫力。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/5b/476fb6f194009ba847d036d5917f4a5e.jpg)
ずっと、八戸は俺だけの出張で、子ども達を連れてくることがなかった。
今回、本当にいい機会だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/68/c2487a7a5738e0aee719f4c8bef002f5.jpg)
お祭りは、心が沸き踊ります。
お世話になったカオリさんも、普段の明るいケラケラ笑う彼女から、一転して凛々しく見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/54/244dfa97235e153ea8ae348933bc50b1.jpg)
僕達だって負けてない。
一生懸命、山車を引くの図。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/60/e59d3b45032fdedc2d4d771f1e9b77f6.jpg)
緩やかに立ち上がる製紙工場の煙が、夕陽に照らされて幻想的でした。
近い距離での夕焼けコヤケ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/c0/d16e332cad20bd2f8769838bb23126bc.jpg)
手作りだとは思えない装飾。
執念の技術だね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/7c/19c8577dfccca67c36ba43e023bd590e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/b7/c48103349b05de89d0dc53f7d137340c.jpg)
祭りのよく似合う男に、息子達にもなってもらいたいものだ。
和田さん(けんちゃん)、かっこいいね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ba/fbf382ef3d4434dfc518dd742d8ac6a1.jpg)
中村さんに以前連れて来てもらって、偉く感動した種差海岸。
その時の事を思い出した。
中のいい人達、全員に見せたい景色。
子ども達は、こういう場所に来るとヒタスラ走る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/ea/d93bc56fbcccae28b2033b20e4119d4e.jpg)
走る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/84/74681cb7c1633a22b1616f6ff4bc020c.jpg)
登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c8/f46831776198d66be04029a0caf9924e.jpg)
吠える。(ウミネコが)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/fb/454076fff1390b3403d8de48df1ee01d.jpg)
噴水もキレイ。子どもは大喜び。俺もハシャグ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/0b/932f14f933f687f077e5fb84db40e60c.jpg)
蕪嶋神社にお参りして、経営者のお友達に御守を買う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/fb/e73c91f32454ac87c32a6afa369938db.jpg)
ウニいくら丼を食う。
高いけど、セッカク来たんだ。
子どもらも一人前を食いなさい。
いちご煮は子どもの口には合わなかったみたい。残念。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/1f/72eefd3c6fd97533cd00c3130e638035.jpg)
生きたタコを執拗につつく。
生きたタコを2,000円で売ろうとしているオジサンが、
「もうやめてあげて。」
と言っていた。(笑)
「じゃあ、逃がしてあげたら?」
と思ったが言わなかった。
鮮度の問題だろうからね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/63/77a6c4f59645e37fb2585c245bd0adf4.jpg)
世界は広いようで狭い。
広大なようで、狭い。
但し、人は狭い範囲で考えてしまうことが多い。
狭いようで、広いという感覚を身につけてこそ、広いようで狭いという真偽を見極められよう。
ワカチコ、ワカチコ。
行かなければ拡がらない価値観がある。
やってみなくては分からない苦悩や喜びがある。
親が僕達にしてくれたように。
その親が、またその親がしてくれたように価値観をドンドン拡げてあげること。
生き様をドンドン伝えていくこと。
してもらった事をその人にしてあげるのは、当たり前のこと。
だけど、僕は一方でそうじゃないとも思う。
ペイフォワードという意識こそが、会社の経営においても、教育においても本当に大切なことで、失われていく意識の階層にある気がしてならない。
次世代が担うべき役割。
それらの土俵や土壌の改良。
僕等がどのようにがんばるかが大事!
とクダラナイコトを思い切り言ってる人がいる。
団塊の世代がドウノコウノで、僕等が次のナンタラカンタラなどは聞き飽きた。
あたりまえじゃん、そんなの。
バカだな。
先を見据えろ。
その先に用がある。
それが人類だ。
以上、八戸編でした。
今度、キャンプ編をまとめておこうっと。
和田さん、カオリさん。
本当にありがとう。
二人が大好きです。
ありがとう。