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どうせ地球のチリだからな。

生き方を変えたから、ブログも変えようと思った。
企画屋の日記です。

社会復帰!

2012-07-27 13:25:04 | Weblog
社会復帰はユンボ作業だった~…

午後からは、
「父さん、プール行きたい!」
と言うので、抜けてプール行って来る。
夕方はまた少し作業して、メールを全部見て…

ボン!

潰してやったぜ。

2012-07-27 01:19:24 | Weblog
少し遅めまで、バーベキューしてさ、ドッグランで子ども達は遊び、なんでもない話をそれぞれにオトナ達はする訳です。
リンちゃんは俺から離れず、子豚たちはブーブーと子ども達を追いかけて、カブトムシやら犬やらがいる。
豚、かわい~。
それと、いつもの彼等が無言でカニと格闘し、なんとなく解散。
戻ってきてから子ども達と少しだけ遊ぼうかと話し、グダグダと遊ぶ。
風呂に入って頭を洗ってあげたら、なんとなく少年になっているなぁと思った。
ソファで寝ようとするのでベッドまで運び、明日のラジオ体操に備えて遊び疲れて寝てます。
こんな何でもない日々を過ごし、喜怒哀楽が生まれ、明日もまた、今日ではない日を過ごす。

今日みたいな大きな「ただいま」だけではなくて、毎日毎日の「小さなただいま」に慣れることなく、
「あぁ、良かったなぁ。」
と思える人になろう。

それが俺の望む強さだ。

今生の別れとなるかもしれない「いってきます。」が、俺達の未来を左右するんだぜ。

それを、俺達はもう知ってるんだ。
常にとはいかないかもしれない。
でも、一日一度は思い出しながら死ぬまで生きていきたいものです。
習慣にすればいいのだな。
朝イチが適してる。

旅をして、掴んだことがある。
来週にでも、お話しする機会を作ります。

参加していいものですか?
もちろんです。

是非とも参加をお願いしたい。
財団の活動についてもお話ししたいと思う。
理事の皆と評議員の皆もよろスコップ。

土産話も混ぜながら、少しいい感じの未来の企みを聞いてもらえんかのう。

九州や京都の活動報告も併せて出来ればいいなぁ。

さて、日取りと会場だ。

どーしよー?
明日、考えような。
今日はもう、眠ってしまえ!

新幹線

2012-07-26 17:26:16 | Weblog
間もなく、終わるね。
もうすぐ仙台。
隣に座ったおじさんが話しかけて来た。
「どこの山行って来たん?」
「登山じゃねえよ、日本一周。」
「あやぁぁぁぁ!たまげた!」
「はははははははは!出ました、何故か懐かしい仙台弁。」
「たいすたもんだ。一生の宝だべぉん。」
「だべ?写真見る?」
「見せてけろぉ、是非ぃ。」
「始めから行くか。これ、首里城、これ、石垣島、これ、波照間島……おいおい、寝てんのかよ。」
「違う違う、目ぇ悪いから目ぇ薄めで見でだの。綺麗な海だなぁ。」
「綺麗な海だったよ。」
「いやぁ、いいなぁ。俺は行けなかったなぁ。」
「なんで、今から行きなよ。楽勝。」
「無理だべ。」
「無理じゃねぇよ。何が無理なの?」
「いやぁ、無理だべ~普通。」
「仕事?金?家族?なに?」
「全部でねぇが?」
「おじさん、明日死ぬって分かってたらどうすんだよ?」
「明日死ぬって分かってたら?」
「そう。」
「行ぐか。」
「行け。別に無理する必要ねぇけど、足が動くうちに行ってくりゃいいじゃん。」
おじさん、兵庫の天空の城から行くそうだ。
日本のマチュピチュから、見てまわるそうで~す!

さて、仙台着いた。

カツ丼からの、冷ししるこ

2012-07-26 14:55:47 | Weblog
ご馳走さまでした。
「カツ丼にしよう、カツ丼に!ね?」
糸井さんが珍しくパワープッシュ。
皆でカツ丼を食べる。
納得だぜ!
「カツ丼を吸い込みおった!」
と言われる程のスピードで。
取調室のカツ丼とは違うね。
取調室でカツ丼食べたことなんてないけどね。
その後に、別なお店で冷ししるこ。
太って帰るかもね。

さて、仙台に帰る。
「ただいま。」
がいいかな?
「宿題終わったか?」
はナシだな。

黙って抱っこしよう。

糸井さんが休みなさいと言った訳が分かったし、糸井さんのお陰様での旅だったからね。
これにて、おしまい。
子ども達を抱っこしたら、この旅は終わりにしよう。

それまで、気を抜くな!

すげ!

2012-07-26 11:19:37 | Weblog
これ見ると、すげ!
iPhoneのカメラ。
撮影地がピンドロップされるってぇのは、素敵な機能だね。

糸井さんとこさ、着いたべっちゃ。
暑かった~。

マリモを渡すのだ。
可愛がられるのだよ。
サヨナラ、マリモン。

最後の晩に

2012-07-26 03:39:20 | Weblog
ゆっくりと、飲んで過ごした。
最後の晩に。
品川で。
なんで品川?
俺が知りたいわい(笑)

与那国島で知り合った、カメラのキタムラとも話せた。
達者で生きていて良かった。
今度、仙台にも来たらいいよ。
胸を張って言える。
いいところだよ。

皆が故郷を大切にするように、俺もそのひとり。
全ての人がそう思えれば、いくらかこの国も悪くねぇよなぁと思います。

好きな食べ物。
これまではチキンライスとかハンバーグだったけど、これからはこう言うぜ。
「皿うどん!」

そのように、話しきれない程の発見がありました。
でも、それは人によっては当たり前だったりするわけです。
だから、どっちが早いとか遅いとか、どれだけやったとか、やってないとか、そんな話はもう終わりにしよう。
全てにおいて。
それはもう、何の価値もない話だと思うから。

一人旅は人生のようでした。
賢くなくてはならない。
度胸もいった。
愛想も必要。
でも、俺には…僕には何もない。
あるとすれば、ありがとう、という感情を言葉か何かで精一杯表現するだけ。
お金ではなかった。
立場でもないね。
情けなさとか、心細さとか、ワクワク感とか、挑戦するとか、決断とか、全部必要だった。
その結果として、僕は今は迷いがない。

ひとりだって事は、孤独だよ、という意味ではないと思う。
孤独とひとりは全然違った。
その上で、
関係ない人っているのだろうか?
関係ない土地ってあるのだろうか?
そんなことを思います。

お会いできた数えきれない皆様へ。
「一日でも半日でも、一時間でもズレていたら会えませんでしたね!」
って、ほぼ全員、皆様仰いました。
僕は名古屋のおばあちゃんの事を思うと、縁とは秒単位で迫り来るものなのかもしれませんって思います。
縁という言葉すら安っぽい。
助けてくれないかなと待つのでは、車は止まってくれません。
助けてくれよと事情を話して、交渉したりして、仲良くなって、どこまででも行けました。
諦めなければ、歩いてだって行けました。
決めたことへの欲求を最優先にすればいいんだね。
会えたか会えないか。
それは、会いに行ったか行かないかとも少しズレている。
どうせ迷惑をかけるのならば、徹底的にやればいい。
そこで、興味や関心や、人を知ることが出来た。
悲しさや嬉しさに程度はなく、経験や文化に大小はないんだね。
色んなことを、学べました。
出会いもありました。

ありがとうの意味も前よりは少しマシに理解出来ました。
そしてね、大人って分からなくなりました。

明日、青山に寄って仙台へ。
糸井さんにお礼と、土産話を。

それから戻るよ。
待ってておくれ。