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LA CAFFETTERIA DI RETROSCENA舞台裏カフェ

テノール芹澤佳通の日常系ブログ (・∀・)

二期会オペラ劇場『三部作』、本日から公演スタート!!!

2018年09月06日 | クラシック音楽
遂に!!!




二期会オペラ劇場プッチーニ『三部作』が本日プレミエを迎え、怒涛の4日間がスタートしました!!!





昨日はB組のGP(ゲネプロ:ゲネラル・プローベ=衣装・メイクをし、本番同様の進行で行う最終稽古)が行われ、これまでやってきたことを確認、そしてさらなる改善点を洗い出しました(・∀・)

ゲネプロの様子をWEBぶらあぼANNEXさんで掲載していただきまいした!

【GPレポVol.2】東京二期会/プッチーニ『三部作』

二期会の場合、1つのオペラを上演するに当たって組まれるスケジュールは基本的に3ヶ月です。


まずはコレペティ(オペラの稽古に欠かせないピアニスト)との個人レッスン。

そこからソリスト同士が集まってのアンサンブル稽古。

以上を約1ヶ月でこなし、舞台・演出チームが合流して立ち稽古が始まります。

音楽を叩き込みつつ、演技、導線を覚え、繰り返すことによって自然な動きに仕上げていく。


そしてマエストロ、ベルトラン・ド・ビリーが加わっての最初の音楽稽古が組まれたのは8月23日!


B組マエストロ音楽稽古の様子
ジョルジェッタ(文屋小百合) ルイージ(芹澤佳通)


そこからは常にマエストロが稽古で指揮をし、演技とマエストロの音楽を結びつけていく・・・


そして気がついたら・・・・







目の前は新国立劇場の客席・・・




ここまで怒涛の3ヶ月でした(;・∀・)





後は自分自身が楽しむのみ!!!!





これまでのオペラでは味わったことのない感動


これまでのオペラでは体験したことのないステージ


これまで見たことのない芹澤をお届けしたいと思います(`・ω・´)ゞ




当日、新国立劇場内で一番楽しく過ごすのはこの私だ!ハハハ(・∀・)



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三部作、遂に今日から本物のセットでの稽古開始!

2018年09月01日 | クラシック音楽
今回の二期会オペラ劇場、プッチーニ《三部作》は、ものすごく色んな要素が詰め込まれた1粒で3度美味しい作品となっており、我々に求められるスキルも歌だけにとどまりません!(;゚∀゚)=3ムッハー


さて、本日は稽古前に本公演のマエストロである、ベルトラン・ド・ビリーさんのインタビュー動画をご紹介します!

昨日はオーケストラ合わせがあったのですが、非常に緻密なコントロールをオケにも求め、しきりに「もっと歌を聴くんだ。」とオーケストラに指示を出しながらも、上から押さえつけるような要求は一切なく、そこにいるみんなで音楽を作り上げていこう!という意思と喜びに溢れたものでした(・∀・)

インタビュー動画からもマエストロの人となりが十分に伝わって来ます!



NYメトロポリタンオペラと東京二期会オペラ劇場でプッチーニ〈三部作〉を指揮!ベルトラン・ド・ビリーからの公演直前メッセージ




この生活があと1週間もすれば終わってしまうのが本当に惜しいです!
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東京二期会オペラ劇場 プッチーニ作曲《三部作》(外套・修道女アンジェリカ・ジャンニ・スキッキ)

2018年08月18日 | クラシック音楽



「三部作」の稽古も、ついに次回から新国立劇場に小屋入りしての稽古になります。

「三部作」というのは「外套」・「修道女アンジェリカ」・「ジャンニ・スキッキ」の3つの小品(各約1時間)から構成されており、僕は光栄なことに第一作「外套」でプリモテノールである、ルイージに選んで頂くことが出来ました。もちろんオーディションです。この世界は常にオーディションに挑戦し続ける世界です。それで実力が認められれば直接のオファーが来るでしょうが、僕にはまだまだ先のこと。一歩一歩、オーディションという轍を踏みしめ、歩みを止めず、とにかく後退しないことです。


僕の二期会デビューは昨年、2017年7月の「ばらの騎士」での『動物売り』役でした。


その一年後、2018年7月は「魔弾の射手」にて、主人公である『狩人マックス』のカバーキャスト。


一年で動物を売る側から狩る側に転職しました(笑)


その2ヶ月後、2018年9月の「外套」ではのルイージは『積み荷の荷降ろし人』・・・・




いつまでたってもブルーカラーです(笑)




ま、「歌い演じること」は紛れもなく肉体労働でけどね(笑)



さて、冒頭でもお伝えしたとおり、稽古も佳境に入ってきました!(`・ω・´)シャキーン


すみだパークスタジオでの稽古後のショット



この写真からは想像も出来ない程の激しい舞台となっております(;・∀・)


まるでプロレスの様です(笑)

(ミケーレ役の今井くんとの稽古中、観ていたジョルジェッタが「うん、なんかプロレス観てるみたい」って言ってましたw)


二期会のブログにキャストコメントが掲載されておりますので、リンクを貼っておきます(・∀・)つ

オペラの散歩道(二期会blog)外套キャストコメント


キャストコメントは、二期会事務局より「皆さまから短いコメントを集めさせていただき・・・」とあったのですが、「短い」という一言を見落としていた僕は、実は掲載されているものの倍以上の考察を踏まえたコメントを書いてしまいました(笑)
提出時に気が付き「長くなって申し訳ありません(;・∀・)編集はお任せします!!!」と提出しました(笑)

せっかく(?)なので、せっかく生み出した我が子を文字数に制限のない個人ブログという特権でここに全部載せます!



以下、原文

――ご自身の役はどのような役でしょうか。
   どのような人物とお考えでしょうか。

私が演じるルイージは20才の青年で、ミケーレ船長もとで積み荷の荷降ろしをしています。
彼はミケーレの妻、ジョルジェッタと不倫関係にあり、ミケーレの目を盗んでは逢い引きを重ねている、いわば間男です。
船長であるミケーレは50才、ジョルジェッタは25才となっております。この作品では、ほとんどの登場人物に年齢が設定されております。

ルイージの人となりに関する記述はリブレット(台本)の中にありませんが、他の登場人物や労働環境からある程度推測することが出来ます。
働きぶりに関しては、物語序盤のミケーレの発言から「よく働く男」であることがわかり、人物像に関してはジョルジェッタの発言から、貧困状況の中でも「自分でなんとかしてきた」という生命力の強さが伺えます。

彼が身を置く環境に関しては、同僚であるティンカの私生活から推測できます。彼は酒に溺れており、酒に酔って忘れることが現実からの救済であると説いています。彼にとっての現実とは自分の妻が売春を日常的に行っていることです。
ミケーレ船長も「ティンカが酒を飲むのは、売春をしている妻を殺さないため」と言っています。背に腹は代えられない、そうでもしなければ生きていけないほど荷降ろし人の賃金は低いのでしょう。

ルイージとジョルジェッタの不貞関係の発端はミケーレとジョルジェッタの子供が死んでしまったことであると推測出来ます。
耐え難い現実から逃げたいという心理状態が、何から何までミケーレとは正反対であり、年齢的にも年下のルイージに向かわせたのではないでしょうか。

しかしルイージはミケーレ船長に「ルーアンで下船させてほしい」と頼みます。それを聞いていたジョルジェッタが「なぜそんなことを言うの?」と詰め寄ると「君を彼と別れさせることは出来ない!」と反論します。
原語では"Perché non posso dividerti con lui!..."と言っており、「出来ない」を"non posso"で表しています。これは「自発的に出来ない」という意味を内包しており、ある意味で冷静に現実が見えているのだと受け取れます。

ただ単純に駆け落ちをしても不幸になるだけだとわかっているのでしょう。それでも燃え上がる想いに蓋をすることが出来ないのがルイージであり、とてもテノールらしい役柄だと感じます。



 ――ご自身の役のシーンを中心に、
  『外套』の聴きどころ/観どころを教えてください。
『外套』自体は1時間弱の作品であり、それ故、その1時間は全てが濃密な音楽で満たされています。どこを切り取っても聴きどころと言っても良いと思います。
その中でルイージには2曲のアリアがあります。中でも2曲目のアリア「お前の唇が欲しい」は、感情のたがが外れ、ジョルジェッタへの溢れ出る思いが狂気へと変貌していくほど激しさを持っています。
ルイージの内面が色濃く描かれているアリアであり、歌う側としても命がけです。是非、その思いがジョルジェッタはもとより、客席の皆様へ伝わればと思います。

(以上)


この考察は7月31日の時点でのものであり、稽古を通して、人物に対する印象や考え方は常に変化していきます。
なので、自分で読み返すと既に「あ~この時はこう捉えてたんだな~」と思う箇所がいくつかあります。

これがクラシック音楽特有の演奏家によって曲の解釈が異なる、という現象の発端ですね(笑)
自分なりの解釈は人それぞれであり、それは自分自身であっても時間とともに変化していきます。

演ずることは命がけ、大役を仰せつかったからには死ぬ気で頑張ります(`・ω・´)ゞ


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全国デビュー!?!?(゚∀゚)キタコレ!!

2018年08月03日 | クラシック音楽
全国デビュー???(・∀・)

先程ブログのコメント欄に匿名で極めて簡潔にこんな書き込みが!

2018年8月4日(土) 午後10時00分(50分)BS1
「鳴門の第九 歌声がつなぐ日独の100年」


検索してみると…

鳴門市の公式HPに情報がありました!

こちら↓
NHK徳島放送局制作番組 「鳴門の第九 歌声がつなぐ日独の100年」



【内容】
「鳴門の第九 歌声がつなぐ日独の100年」
今年6月、鳴門市で「第九」演奏会が行われた。鳴門は「第九」アジア初演の地。
当時、戦時中にも関わらず、ドイツ兵が地元の人々と交流していた。
以来、第九は両国の絆の証となった。今回の演奏会は、ドイツ兵の子孫も来日。
100年続く両国の交流を力強い歌声と共に伝える。

(公式HPより)




なんということでしょう!
















うちではBS1が観られない(笑)






と、Facebookに先行して書いたところ、友達が録画してくれることに(´;ω;`)



ありがたやありがたやm(_ _)m



放送時間が50分ということなので全楽章放送かはわかりませんが、少なくとも第四楽章は放送すると思います!(゚∀゚)



ちなみに・・・第九の正式名称をご存知でしょうか?


僕は昨日まで「交響曲第九番《合唱付き》」



だと思ってました(;・∀・)


昨日は8月10日のサマーミューザのピアノ合わせを、指揮者の曽我大介さんのご自宅に集まって実施しまして、ふと目に入った曽我さんの著書《第九》虎の巻(音楽之友社)を手に取り読んでいたところ「第九の正式名称」なるものが・・・


あまりに長くて全然覚えられなかった(笑)

検索してみると、「高崎の第九」さんのHPに書かれているものを発見しましたので、紹介させていただきます!


「シラー作、頌歌『歓喜に寄す』を終末合唱にした、大管弦楽、四声の独唱、四声の合唱のために作曲され、プロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム三世陛下に最も深甚な畏敬をもって、ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンによって奉呈された交響曲、作品125番」



以上、これがベートーヴェンの第九の正式名称です!




ながっ!!!
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行きはよいよい?帰りは・・・Σ(゚∀゚ノ)ノ

2018年07月29日 | クラシック音楽
人間は自然の猛威には敵わない


科学技術が発展した今も、先祖を敬い、豊穣、安寧を願い祖霊信仰を行っていた昔も、やはり人間は自然には従うほかない


7月27日、オーディションを受けるために四国に向かう・・・


飛行機は15分遅れで離陸


今年に入って、既に10回は往復しているだろう四国へのフライト


その日は少し違っていた・・・


眼下に広がる雲海、遠くに見える雲の山脈


大きく揺れはしないものの、終始左右に揺れ動く機体に若干の不安を感じつつ、無事高松空港に着陸


翌日はオーディションがあるため、そのままホテルに向かう


買い出しを済ませて、部屋で楽譜を確認し早目の就寝



翌日、オーディション会場に無事到着


発声をすませ、あとは順番を待つだけの時、突然連絡が・・・・







ヘイ!ブラザー!!!




飛行機が欠航したYo!!!






\(^o^)/





・・・


状況(台風)はますます悪くなるばかり・・・


脳内のバーチャル家臣が「殿、ご決断を!」と急き立てる(;・∀・)


まごついていて、陸路まで断たれたら東京はおろか豊葦原瑞穂の国までたどり着けない!


予定を変更し、陸路で江戸を目指すことに┌(_Д_┌ )┐



瀬戸大橋を渡るマリンライナーに乗車し、まずは岡山を目指す!

(脳内BGMはミッション・インポッシブル)


先頭車両から見た瀬戸大橋




途中の田園風景




無事岡山駅着!





めっちゃ青空やん・・・




その後、なんとか無事にのぞみに乗れ、途中止まることなもなく東京に戻って来れました\(^o^)/




おまけ

丸亀市内のアーケード商店街にて発見した物件

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Sunset筋肉

2018年07月24日 | クラシック音楽


5月から(コレペティ稽古は4月から)関わっておりました二期会オペラ劇場「魔弾の射手」が、
酷暑の続く中にもかかわらず、誰も体調を崩すこともなく無事7月22日の千秋楽を迎えることが出来ました。



元宝塚男役トップスター、大和悠河さん(正面奥ピンクのパーカー)
とAキャストたちとともに稽古後の親睦会(・∀・)(掲載許可済み)



僕は人生初のカバーキャストだった為、自分の立ち位置がよくわからず、とりあえず現場に居る筋肉マスコットとしてエアコンの効いた空間で涼しく過ごさせていただきました(笑)


しかし、時には前日22時にメールにて「明日、カバー立ち稽古実施します」という通達に震え上がったり、大道具はおろか、小道具もない状態での「狼谷」のシーン(作中最も大掛かりな仕掛けと大人数が登場する)を1人、なにもない空間で立ち稽古したり(笑)、演出家コンヴィチュニー氏とカバーキャスト、アンダースタディの計6名で一緒に喫茶店に行ったり(!)と、非現実的な日々を過ごさせていただきました(・∀・)



さて、次は9月の二期会オペラ劇場、プッチーニ「三部作」に間男として出演します!


が、その前にこちら↓フェスタ サマーミューザ KAWASAKI 2018



8月10日「センター争奪、灼熱のアリアバトル」に参戦します(`・ω・´)ゞ


アリアの歌唱順は当日のプレトーク中に決まり、歌った後の人気投票において絶対的なセンターが決まるという無慈悲な政策(;・∀・)




永遠のセンター、セリ子になれるよう、皆様応援よろしくお願いいたします(笑)





さて、冒頭の二期会オペラ劇場「魔弾の射手」の公演中日、久しぶりにいつもの3人で集まり、この炎天下の中、ビアガーデンに行ってきました(;・∀・)




11月にはこの3人で久しぶりにコンサートに出演します(`・ω・´)ゞ



時間的にも早いのですが、場所がまぁまぁ遠い(笑)


三井アウトレットパーク多摩南大沢へお買い物に行くついでにお立ち寄りいただくのがベストだと思います(笑)
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暑い・・・(;・∀・)

2018年07月01日 | クラシック音楽
人はわがままな生き物で、冬になれば「早く夏が来ないかな~」と思い、夏になれば「早く冬にならないかな~」と思ってしまうもの・・・


雨が降れば「早く止まないかな~」と願うが、まさかこんなに早く梅雨が空けるとは・・・・・



ベランダの植物たちに水をやる手間が・・・・(笑)



さてさて、このところブログの更新が滞っておりました。


・・・って、もともと頻繁に更新しているわけではないので「常に滞っている」とも言えます(笑)


現在は、今月の二期会公演「魔弾の射手」の稽古で、ほとんど毎日稽古場におります。


ワタクシは主人公マックス・・・・・・・・・・・・・・・・のカバーキャスト(*ノω・*)テヘ


なので、本キャスがいらっしゃる稽古では歌うことはありません。


だからといってエアコンが効いている広いスタジオ内でただいたずらに時を過ごしながらコーヒーを飲み、差し入れのお菓子を貪っている・・・・訳にもいきません(笑)


カバーキャストは「保険」のようなもので、もしも本キャスのどちらかに何かが起こった場合、代わりにステージに立たなくてはなりません。


という過酷な?現場に身を置きながらも、先日は杉並区小中学校音楽鑑賞教室にて歌わせていただきました(・∀・)








さすが杉並区!


鑑賞教室で杉並公会堂大ホールとは恐れ入った(;・∀・)


そしてマエストロが若いっ!!


公式プロフィールに94年生まれと!!!


一回り違う!!!!(笑)



注)左側の男はカツアゲをしている訳ではありません。



鑑賞教室では、一部ナビゲーターとしてオーケストラの楽器紹介をさせていただきましたが、これが歌う以上に緊張!(笑)



歌声と話し声のギャップに、全3回とも会場からは笑いが起こりました(笑)



というか体との話し声のギャップか?( ゚д゚)ハッ!
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なるとの第九の思い出とか(・∀・)

2018年06月09日 | クラシック音楽
さてさて、「なるとの第九」のために徳島県に行ったときの思い出を写真と共に紹介しつつ、同演奏会のCDおよびDVDのご案内をしたいと思います(・∀・)


まず羽田空港から徳島阿波おどり空港に向かい、空港からホテルまでのシャトルバスを待つ間、空港をウロウロしていたらこんな看板が!




「『末広がりの八』か・・・こいつは縁起が良いにちげーねぇ!」



と早速捕食



2秒程で平らげてしまったため、詳しいレビューが出来ません(笑)


自家製すだち塩ダレがかかったのは徳島阿波尾鶏だったかな・・・?

とにかく美味しくて頬張ってしまいました(笑)


すだちジュースも、しっかりとすだちが入っていて美味しかったです!



宿泊は主催者よりルネッサンスリゾートナルトをご用意していただき、快適にセレブ感を味あわせていただきました(●´ω`●)



テラス付き~



そんな優雅な空間で食す地元のものは・・・・・・・・・・















↓↓こちらだ↓↓





太平洋でも大西洋でもインド洋でも北極海でも南極海でもましてやカリブ海でもなく、鳴門海峡から採った




そう思うと潮の流れに揉まれ、角がとれたマイルドな味な気がして・・・・・・・・・・くる?





さて、冒頭にてお伝えしました様に、100周年記念の第九演奏会のCDおよびDVDの予約販売があるそうです!

ただDVDに関しては「(予約受付は)まだ大丈夫です!」と事務局からお返事をいただいており、いつまで受け付けているかはハッキリと把握しておりません(;・∀・)

発送は秋になるとのことですので、しばらくは受け付けてくれると思います(笑)

ちなみにお値段はこんな感じです↓

CD(各日)1枚1600円+郵送料300円
DVD(各日)1枚3500円+郵送代300円

CD、DVDともに6月2日、6月3日の公演と別れておりますので、ご注意下さい(・∀・)

(もし両日分揃えるとすれば、CD2枚、DVD2枚となります)


ご購入を検討されている方はteatrogoloso@zoho.comまで連絡を下さい(∩´∀`)∩

詳しい連絡先をお伝えいたします(`・ω・´)ゞ


では!
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『「第九」アジア初演100周年記念事業 第37回ベートーヴェン「第九」交響曲演奏会』終演

2018年06月04日 | クラシック音楽
6月2日、3日と連日開催された

『「第九」アジア初演100周年記念事業 第37回ベートーヴェン「第九」交響曲演奏会』



合唱は両日合わせて1,163名が日本はもとより、アメリカ、中国、そして元坂東収容所俘虜の子孫の方々がドイツより来日され、共に歓喜の歌を歌いました!

初日、二日目共に600名近い合唱団(総入れ替え)が壇上に登場するため、舞台袖入り口では事足りず、ひな壇裏にも階段が!



600人の合唱が全員入場するとそれだけですでに圧巻の光景(;・∀・)

その600人がオーケストラと共に歌声を上げれば、それはもう言葉では形容し難い圧倒的なエネルギーとなり、会場全体を震わせていました!



4年前、初めて第九のソリストをオーケストラと共に歌ったのがこの「なるとの第九」でした。


そこからスタートした音楽家人生は、多くのご縁に恵まれ、人としても、音楽家としても僕自身を成長させてくれました。


そしてまた再び「なるとの第九」に戻ってこれて、しかもそれが「第九アジア初演100周年記念」という記念すべき回だったことに感動を覚えずにはいられません。




初日カーテンコールの様子






翌日の朝刊には早速記事に!




翌二日目は初日と合唱団が総入れ替えのため、朝からリハーサル!


構成されている人が変わればそれぞれの思いもまた変わり、初日とは全く別のエネルギーが発散されていました。


聞けば今回の記念回、合唱団の募集がスタートして10分程度で締め切り人数(1200人?)に達したのとこと・・・


そりゃ気合が違うわけだ(;・∀・)


二日目終演後、マエストロ トーマス・ドーシュ氏を囲んで


マエストロはとても優しい、穏やかな人となりで、終始その愛情を持ってタクトを振って下さいました。



終演後のアフター交流会は、その膨大な参加者の人数ゆえにこんなに広い会場で開催されました(笑)



交流会にはドイツ連邦共和国クリスティアン・ヴルフ元大統領も出席され、次の様におっしゃられました。



『今日は「親愛なる兄弟姉妹の皆さん!」と声を掛けたいと思います。
私は元ドイツ連邦共和国大統領でありますが、この様に感動をした日というのはありません。
なぜなら、この様に皆が一同に会して、素晴らしい歌を歌った、このようなこと、この場所、この日、これは一回しか無いことなのです。
そしてこの日のために多くの国の人が集まって下さいました。
100年前、ドイツ人の捕虜達がこの鳴門の地で最初に演奏したその時に、誰が100年後にまたこうしてこの地でみんなで集まって歌うことを想像したでしょうか?
シラーの詩で、ベートーヴェンの曲で第九を歌うことを想像したでしょうか?
そういうことを考えたときに、今ここに俘虜の子孫の方々が来ていらっしゃる、その気持を思うと、本当に感動を覚えずにはいられません。
そして今日の素晴らしい演奏をしてくださった指揮者の方、ソリストの方々、そしてまた素晴らしい演奏をしてくださった交響楽団の方々、そして合唱団の方々、皆さんは他に職業をお持ちでありながらボランティアで頑張っていらっしゃる、そういう方も多いと思います。
本当に心から感謝いたします。

ここで、やはり大切な「平和」について一言述べたいと思います。

現在でも世界各地で戦争や紛争が起こっています。
歴史を振り返れば今日ここでアメリカからいらっしゃった友人の方々はかつてはナチスを敵としたでしょう。
日本人の方々にとっては広島、長崎という苦しい思い出があります。
中国の方からすれば南京のあの事件を思い起こす方もいらっしゃるかもしれません。
ドイツにとってはまさに青島(チンタオ)、あの苦しい思い出がある訳です。
ですから、この様な歴史を思うとき、ここに皆が一同に会していることを絶対に忘れてはいけないと思います。
私達が今こうして平和を享受していること。そしてかつての敵がみんなの友達になっていること。
それは中国、日本、アメリカ、ドイツ、皆さんに言えることですが、この平和を私達は忘れてはならないと思います。
そしてまさにこの今日の、合唱、コンサートはそのためのサイン、印(しるし)であったと思います。
この様な素晴らしい印を発信してくださったことに、心から御礼申し上げます。』


(クリスティアン・ヴルフ元大統領のスピーチを通訳したものを文字におこしました。)



これ以上は蛇足となりますので、本日のブログは元大統領のスピーチで締めさせていただきます(・∀・)
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なるとの第九2018!!!

2018年06月01日 | クラシック音楽
明日から2日間徳島県鳴門市の鳴門市文化会館にて開催される

「第九」アジア初演100周年記念 第37回ベートーヴェン「第九」交響曲演奏会

なるとの第九




に出演するために、本日(6/1)から徳島入りします(∩´∀`)∩ワーイ



とりあえず・・・



空港からホテルまでたどり着くのが初日の目標です(笑)


がんばります(`・ω・´)ゞ
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今週は少しまったり進行♪~(´ε` )

2018年05月23日 | クラシック音楽
先々週はソフィアザールサロンでのサロンコンサート


先週はプラザノースでの蝶々夫人ハイライト公演


その翌日は府中市生涯学習センターでの石戸谷結子さんを講師に迎えた「トゥーランドット講座」での歌唱


そして今週は・・・特に本番は無し(笑)



本番がなければヒマ、と言うわけでは決してないのですが、このところちょっと余裕がなかったのでありがたい一週間です(・∀・)



さてさて、ちょっとづつコンサートのことを振り返って行きたいと思います┌(_Д_┌ )┐



5月12日ソフィアザールサロンでの演奏会には、静岡から僕と岩田くんの高校の恩師、打田先生が駆けつけて下さいました!



僕たちの母校、常葉学園橘中・高等学校音楽科(現在は廃止)にて長年主任を、静岡県オペラ協会では会長もされていた方です。

先生はバリトンで、1つ前のブログのコメント欄にも書かれておりますが、非常に声が通ります!

以前お寿司屋さんに連れて行って頂いた時、先生が注文する度、その低音ボイスに誰かしら振り返ってました(笑)

歌声も素晴らしく、僕が高校在学中、先生が静岡駅前にあるAOIにて開催したリサイタル『シューベルト「冬の旅」全曲演奏』は満席でした(;・∀・)




そしてソフィアザールサロンの翌週、5月19日には、埼玉県のプラザノースにて蝶々夫人ハイライトにピンカートン役で出演しました!



たまたま廊下で揃った時に撮ったため、蝶々さんとマエストロが不在です(´;ω;`)

初ピンカートンということで、なかなか準備が大変でしたが、一番大変だったのは衣装です(笑)

こういったオペラ公演の場合、衣装は持ち寄りで、なければ借りるが基本となります。

が、そもそも海軍の制服、それも僕のサイズをお持ちの方はなかなかいません。

(本物の海軍にはたくさんいると思いますがw)


なのでコスプレ用として売っている製品を購入しリメイクしました(笑)

ボタンを全て外して墨入れをし、ペラペラの本体を接着芯(厚手)で裏から補強、ついでに肩のパーツも一旦取り外し補強などなど・・・

リサイズは流石に一人では無理でしたので、本番直前に共演者の方に安全ピンで背面を絞っていただきました!


その翌日、5月20日は府中市生涯学習センターにてデモンストレーション演奏をしたのですが、京王線の魔の手に遭い(言いがかり)、なかなか東府中駅に着けないというアクシデント(笑)



講演された石戸谷結子さんは、二期会HPにて9月本公演「三部作」の解説を執筆された方です(・∀・)

初演100年を迎える プッチーニ「三部作」みどころと魅力に迫る(二期会ホームページより)



石戸谷さんを囲んで(・∀・)


構図としては横一列に並んでたのに、僕のところだけ空間が膨張しているような・・・・・・・


アレアレオカシイナ┐(´д`)┌
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その真剣な眼差しは・・・ソフィアザールサロンへのアクセス

2018年05月11日 | クラシック音楽


皆様、気がつけば明日はソフィアザールサロンでのデュオ・コンサートです(;・∀・)

こちらのサロンは住宅街にあるので、ともすると前を通り過ぎてしまう可能性があります(笑)


駒込駅からのアクセスを写真付きで解説致します(`・ω・´)ゞ
※ソフィアザールサロンの公式HPのアクセスとは異なりますので、わかりやすい方でお越しください(・∀・)


まず・・・

駒込駅東口が最初の目的地となります!


駒込駅に着く際は、山手線(外回り・内回り共)の4号車もしくは5号車に乗っていただくと、東口改札に一番近い階段の前で降りることができます(・∀・)


改札を出たら右です!(改札自体が高架下なので、景色は広がりません。)


改札を出て右に進むと、アザレア通りにでます。


アザレア通りを直進し、しばらく進むと左手に「ユニバーサルドラッグ」(ドラッグストアー)がありますので、そこを左折します。


しばらく直進(途中道路を横断)すると、途中に「東中里公園」があります。


「東中里公園」を右手にそのまま直進すると、コインパーキングが角にある交差点にさしかかります。


その交差点から見える、角のお宅がソフィアザールサロンです!(・∀・)


アクセスはシンプルですが、最後、サロンの前までついたのに気が付かない事がありますので、参考して頂ければと思います(`・ω・´)ゞ

明日は出演者全員、気合の入った演奏でおもてなしさせていただきます!
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サントリーホール初出演(・∀・)

2018年04月23日 | クラシック音楽
昨日はサントリーホールにて《The 12th WORLD PEACE CLASSIC CONCERT〜華麗なる協奏曲と合唱幻想曲の大祭典》に出演させて頂き、ベートーヴェンの「合唱幻想曲」のテノールソリスト1を務めさせていただきました(・∀・)



サントリーホールでのソロは初めての経験であり、たくさんの方々にお越しいただき、思い出深い演奏会になりました(∩´∀`)∩


終演後ソリスト6名にて記念撮影(・∀・)


共演のソプラノソリスト1の一条さんは国立音大の同期で、副科ピアノの先生も同じ!
今回が初共演で、しかも卒業以来初めて会いました(笑)


時が止まっているんじゃないか?と思うほど変わってなくてビックリ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


アルトソロの二瓶さんは、2015年のセイジオザワ松本フェスティバルで、共に第九のソリストとして共演した仲で、今回が3年振りの共演となりました(・∀・)

さすが藤原歌劇団ホープのアルト!隣で良い声で歌ってくれると、つられて僕も歌いやすくなりました(・∀・)


ソプラノソリスト2の西村さん、テノールソリスト2の佐藤くん、バスソリストの水島くんと、若いメンバーとの共演はとても良い刺激をいただきました(・∀・)
(みんな1回り近く下だなんて・・・ナンテコッタイ)


段々と年齢的に中堅に差し掛かり、後進の手本となれねばならぬ感じになってきました~・・・



気持ちはまだまだ高校生なんですけどね・・・


(*ノω・*)テヘ



ということで、次の公演はソフィアザールでのデュオ・コンサート!



ソフィアザールの翌週はさいたま市にて蝶々夫人のハイライト公演!



そしてそして・・・・・


6月にはこちら!!!!




アジア初演100周年という記念すべき「第37回なるとの第九」に4年ぶり2度目のソリストとして出演致します!!!!


今年は記念の年ということで、2日連続で第九全曲演奏です!(・∀・)


お近くの方もそうでない方も、ご興味のある方は是非~(∩´∀`)∩
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実は上野から最速19分の距離(・∀・)

2018年04月08日 | クラシック音楽
みなさん


物事に対してイメージが先行して、実際とは異なった認識をもっていたことはありませんか?


例えば・・・


オペラ歌手=全員太っている


というイメージを持っていると思います。



実際には痩せている人もいますし、標準体型の人もいます(・∀・)


(ちなみに、僕のようにウェイトトレーニングをしている人は少数)



この様に、実際とは異なるが、自身の経験から導き出された最短の結論が先入観だと言えます。




さて・・・皆さん、知ってました?




大宮(埼玉県)って、上野駅から最短19分で行けちゃうんですよ(・∀・)




そう!


なんの事かと言うと、このことだ!!!(・∀・)





(・∀・)ハハッ



この蝶々夫人(ハイライト)の公演、多くの方から「ちょっと遠いのよね~」というご意見を頂いております(;・∀・)


確かに、県をまたぐと遠く感じますよね~


わかります・・・



僕は東西に長い静岡県出身なので、神奈川県や愛知県に演奏会を聴きに行こうとは思いません(笑)



しかし!





このプラザノースのある加茂宮駅までは、上野から最短33分(東北新幹線使用)で到着します!


そしてなんと、新幹線を使用せずとも40分(乗換え1回)で着いてしまうのです(・∀・)!!


公演日である5月19日(土)17時00分に加茂宮駅に着くように検索してみると↓




ほら(・∀・)



東京駅から立川駅に行くほうが時間かかります(中央特快で42分)



グッと身近になったこちらの公演、よろしくお願いいたしますm(_ _)m




さて・・・もう1件お知らせが・・・



一つ前の記事でご紹介しましたこちらの公演↓





なんとチケットがものすごく売れているらしく、満席が予想されるとのこと・・・・


まだ手元にチケットはありますが、4月10日には主催者に返券することになりますので、ご興味のある方、迷われている方はご連絡お待ちしております(`・ω・´)ゞ


総合的な窓口↓
メール teatrogoloso@zoho.com
ファックス 03-6745-9117(芹澤)


皆様のご来場を心よりお待ちしております(・∀・)
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そこはかとなくどこかで聴いたことのあるメロディ~

2018年03月27日 | クラシック音楽
ベートーヴェンの「合唱幻想曲」という作品を知っている、聴いたことがある、という方はあまり多くないと思います。

しかしそのメロディーを聴くと「おや?」となると思います(・∀・)


今回のお知らせはこちら↓



ウィキペディアによると

「この曲には既に交響曲第9番の歓喜の合唱の原型が現れている。管弦楽と合唱を組み合わせるという試みや、その旋律は、後の『第九』へと至る主要な源流のひとつと考えられている。楽器構成としては標準的な二管編成の管弦楽に独奏ピアノ、独唱者6名(ソプラノ2名、アルト1名、テノール2名、バス1名)、さらに四部合唱を加えるという非常に大規模なものになっている。これら多くの要素を一つの曲に盛り込んだため、曲の全体像がつかみづらく、交響曲第9番に比べると声楽や管弦楽の扱いが単純で、合唱の入る部分ではピアノは役割が少なくなる、また他のベートーヴェンの作品に比べて構成の綿密さは見られないなどの欠点は指摘されるが、ベートーヴェンは作曲の完成度よりは管弦楽と合唱の高度な融合を目指す実験を試みたのではないかと考えられる。

とのこと・・・


そう!


《第九っぽい》メロディーなんです(笑)



この合唱幻想曲について調べていくと、第九に至るまでにはもう一つ下敷きがあったようです(`・ω・´)シャキーン


それはベートーヴェンの歌曲「相愛 Gegenliebe」(1795年)

この歌曲の後半と合唱幻想曲のメロディーは、ほぼ同じです(・∀・)

(ちなみに合唱幻想曲の作曲年は1808年、第九は1824年)


歌曲「愛されぬ者の嘆息と相愛(Seufzer eines Ungeliebten und Gegenliebe)」

(4分00秒から第九のもととなる合唱幻想曲のメロディーが登場)


「合唱幻想曲(Fantasie für Klavier, Chor und Orchester c-Moll)」



この二つに関しましては完全に一致ですね(笑)


このメロディーが第九へと変貌しいく、という意味で非常に興味深い作品です(・∀・)


僕の音楽家人生の中で、第九は最も重要な位置にあります。


その第九の元となった合唱幻想曲のソリストのオファーを受けた時は、なにか運命じみたものを感ぜずにはいられませんでした(゚A゚;)ゴクリ


しかも会場はサントリーホール!

しかも大ホール!!!


断る理由が見当たりません(笑)



プログラムですが、合唱幻想曲以外にも、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番や、有名なヴェルディのオペラ「アイーダ」からの《凱旋行進曲》などもあります(・∀・)


そして数日前に主催者から連絡があり、なんと予想以上にチケットが売れているそうです!


ま、「予想」の設定値がどれくらいかわかりませんが(笑)


僕の手元にはまだチケットが残っておりますので、ご希望の方はご連絡お待ちしておりますm(_ _)m

あらゆるお問い合わせはこちら↓
メール:teatrogoloso@zoho.com
ファックス:03-6745-9117
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