脅威のイタリア人

今年の秋から留学する小生は，只今語学と格闘中である

語学は難しいが，大切なコミュニケーションツールだし，第一イタリアに最低１年間
いる身ではここはもうやるしかないのである

イタリア語のグループレッスンにも通っているし，マンツーマン指導も受けている

さて，日本人が諸外国語を習う際に立ちはだかる壁が文法であると小生は思う

逆に外国人が日本語を習う際に立ちはだかるのは同じく文法と，カタカナ・漢字の存在であると思う

先日，イタリア人の先生に小生の拙いイタリア語で

「Buon giorno maestro. Questo e il mio cellulare」
(先生こんにちは。これは私の携帯電話です)

とメールを送信したところ，２～３日後に…

「返事遅れてな。
　以下は次回の確認ね！
　○曜日××時○○分に△駅前のジョナ○ンで集合
　一応いま使ってる教科書も持参しよー」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ほぼ原文のまま）

小生はどんなに頑張ってもここまで外国語を使いこなせる気がしない

初雪

本日，東京は初雪

そーいえば，以前雪の中をで走っていたら，凍結した路面に
コントロールを奪われ，歩道から車道へスリップしながら進入し，
危うく三途の川を渡りそうになった経験がある

あの時はマジ危なかった

祝日（成人の日）だというのに

よくある原因不明の病に臥せってしまった小生

病院にも行きインフルエンザの検査をしたが結果は陰性
薬をいただきその日は少し落ち着くも，
深夜，自宅目の前にて道路工事をやられほぼ眠れず

二つ名が『○○の錬金術師』であったり，『木の葉の黄色い○○』
であったならばいかんなくその力を使い憎き作業員共を消し去っていたであろう

結局，病状は一向に回復せず火曜も仕事を休み病院へ

女医さんに座薬を『一度使うとヤミツキになる』と激しく勧められるがなんとか
回避し(処方されたので家にはある…)薬で押さえ込む水曜でした。




ルネッサ～ンス

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします

というわけで暇である。（）

まるでニートのように１週間だらだらと過ごしているが、
やる事がないと言うのは本当に恐ろしい。
何が恐ろしいって、生きる目的・意味を失いがちになる

2007年は少し生き急いだ感があり、ほとんど休みなく働いた（演奏会やコンクール等）

まとまった休みを年末から新年にかけ取っていると思えばいいのだが、
突然1週間以上ポンッと休みになると逆に困る

人間、堕落するのはとても簡単