LA CAFFETTERIA DI RETROSCENA舞台裏カフェ

テノール芹澤佳通の日常系ブログ (・∀・)

好きな歌を歌う

2021年11月26日 | クラシック音楽

クリスマス時期になると必ず耳にする曲にO Holy Nightという歌があります( ・∀・)

 

すごく好きな歌なんです。

 

この時期にしか演奏されませんし、耳にすることもありません。

 

めっちゃ好きなんです。

 

 
そんな熱い想いを4人の芹澤が暑苦しく熱唱します。。。
 
 
スマホの画面、PCのディスプレイ、結露注意!

 

とあるテノールとO Holy Night(4 voices version)

 

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クローズドだったけど開いたコンサート

2021年11月22日 | クラシック音楽

もぉ~い~くつ寝るとぉ~

 

 

 

 

 

 

 

 

そうですね、クリスマスですね( ・∀・)

 

 

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言で、昨年はクリスマス自体が自粛でしたね( ・∀・)

 

え?

 

 

クリスマスありましたっけ???

 

 

あれ?

 

 

(政府の要請に従って)良い子(自粛生活)にしてたのにプレゼントが届いてないぞぉ~???

 

 

おっかしいなぁ~(๑´•.̫ • `๑)

 

 

 

じゃあ今年はプレゼントもらえるようにクリスマス会をやろう!!!(動の機が不の純)

 

 

 

 

と、戯言はここまでにし、皆様にお知らせを( ・∀・)

 

 

演奏会のお知らせです!


12月19日(日) 、下北沢サロンドゥミューズにてコンサートに出演します。

こちら、当初はクローズドコンサートの予定でしたが主催者側の提案で10名程度、お客様をお呼び出来ることとなりました。

サロンでのコンサートなので、密を避けるために全体人数を20~30名様に限定とさせていただきますm(_ _)m

出演者は、とあるテノールこと芹澤佳通と、同じくテノールの相山潤平、最近はロシア語推しのソプラノ田井友香。ピアニストは最近ヘアドネーションした結果、松たか子に似ていると定評のある齋藤菜緒でお届けします!

 

開演時間なのですが、昼公演(14時開演)にするか、夜公演(19時開演)にするか、主催者は迷っているようです(笑)

 

「昼公演なら行ける!」という方が多い場合は昼公演に

「夜公演なら行ける!」という方が多い場合は夜公演に

 

民意がダイレクトに反映されるコンサートとなっております(笑)

 

もともとクローズドコンサート(非公開コンサート)として進めていたため、チラシやチケットといった紙媒体がないので、このブログ記事と芹澤のTwitter芹澤佳通(テノール歌手)でのみ(現時点では)情報が公開されております。

入場料は1人4000円(税込み)となります。

 

僕は皆さんの参加をお待ちしております!

 

なぜなら!!!

 

大好きな「O Holy Night」を歌える今年唯一のコンサートだからです!!!

 

 

僕はどのオペラアリアより、どんな歌曲より、この「O Holy Night」が大好きなのです!!!!

 

なんなら原曲のフランス語で歌うのも好きです!

 

こんなアンケートもしちゃいましょう!

【O Holy Night】何語で歌って欲しい?

1.英語

2.フランス語

3.1番英語、2番フランス語

4.1番フランス語、2番英語

 

回答(があれば)の多数決で歌うバージョンを選びたいと思います!

 

皆さん、是非12月19日(日)はこの名称不明のクリスマスコンサートへお越しください!

東京文化会館大ホールでタンホイザー(今年2月)を歌い、4月には帝王ムーティーと共演したテノールの声を、至近距離で体験してみて下さい( ・∀・)

 

鼓膜と細胞を震えさせます(笑)
(飛沫はかからないようにセッティングします!)

 

お席に限りがありますので、満席となった時点で募集は止めさせていただきますm(_ _)m

なお、お申込みの際には「昼公演希望」または「夜公演希望」と明記していただければ幸いです。
(どちらでもOKという方は【どちらでも!】とお書きください)

 

お申し込み、お問い合わせはこちらまで↓

yoshimichi.serizawa@gmail.com

03-6745-9117(FAX専用)

(上記の他、既に別の芹澤への連絡先をご存じの方はどのアドレスでもどの手法でも大丈夫です!)

 

 

 

もうすぐ新しい動画上げます(予告)

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鐘と鈴では大違い

2021年11月09日 | クラシック音楽

今年8月に

 

《暇になったから馬鹿げた作品作ろうかな》

 

と宣言してはや3ヶ月。

 

ようやく「とあるテノール」シリーズ最新作が完成しました!

 

 

今回「とあるテノール」が歌ってみたのは、ソプラノの中でも特に高音を得意とするコロラトゥーラ・ソプラノが歌う超絶アリア!

 

ドリーブ作曲、オペラ「ラクメ」より、「若いインド娘はどこへ」(通称:鐘の歌)です( ・∀・)

 

 

 

ええ、わかります。

 

皆さん、まず

 

ドリーブって誰?

 

ラクメってなに?

 

オリーブの打ち間違え?

 

 

と思ったかと思います・・・

 

まず作曲家のドリーブですが、名前はクレマン・フィリベール・レオ・ドリーブといい、通常はレオ・ドリーブと表記されることがほとんどです。

バレエ組曲「コッペリア」の作曲者として有名で、吹奏楽をやっていた方はそれで知っているかもしれません( ・∀・)

 

で、「ラクメ」はドリーブの作曲したオペラのタイトルであり、そのまま登場人物です。

そして「ラクメ」は、その舞台が特徴的で、なんとインドを舞台にしたオペラです!

 

 

あ・・・ちなみにオリーブの打ち間違えではありません(念の為)

 

 

内容はウィキペディアにも掲載されているので、ここでは割愛します
(リンク貼っておきますね→ウィキペディア:ラクメ

 

 

さて、今回の動画ですが、通算10作品目の投稿という記念回ということで、頑張ってオーケストラ伴奏を作成しました(;・∀・)

 

 

楽譜と対訳(字幕)を付けていますので、曲の難易度と内容が一度で把握出来る仕様となっております(`・ω・´)ゞ

是非真夜中のスタジオで絶叫してる芹澤の姿を思い浮かべながらご視聴下さい(笑)

 

 

次回作は12月の定番ソングを準備中です!

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