LA CAFFETTERIA DI RETROSCENA舞台裏カフェ

テノール芹澤佳通の日常系ブログ (・∀・)

全国デビュー!?!?(゚∀゚)キタコレ!!

2018年08月03日 | クラシック音楽
全国デビュー???(・∀・)

先程ブログのコメント欄に匿名で極めて簡潔にこんな書き込みが!

2018年8月4日(土) 午後10時00分(50分)BS1
「鳴門の第九 歌声がつなぐ日独の100年」


検索してみると…

鳴門市の公式HPに情報がありました!

こちら↓
NHK徳島放送局制作番組 「鳴門の第九 歌声がつなぐ日独の100年」



【内容】
「鳴門の第九 歌声がつなぐ日独の100年」
今年6月、鳴門市で「第九」演奏会が行われた。鳴門は「第九」アジア初演の地。
当時、戦時中にも関わらず、ドイツ兵が地元の人々と交流していた。
以来、第九は両国の絆の証となった。今回の演奏会は、ドイツ兵の子孫も来日。
100年続く両国の交流を力強い歌声と共に伝える。

(公式HPより)




なんということでしょう!
















うちではBS1が観られない(笑)






と、Facebookに先行して書いたところ、友達が録画してくれることに(´;ω;`)



ありがたやありがたやm(_ _)m



放送時間が50分ということなので全楽章放送かはわかりませんが、少なくとも第四楽章は放送すると思います!(゚∀゚)



ちなみに・・・第九の正式名称をご存知でしょうか?


僕は昨日まで「交響曲第九番《合唱付き》」



だと思ってました(;・∀・)


昨日は8月10日のサマーミューザのピアノ合わせを、指揮者の曽我大介さんのご自宅に集まって実施しまして、ふと目に入った曽我さんの著書《第九》虎の巻(音楽之友社)を手に取り読んでいたところ「第九の正式名称」なるものが・・・


あまりに長くて全然覚えられなかった(笑)

検索してみると、「高崎の第九」さんのHPに書かれているものを発見しましたので、紹介させていただきます!


「シラー作、頌歌『歓喜に寄す』を終末合唱にした、大管弦楽、四声の独唱、四声の合唱のために作曲され、プロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム三世陛下に最も深甚な畏敬をもって、ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンによって奉呈された交響曲、作品125番」



以上、これがベートーヴェンの第九の正式名称です!




ながっ!!!
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