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LA CAFFETTERIA DI RETROSCENA舞台裏カフェ

テノール芹澤佳通の日常系ブログ (・∀・)

ワーグナーとロッシーニとウェーバーとプッチーニに追われる日々で気がついたら明後日は町田でソロコンサート!!!

2018年03月20日 | クラシック音楽




ぬわっ!?




このところ譜読みに追われ、そろそろ頭がパンクしそうになっていて気がついたらソロコンサートが間近に・・・・・・(;・∀・)



とりあえず一旦頭を切り替えなければ!




頭を切り替えて譜読みだ!!!





・・・




結局譜読みかよ。・゚・(ノД`)・゚・。







さて!

今回のコンサートは、すでに決まっているオペラ公演の宣伝を兼ねたプログラムにしました(・∀・)


そして、以前はよく演奏会後半で用いていた手法、【リクエストコーナー】・・・までは行きませんが、以前ブログで募集し、応募いただいたリクエスト曲も歌います(`・ω・´)ゞ


プログラムは・・・


女心の歌 歌劇「リゴレット」より
さようなら、花咲く家よ 歌劇「蝶々夫人」より
お前の言うとおりだ 歌劇「外套」より

【リクエスト曲】
落葉松
マリア ミュージカル「ウェストサイド物語」より
あなたこそ我が恋人~見よ、あの恐ろしい炎を 歌劇「イル・トロヴァトーレ」より





こんな感じです(・∀・)


「お前の言うとおりだ」は、9月の二期会公演、プッチーニ「三部作」の宣伝を兼ねて、初めて人前で披露します!





正真正銘の初出しです(・∀・)



どうなることやら・・・・(笑)
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東京二期会オペラ劇場 《三部作》(・∀・)

2018年03月14日 | クラシック音楽


はい、思いっきり二期会のHPから奪ってきました(笑)

会員だからいいよね?

出演者だからいいよね?

ダメ(・∀・)?


ははは(・∀・)


さて、まずはこの三部作についての説明をしたいと思います(`・ω・´)ゞ

プッチーニの《三部作》という作品は、「外套」・「修道女アンジェリカ」・「ジャンニ・スキッキ」という3つの小品(各約1時間)にて構成されています。
これはダンテの神曲、「地獄篇」・「煉獄篇」・「天国篇」になぞらえようとしたものらしいです(・∀・)

二期会の公式ホームページにより詳しい説明があります→オペラを楽しむ~プッチーニ《三部作》


今回、僕が出演するのは第一作目にあたる「外套」です!

どんな話かと言うと・・・不倫の末の殺人です(;・∀・)

まさに「地獄篇」にピッタリ(笑)


~あらすじ~

パリのセーヌ川に停泊している荷物運搬船で生活する苛酷な労働者たちの人生模様が描かれる。初老の船長ミケーレは、年若い妻のジョルジェッタが近頃なぜか自分を避けていると感じている。ジョルジェッタはじつはミケーレの下で働く若い沖仲仕のルイージと不倫しているのだ。まだ暑さの残る息苦しい秋の夜、ジョルジェッタとルイージはマッチの灯を合図にあいびきを約束する。妻への不信を募らせたミケーレは、密かに不倫の相手が誰かを探ろうとする。暗闇のなかでミケーレが煙草に火をつけた。それを合図の灯と勘違いして姿を現したルイージ。ミケーレは彼の首を絞めて殺し、その死体を外套に隠す。続いて現れた妻にミケーレは死体を押し付ける。

二期会の公式ホームページより 文・石戸谷結子 引用



そう、僕の演じるルイージは間男(笑)

そして殺されます(;・∀・)

ははは・・・



舞台の上で死ねるなんて役者冥利に尽きるね!!!


そんなプッチーニ《三部作》「外套」の公演詳細はこちらです!

2018年
9月6日(木)18:30
9月7日(金)14:00
9月8日(土)14:00
9月9日(日)14:00

※開場は開演の30分前
上演予定時間:約3時間30分(休憩含む)
会場:新国立劇場 オペラパレス


【キャスト】
9月6日/8日 9月7日/9日
ミケーレ
上江隼人 今井俊輔
ジョルジェッタ
北原瑠美 文屋小百合
ルイージ
樋口達哉 芹澤佳通
フルーゴラ
塩崎めぐみ 小林紗季子
タルパ
清水那由太 北川辰彦
ティンカ
児玉和弘 新津耕平
恋人たち
新垣有希子 舟橋千尋
新海康仁 前川健生

流しの唄うたい
高田正人 西岡慎介




僕は今回7日と9日に出演します!!

二期会公演での初のメインキャストです!!!


チケットですが、7日は【平日マチネ・スペシャル料金】とのことで・・・

通常S席17000円がS席15000円に!

通常A席14000円がA席12000円とプライスダウン!!



9日は通常価格での販売となっております(・∀・)


「トータルでお客さんを楽しませる芹澤という名のテーマパーク」をモットーに、格式高い新国立劇場に爪痕を残そうと思います(・∀・)ニヤニヤ


チケットのご予約・ご注文は芹澤までいただけると幸いです(∩´∀`)∩ワーイ
【メールアドレス】
teatrogoloso@zoho.com
【ファックス】
03-6745-9117

皆様に全て出しつくす所存の芹澤です(`・ω・´)ゞ
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戦闘狂吟遊詩人終演(・∀・)

2018年02月27日 | クラシック音楽



先週の日曜、「第16回まるがめクラシックギャラリーコンサート 歌劇「イル・トロヴァトーレ」(原語/コンサート形式)」が関係者皆様のご尽力のもと、無事終演まで至ることが出来ました(・∀・)


カーテンコールの様子



出演者(・∀・)

左より ルーナ伯爵:田中雅純 イネス:山地朝子 アズチェーナ:井上美和
レオノーラ:白石優子 マンリーコ:芹澤佳通 フェランド:牛野亮介




僕にとっては初のマンリーコ役でした(・∀・)

「初役はどんなに準備をしようと自分の中の不足分を補うことは出来ない。」

これは僕の初役に関しての持論です。


経験を重ねること、流れ続ける時間をどう過ごすかによって、自分の中に様々な要素を取り入れ、足りないところを補って行くしかありません(・∀・)


今回のマンリーコは2018年2月25日一度限りのものです。

次回、歌う機会があれば、その時は又別のマンリーコになれるように前進し続けます(((((((((((っ・ω・)っ ブーン



ということで、週末香川への旅一ヶ月間が終了し、シメは空港のうどん屋さんでこちらの一杯を( ´ー`)フゥー...


ちょっと己の欲望を載せすぎました(笑)





そういえばマエストロとの貴重なショットを発見したので思い出に(笑)


写真中央:牧村邦彦マエストロ


背景:まえばうどん
撮影:ルーナ伯爵
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上半期に予定されている演奏会をまとめてご紹介(・∀・)

2018年02月22日 | クラシック音楽
ありがたいことに、少しずつ様々な演奏会への出演オファーを頂く機会が増えてきました(・∀・)

個別に宣伝しているとごちゃごちゃしてしまうので、一般公開の演奏会(6月まで)をまとめてご紹介いたします(`・ω・´)ゞ


2018年2月25日(日)

第16回まるがめクラシックギャラリーコンサート
歌劇「イル・トロヴァトーレ」(原語/コンサート形式)
指揮:牧村邦彦
演出:田中雅純
管弦楽:丸亀シティフィルハーモニックオーケストラ
合唱:MCOオペラ合唱団

出演
レオノーラ:白石優子
マンリーコ:芹澤佳通
ルーナ伯爵:田中雅純
アズチェーナ:井上美和
イネス:山地朝子
フェランド:牛野亮介

会場:綾歌総合文化会館アイレックス(大ホール)
開場:13時30分 開演:14時00分
チケット
一般2000円
学生1000円(高校生以下)



2018年3月17日(土)

ビタミンMコンサート in蒲田
~春爛漫 歌爛漫~

出演
ソプラノ 山本ゆかり
ソプラノ 山口和香
ソプラノ 本田満智子
テノール 芹澤佳通(賛助出演)
ピアノ  広森アケミ

演目
ミニオペラ「毒か薬か物語」
ありのままで~「アナと雪の女王」より
誰も寝てはならぬ~オペラ「トゥーランドット」より…他

会場:ギャラリー橋本(JR・東急:蒲田駅徒歩3分)
開場:13時30分 開演:14時00分
チケット
大人2500円
小学生以下1000円
主催:二期会BLOCビタミンミュージック
後演:公益財団法人 東京二期会

《お問い合わせ》
090-1822-6493
054-521-3991(FAX)
担当:山口



2018年3月22日(木)


第107弾!町田イタリア歌劇団1000円コンサート
出演
テノール:芹澤佳通
ピアノ:土屋麻美

プログラム
誰も寝てはならぬ オペラ「トゥーランドット」より
お前の言うとおりだ オペラ「外套」より
さようなら、花咲く家よ オペラ「蝶々夫人」より…他

開場:14時00分
開演:14時30分
会場:町田市民フォーラム3階ホール
全席自由:1000円

《お問い合わせ》
町田イタリア歌劇団
090-1734-8116



2018年4月21日(土)
埼玉医科大学国際医療センターロビーコンサート
出演者
【前半プログラム】
ファゴット演奏
藤原恵一(同センター婦人科腫瘍科教授)
前田幸子(ピアノ)

【後半プログラム】
テノール独唱
芹澤佳通(テノール)
久米涼子(ピアノ)

開演14時00分
入場無料



2018年4月22日(日)

NIPPON SYMPHONY WORLD PEACE CLASSIC CONCERT
~華麗なる協奏曲と合唱幻想曲の大祭典 ~
指揮:新田孝
オーケストラ:NIPPON SYMPHONY
副指揮者:吉田 拓人
ヴァイオリン:寺沢希美
ヴィオラ:安達真理
ピアノ:小林 夏菜美
ピアノ:鷲宮 美幸
ピアノ:森岡 薫
ピアノ:田中 照子

ベートーヴェン「合唱幻想曲op.80」ソリスト
ソプラノ1:一條眞紗子
ソプラノ2:西村知花子
アルト:二瓶純子
テノール1:芹澤佳通
テノール2:佐藤圭
バリトン:水島 正樹

会場:サントリーホール大ホール
開場:13時00分 開演:13時30分 
チケット
S席10000円 A席8000円
主催:ゲイツオンホールディングス

《お問い合わせ》
teatrogoloso@zoho.com
03-6745-9117(FAX)
芹澤まで(・∀・)



2018年5月12日(土)

芹澤佳通×岩田健志デュオ・コンサート

出演
芹澤佳通(テノール)
岩田健志(バリトン)
澤村杏太朗(ピアノ)

曲目
アリア
誰も寝てはならぬ オペラ「トゥーランドット」より
お前の言うとおりだ オペラ「外套」より
さようなら、花咲く家よ オペラ「蝶々夫人」より…他

重唱
もう帰らないミミ オペラ「ラ・ボエーム」より
あの聖なる神殿の奥深く オペラ「真珠採り」より…他

開場:14時00分 開演:14時30分
会場:ソフィアザールサロン
チケット:3000円

《お問い合わせ》
teatrogoloso@zoho.com
03-6745-9117(FAX)
芹澤まで(*ノω・*)テヘ



2018年5月19日(土)


薔薇の香りカンパニー第1回公演

第1部 薔薇色の香りにのせて
~器楽によるガラコンサート~

第2部 オペラ「蝶々夫人」ハイライト上演
指揮:飯坂純
ピアノ:佐藤望央
字幕:桑原理一郎
ヘアメイク:濱野由美子

出演
蝶々夫人:武田千宜
ピンカートン:芹澤佳通
シャープレス:岩田健志
スズキ:岩本久美
ゴロー:明石将岳
ケイト:笹谷信子
ドローレ:野田明日香

開場:17時30分 開演:18時00分
会場:さいたま市プラザノース
(加茂宮駅下車徒歩5分)

チケット(全席自由)
前売券3500円 当日券4000円
小・中学生1000円

後援:及川音楽事務所

《お問い合わせ》
teatrogoloso@zoho.com
03-6745-9117(FAX)
芹澤まで(゚∀゚)キタコレ!!
または
080-1183-7596
薔薇の香りカンパニー代表:保坂



2018年6月2日(土)、3日(日)
アジア初演100周年
第37回 ベートーヴェン「第九」交響曲演奏会
指揮:トーマス・ドーシュ(リューネブルク市立劇場音楽監督)
合唱指導:ジェフリー・バーンスタイン(米・L.A.Daiku指揮者)
管弦楽:徳島交響楽団
ソリスト
ソプラノ:坂井里衣
アルト:大賀真理子
テノール:芹澤佳通
バス:新見準平
合唱:認定NPO法人 鳴門「第九」を歌う会、全日本「第九を歌う会」連合会

6月2日(土)開演:18時00分
6月3日(日)開演:13時00分 ※2日間公演
会場:鳴門市文化会館ホール
チケット(全席自由)
前売:[一般]2,000円 [学生]500円
当日:[一般]2,500円 [学生]500円

《お問い合わせ》
認定NPO法人 鳴門「第九」を歌う会事務局
TEL:088-686-9999
FAX:088-686-9994
メール:kanki@naruto-9.com



ざっと以上です(・∀・)



ふう(;・∀・)
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怒涛の煽り文句再び!?

2018年02月18日 | クラシック音楽
緊急のお知らせ(・∀・)


この所(?)地方公演しかお知らせ出来る演奏会がありませんでしたが、急遽こちらの演奏会に出演することが決まりました(∩´∀`)∩ワーイ






そう!!!





怒涛の煽り文句で有名な(笑)町田イタリア歌劇団1000円コンサートです(・∀・)


以前(2016年10月11日)出演時の煽り文句は以下の通りです(笑)

「必聴!!めったに聴けないコンサート!!」

「高音に命を懸ける日本一のハイテノール!!」

「日本を代表するハイテナー」(2回目)

「これからを担う若手テノール期待の星」

「皆様を非日常の世界へお招きします!」



今回は・・・

「スーパーテナー再びの登場!!」


以上



(笑)




ちょっと控えめ(笑)



でも最後の


どうぞご期待ください!





このハードルを超えることは難しい(;・∀・)




とりあえず・・・・





何か聴きたい曲はありますか?(笑)



まだプログラムは決定しておりませんので、ご希望の曲があればリクエストしてください!(・∀・)



可能な限りリクエストに応えたいと思います(`・ω・´)ゞ


リクエストのお問合わせはコメント欄、もしくはteatrogoloso@zoho.comまで!

チケットのお問合わせはこちら↓↓(・∀・)↓↓

町田イタリア歌劇団
090-1734-8116


までお願いしますm(_ _)m

皆様のお越しを心よりお待ちしております(∩´∀`)∩
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金毘羅さん(・∀・)

2018年02月15日 | クラシック音楽


例によって、香川県での稽古の日は飛行機の関係で9時30分に高松空港に到着するのですが、稽古開始18時までやることが(出来ることが)ないので、有名な神社、「金刀比羅宮」(通称こんぴらさん)に参拝してきました(・∀・)

こんぴらさんの説明はこちらの「ぐるたび」さん→「こんぴらさん」

もしくは公式サイトをどうぞ(・∀・)つ金刀比羅宮公式サイト


琴電琴平駅を出て右手に進み、「大宮橋」を渡ってこの薄い建物↓を右手に見ながら直進すると・・・



すぐにこの案内が目に入ります(・∀・)


そのまま案内に従って進んでいくと直ぐにこんぴらさんにたどり着きます(((((((((((っ・ω・)っ ブーン



さて、こんぴらさんで有名?な石段を登っているところでバックショット(・∀・)



この石段、急なところや、段の高さが微妙に違ったりと色々あるのですが、この日一番の恐怖は溶け残り氷と化した雪(笑)

特に下りの時は怖かったです(;・∀・)


境内には神様が乗る馬、神馬がいました(゚∀゚)キタコレ!!


キレイな白馬ですね(・∀・)


そして神馬のすぐ近くには金色に輝く巨大な奉納品が・・・







こちら、スクリューだそうです(笑)

直径6m、重さは19.2t・・・デカイ(笑)

ちょっと検索したら四国新聞社さんの記事が見つかりましたのでご紹介します→「世界最大級の実物奉納」


(あの石段をどうやって運んだのか・・・・・・・・w)



境内には様々な建物があり、書院の一部は有料で中に入ることが出来、中では円山応挙の襖絵を見ることが出来ます(・∀・)

襖絵は撮影禁止だったので撮っていませんが、中庭や、部屋をつなぐ小橋などがあり、非常に美しい構造でした。






こちらは書院の正門(・∀・)



で、ワタクシ、参拝ルートを間違えて、一部区間を逆走してしまい本殿を本殿と気付かずにスルーしてしまい、写真を取り忘れました(笑)



こちらは「旭社」で、帰路に参拝する建物なのですが、てっきり「本殿」だと思い、その右奥にあった階段を「奥社」(現在2017年の台風の影響で参道が一部崩れ、立ち入れず)への道だと思い進んでしまいました。。。(本当は本殿からの帰路ルート)


(*ノω・*)テヘ



本殿の一部にはまだ雪が残っており、この日も時々雪がちらつく空模様でした。



遠くに見えるのは飯山でしょうか(・∀・)


さてこちら↓「君が代」の中で謳われる「さざれ石」だそうです(・∀・)

ご興味のある方、クリックで拡大できますのでじっくりと御覧ください(`・ω・´)ゞ



さて、香川県に滞在すると、香川県出身の知り合いからたくさん情報がもたらされます。



その「情報」とは「うどん」(笑)



稽古場であるアイレックスの近く、琴電栗熊駅近くにあるこちらの「まえばうどん」さん


知り合いの香川出身の指揮者から「ここうまいで!」とご紹介頂き行ってきました(・∀・)

まずはうどんの作法、しきたりを学び・・・



美味しくいただきます(笑)




もともと僕は特にうどんが好きという訳ではありませんでした。

ただ、今回の滞在で本場のうどんを幾つか食べ、その店ごとの違いが明確な事を知り、自分好みの店を探す楽しさを知りました(・∀・)

まえばうどんさんは、お揚げを黒糖で味付けしてあり、その甘さとコクが出汁にも滲み出て、しかもその出汁が猫舌の僕にはちょうどよい温度で、なんのストレスもなく食べられました(∩´∀`)∩
真ん中の赤っぽい天ぷらは、かまぼこを切ったものです(・∀・)

優しい味と、優しい温度(・∀・)

僕の中では「まえばうどん」=「優しいうどん」です(●´ω`●)
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古代より「知識人」と共に語り継がれる謎職業・・・それは「吟遊詩人」

2018年02月08日 | クラシック音楽


前回のニューイヤーコンサートの記事から、少し間が空いてしまいました(;・∀・)




さて、今月は香川県と東京を行ったり来たりの日々です(・∀・)


理由はこちら↓





そう、ヴェルディのオペラ「イル・トロヴァトーレ」の稽古の為に、毎週末香川県にお邪魔しております(((((((((((っ・ω・)っ ブーン



トロヴァトーレとは、「吟遊詩人」という意味ですが、この作品において吟遊詩人らしいところといえば、冒頭でハープの伴奏にのせて、レオノーラへの想いを歌い上げるシーンのみ・・・



その後はリュートを剣に持ち替え、脳筋よろしく軍勢を率いてレオノーラを奪還しに行き、自分の母親がピンチだと知るといなやまたもや軍隊率いて敵陣に殴り込んだりと、剣をペンに持ち変える気など微塵も感じさせない詩人・・・



それがマンリーコ(・∀・)







さてさて、先週の四国の天気には驚かされました!

稽古二日目、ホテルの窓から「なんか白いものが舞ってるな~」と思ったらあれよあれよと言う間に真っ白に(;・∀・)


稽古場のアイレックス正面玄関からの眺め



注)北国ではありません、どちらかというと南国です。


ホテルから練習会場まではタクシーでの移動でしたが、タクシードライバーの方も驚いてました。

でもその時に履いていたタイヤはノーマルだとのことでこちらもさらに驚きました。





さて、香川県の名物と言ったらこちらではないでしょうか?(・∀・)





あれ?


違う?





「ふるさとの味」って書いてあるよ?(・∀・)



さて、この「冷やし飴」なる飲み物。


僕はこの時初めて知りました!


※FBに投稿したところ、「広島以西および関東には広まっていない。」との情報をいただきました。







・・・




じゃなくって、香川といえばうどんですね(;・∀・)


休憩時間にオーケストラの方々に連れて行っていただいた「香川屋」さんのかけうどん!




これで590円!


そしてめちゃくちゃうまい(・∀・)


さて、香川県のうどんといえばセルフが定番ですが、地元の方にお話を聞いた所、現在のセルフ式は20年程前から流行りだした様で、その昔(30年くらい前)は普通に「座ったら注文を取りに来る」だったそうです。そして香川県のうどん屋さんに必ずある「おでん」、これは以前の注文方式で「うどんを注文」→「うどんが来るまでの間につまむもの」だそうです(・∀・)


「あのおでん、いつ食べるんだろう。」と思っていた疑問が解消されました(笑)



さて、今週末もまたうどんを食べに・・・じゃなくて、トロヴァトーレの稽古に行ってきます(((((((((((っ・ω・)っ ブーン




2月末に急にうどんが食べたくなって香川県に行きたい衝動が押さえられなくなった方、うどんの後のシメにオペラはいかがですか?










↑さすがに強引すぎるか(笑)
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スター◯ォーズEpisode-1

2018年01月20日 | クラシック音楽
はいみなさんどうもこんにちは!

(右手をクルッ)

1D&セリポ・・・・・・・






これ以上はやめておこう(・∀・)




さて、1月13日の東京オペラシティ《タケミツメモリアル》に引き続き、本日は練馬文化センター大ホールにて、オペラシティと同じプログラムにてニューイヤーコンサートをお送り致しました(・∀・)




プログラム
プッチーニ 歌劇「トゥーランドット」より抜粋
「お聞き下さい、王子様」(清水)
「泣くな、リュー」(芹澤)
「この宮殿の中で」(土屋・芹澤)
「誰も寝てはならぬ」(芹澤)
「氷のような姫君の心も」(清水)

休憩

チャイコフスキー
 幻想序曲「ロメオとジュリエット」
ニコライ
 歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲
ワルトトイフェル
 ワルツ「スケートをする人々」作品183
ヨハン・シュトラウスⅡ世
 ワルツ「春の声」作品410
 ワルツ「美しく青きドナウ」作品314


出演

指揮:曽我大将
オーケストラ:早稲田大学管弦楽団
ソリスト
清水理恵(リュー)
土屋優子(トゥーランドット姫)
わたくし(カラフ)


さて、タケミツメモリアルでは燕尾服にて演奏しましたが(証拠写真)




今回の練馬文化センター大ホールでは、マエストロ自前のトップスとベルトにて、よりカラフっぽい装いにてステージに登りました(・∀・)




このベルトはルーマニアの民族衣装で、羊飼いの為の革ベルト(完全ハンドメイド!)だそうです!


実は燕尾服も用意してあり、スーツケースに詰めて朝家を出ようとしたら曽我マエストロからメッセージがあり、急遽黒パンツをスーツケースに突っ込んで家を出ました(笑)



雰囲気はカラフにピッタリのトップスです(・∀・)






ん?





な~んかどっかで見たことあるような服装だな・・・





なんだろ、無性に手に何かを握らせたくなるような・・・





とりあえずアレだな(・∀・)







やはりな、ピッタリだ(・∀・)




どうも、セリキン・スカイウォーカーです( ー`дー´)キリッ




(*ノω・*)テヘ



さて、演奏中の写真は後日掲載するとしまして、リハ中のショットを1つ(・∀・)



これはトゥーランドットとカラフが「謎解き」に関して各々の見解を提示するシーンでのショット(・∀・)

ここでは2人同時にハイCが要求されます(`・ω・´)ゞ


僕の立ち位置が少し下手側によりすぎているので、本番では赤く囲った場所で歌いました(・∀・)



さて、これで1月の大きな本番は全て終了しました!



なんとも贅沢な機会を与えて下さった早稲田大学交響楽団の皆さん、ありがとうございました(・∀・)


また共演出来る日が来ることを、心から願っております(∩´∀`)∩



さて・・・






さて!




ここからは時間との勝負!




トロヴァトーレ本番まで約1ヶ月・・・・



自分の限界を越えてみせろセリキン・スカイウォーカー!(←いや、違うし)



フォースをその手に!(いや、お前1作品も観たことないやん)
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これが底辺なら頂点はどこなんだ!?((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

2018年01月15日 | クラシック音楽
1月13日(土)はタケミツメモリアルにて、曽我マエストロ、早稲田大学交響楽団の皆さんと共に、ニューイヤーコンサートに出演しました(・∀・)


いや~なんとその3日前の1月10日には、同会場で世界的テノールのヨナス・カウフマンのリサイタルが行われていたという事実!


改めて、東京オペラシティの格式の高さを感じました(゚A゚;)ゴクリ


オペラシティの凄いところは舞台だけではなく、その楽屋もなんと豪華なことか・・・





楽屋にて一通りソファーの座り心地を検証した後、噂のタケミツメモリアルへ!(((((((((((っ・ω・)っ ブーン





早稲田大学交響楽団さんがリハーサル真っ最中のホールを撮影(・∀・)



なんと荘厳な空間か・・・(;・∀・)


ちょっと舞台に移動して上を見上げてみると・・・




天井高けーな・・・・・・(笑)




この天井の高さが、このホールの素晴らしい響きを生み出してくれてるのだと思います(・∀・)


実際、歌ってみると決して響き過ぎず、かと言って乾いた感じでもなく、音が上に伝わって行き混ざり合いながらも、各々の音色は区別されている。。。


非常に演奏しやすい環境に整えられた空間です(・∀・)



左から、清水理恵さん、曽我大介マエストロ、土屋優子さん、ワタクシ



曽我マエストロとは、これまでに第九のソリストとして3回共演させて頂きましたが、こういった形での共演は初めてでした!

しかもプッチーニの作品という、オーケストラにとっても歌い手にとっても難易度の高い作品でご一緒させて頂き、僕自身、とても学ぶものが多い、貴重な機会をいただきました!



2018年、滑り出しは好調だぜ!っと、言う事で、この勢いがいつまで続くのか・・・・


Siriおみくじを引いてみました(・∀・)



Hey Siri!OMIKUJI!! yeahhhhh!!!














2018年は己という存在自体に変化が起きそうです(゚A゚;)ゴクリ
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気がつけば(短いネタ)

2018年01月12日 | クラシック音楽
このブログを始めて、今日で3700日だそうです・・・・・





え?






もう10年経ったんか(;・∀・)







早。。。




さて、明日はタケミツメモリアル(・∀・)











今日はもう寝ます(-_-)zzz
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年始は色々とあったけどとりあえず13日はタケミツメモリアル

2018年01月11日 | クラシック音楽
さて、新年のあいさつから少し時間が経ってしまいました(。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!


昨年末に風邪を引き、年始はゆっくりと寝正月を決め込んでいたのですが、急遽実家に帰らなければならず、久々に地元へ。。。


一通りの用事を済ませ、東京へ戻る新幹線からの富士山



富士山の形から、新富士駅から三島駅の途中くらいかな?



まだ風邪の影響が鼻に残っているけど、東京に戻ってからは13日のニューイヤーコンサートのオケ合わせが、2日続けて早稲田大学構内でありました(・∀・)




早稲田大学交響楽団は、早稲田大学の学生オーケストラです。

これまでに何度も共演させて頂いている曽我マエストロによると、入学後に楽器を始めた団員もいるとのこと・・・

しかしそんなことを感じさせない、熱い音をかき鳴らしてくれます(・∀・)!


さて、ここに来てプッチーニの音楽の素晴らしさと難しさに直面しており、「曲の難しさ」=「技術的な難しさ」とは限らない、という事を身をもって学んでおります( ゚∀゚)・∵. グハッ!!


残りあと2日ですが、その2日間を活かすも殺すも本人の努力とやる気次第!


せっかくタケミツメモリアルに立てるなら、悔いは残さず、喜びを持ち帰りたい( ー`дー´)キリッ


やってやんよヽ(`Д´)ノ !!
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2018年あけましておめでとうございます( ゚∀゚)・∵. グハッ!!

2018年01月01日 | クラシック音楽


あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします






さて、2018年が始まりましたが、芹澤は始まりから風邪を引いております(´・ω・`)


昨年末はとても忙しく、1日に2つの演奏会をこなす日もあるほどでした・・・


年末はN響第九に合唱として参加しており、大晦日のNHKより皆様のご家庭にお邪魔をいたしました(・∀・)


いつかN響第九にソリストとして立ってみたいものです( ー`дー´)キリッ



去年に引き続き、最終日の公演はサントリーホールにて行われました↑



サントリーホールでは、舞台上に合唱が入らないので、備え付けのパイプオルガンの前、P席にソリスト、合唱ともにスタンバイしての演奏となりました♪

2年前よりN響第九の合唱に抜擢された「東京オペラシンガーズ」は、一人ひとりがソリストとして活動しているプロの声楽家のみで構成された合唱団です(;・∀・)

第九の演奏自体は珍しいものではなく、全国各地で聴くことが出来ますが、合唱団まで全てプロで構成された第九はなかなか聴くことが出来ません。

N響第九初日のFM放送や、大晦日のテレビ放送ではどうしてもその生の音をお届けすることが出来ないのがいつも残念です。

僕自身、本番中に何度も「来年は1日抜けて客として聴きに来ようかな・・・」と思いました(笑)



N響第九は27日に全日程を終了し、残すは30日の音楽ビヤプラザ・ライオンでの「第九&年忘れコンサート」


こちらは初のライオンの舞台となり、僕にとっては正真正銘「ライオンデビュー」の日でした。。。。。


がっ!




ここで問題が発生(;・∀・)



28日朝より喉に違和感を感じ、その違和感は時間とともに確信へと変化を遂げ、その夜には風邪となって顕現した・・・・



なんとしても30日の演奏会には出なければいけない!


音楽家の中でも、声楽家、とりわけテノールと言う分野は替えがきかない!


なにより・・・・・



ここで俺が倒れたら、アイツに示しがつかない!!!








↓↓↓

































名をば、ガチャのピンと云ふ




以前知り合いの税理士に「半袖の燕尾服作ったら、衣装代として経費に計上出来ますかね?」と聞いた所


「舞台で使用したと証明出来れば大丈夫」


との回答をいただきました。




ではこの「しまむら」にて900円にて購入したガチャピン。。。。




計上させて貰おう!!!





歌唱曲:筑波山麓合唱団




サイズがLLしか残ってなかったため、いちいち脱ぎ着する度に仲間に助けてもらう始末(笑)



この様に、替えがきかない職業なのです!(大事なことなので二回言いました)



(*ノω・*)テヘ



勿論ちゃんとした重唱も歌いましたよ(;・∀・)


証拠


プッチーニ「蝶々夫人」より ”愛の二重唱”(1幕フィナーレ)





ライオンデビューはなんとか無傷で飾れたかな?と思いますε-(´∀`*)ホッ



さて、年が変わって最初の試練は2月25日、香川県でのトロヴァトーレ!




確かオーディションの時は「ハイライト」って聞いてた気がしたのですが・・・・



その様な文言は見つかりませんね(;・∀・)



そしてサブタイトルの如く掲げられた


見よ、恐ろしい




これはマンリーコの超有名な※カバレッタのタイトル(笑)


※カバレッタ・・・音楽用語。
本来は,いきいきとした一様なリズムと,反復される部分をもつ短いアリアをさしたが,のちに幕切れのアリアなどの最後のはなやかな部分をさすようになった。後者の例は,ヴェルディに多い。

(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典より)




ということで、しばらくはこちらの公演に向けて集中したいと思います( ー`дー´)キリッ


なんてったってこれからオペラ一本暗譜しなければならないのだから・・・・・
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クリスマスコンサートも終わり、残すはN響第九と音楽ビアプラザライオンのみ!

2017年12月26日 | クラシック音楽
12月23日、この日はなんと一日に2つの演奏会を掛け持ちするという修行の日となりました。┌(_Д_┌ )┐

まずは、恵比寿にあるアートカフェフレンズにて「Merry Christmas from hrwm」に出演



トナカイ2名とサンタ(後半、クリスマスメドレーにて)

決して怪しい者ではありません(・∀・)


ちょっと筋肉質な胸囲124cmのサンタさんです(・∀・)

(ちなみに客席側の左上腕は42cmあります)


・一般家庭への許可のない立ち入り

・持参した袋からの不法投棄

・ムチ等を使用した動物虐待


などはしておりません(・∀・)


この演奏会は、二期会オペラ研修所同期のソプラノにて結成されたhrwmというグループのクリスマスコンサートで、僕も二人とは同期です(・∀・)

ちなみにhrwm(フルーム)とは、アラビア語で「夢」という意味だそうです(・∀・)



そして・・・



最初の演奏会を終え、恵比寿から下北沢へ!



こちらでは18時スタートのコンサート「Christmas Concert 2017」に出演しました┌(_Д_┌ )┐

古着で有名な下北沢です(・∀・)

僕の入るサイズの古着はなかなか見つかりません(;・∀・)


さてさて、会場は満員御礼で、おそらく12/23の東京で(電車を除いて)最も人口密度が高かったのではないでしょうか?(笑)


こちらではクリスマスにちなんだ曲、宗教曲を中心に演奏しました♪


僕は年に1度は必ず歌いたいMinuit, chrétiens(英語タイトル:O holy night)を1日に2度歌うことが出来、とても満足してます(笑)
(ちなみに恵比寿では2番まで、下北沢では2番+サビ繰り返し、というサイズでの演奏でした)

ちらっと本番中にコメントしましたが、歌う時期が限られている曲は中々自分のものにすることが難しく、今回が初の暗譜での演奏でした(・∀・)

やはり暗譜で歌うと表現したいことが思うように出来ます(当たり前)


譜面を見ながらの演奏ではどうしても楽譜にとらわれてしまい、「これではダメだ!」と思っても、間違う恐怖から目が外せなくなってしまいます(;´д`)トホホ…



やはり夏はビールに限りますね!



あ、違った



やはり演奏は暗譜に限りますね!



終演後にサロン・ドゥ・ミューズのオーナーであり、今回のゲストソプラノ、植村まさ美様を囲んで(・∀・)




・・・顔が死んでる(笑)


さて、この演奏会のサブタイトルは「奇跡のクリスマスコンサート」となっておりました。

何が奇跡かと言いますと、この植村様、これまでの人生で幾度大事故に巻き込まれながらも奇跡の生還(ほぼ無傷)を果たしておられ、子育てを終えた後に本格的にソロの勉強をスタート、年齢をここに書くのは失礼に値するので伏せますが、そのお歳からは信じられない声を出されます。僕にとってはもうそれだけで奇跡です!

「おば様にも出演していただこう!」と思うに至ったのは、日頃から僕が自分に言い聞かせている「限界は自分で決めるものではない」というモットーそのものを具現化した様な方だからです(・∀・)


僕もおば様を見習い、いつまでも挑戦し続けたいと思います(`・ω・´)ゞ



さて、今年の仕事納めは小晦の銀座(・∀・)

急遽ですが、こちらの演奏会に出演させていただくことになりました(人´∀`).☆.。.:*・゚


知り合いからの紹介で、銀座にある音楽ビヤプラザ・ライオンのオーディションを受けることになり、目下研修中です(笑)

研修でなにをするかというと、ひたすら暗譜稽古(笑)

さっき上の方で誰かやはり演奏は暗譜に限りますね!なんて言ってたな~(遠い目)


前半の第九は合唱として参加し、後半は聴き応えのある二重唱1曲とあと色々やります( ̄ー ̄)ニヤリ


残りの2017年もやれるだけやって行きます(((((((((((っ・ω・)っ ブーン
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クリスマスコンサート2017稽古風景

2017年12月18日 | クラシック音楽
クリスマスコンサート2017は、おかげさまでチケットもほぼ完売となりました(・∀・)

今日のブログでは、あまり見ることのない練習の様子をお届けします(・∀・)


先日、今回のゲストであり、サロン・ドゥ・ミューズ主宰の植村まさ美様のご厚意で、会場にて稽古をさせて頂きました(∩´∀`)∩


音の響き、広がりは会場によって全然違いますので、こうやって事前に本番の会場で練習が出来るということは大変ありがたいことです(`・ω・´)ゞ






普段は都内の音楽スタジオ等で合わせをし、演奏会当日のリハーサルで初めて会場の音響を体感し、そこから調整するので色々と大変なのです(;・∀・)




・・・・というか、僕は13時30分からのコンサートが終わってからこちらに会場入りするので、当日のリハーサルには間に合わない。

なので今回のご厚意が無ければぶっつけ本番(音響的に)でした(;・∀・)



・・・・ていうか、ちゃんと歌えるのか!?(; ゚д゚)
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【続報】ときめきメモリアルじゃないよ!タケミツメモリアルだよ!【2次会?】

2017年11月28日 | クラシック音楽
以前あふれる勢いに任せてご紹介しました演奏会の詳細がわかりましたのでご報告します(・∀・)



来年1月13日(土)に東京オペラシティにて開催されるコンサートです!!!

東京オペラシティコンサートホールです!!!

ここ↓






しかし!!!


個人的に気になるのは・・・


「好評2次会パーティー」




ここに来てニューカマーです(笑)


もう初耳なことが多すぎて情報の波に乗れてません( ゚∀゚)・∵. グハッ!!


まず演奏会後にパーティーが公式に組まれているということ。


そして「好評」ということから慣例となっていること。


なによりコンサートが1次会扱いということ(笑)




ちなみに「先着400名様限定」となっております。


400名といったら中ホール埋めるくらいの集客だぜ・・・(;・∀・)


さすが、名前に「ワールド」を持つ会社・・・・


世界観が違うね(・∀・)

お申込み方法はこちら↓

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